「大人が決めるのは簡単。だからこそ自分たちで選んで誇りをもってほしい」創立150周年の跡見学園中学校高等学校とマザーハウスのスクールバッグプロジェクト

2025.01.14 11:23
「途上国から世界に通用するブランドをつくる」を理念とする株式会社マザーハウスは、跡見学園中学校高等学校が創立150周年を記念して実施するスクールバッグのデザインリニューアルを担当しました。


ブランドとして初めての取り組みとなったスクールバッグ開発プロセスは、生徒の声を反映して行い、「凛としてしなやかに」「自律し自立する」6年間の学生生活をいろどるスクールバッグが完成しました。


「生徒たちの声を反映した、150周年を記念するスクールバッグをつくりたい」そんな想いから始まった今回のプロジェクトの背景にはどのような物語があったのでしょうか。
はじまりは1通のメールから
物語のはじまりは、2023年の8月。跡見学園中学校高等学校の松井校長からの1通のメールでした。


「初めてご連絡を差し上げております。跡見学園中学校高等学校校長の松井と申します。本校は日本女性が創った女子校として最も古い歴史を持つ学校で、2025年に創立150周年を迎えます。今回、生徒が使用する学生鞄の製作について、御社にお願いできるかどうかをお伺いしたくご連絡しました。」


マザーハウスを知ってくださっていた松井校長からのメールで最初のオンライン打ち合わせを経て、代表取締役でありチーフデザイナーの山口 絵理子が跡見学園中学校高等学校に伺ったのが2023年の10月のはじめでした。
「大人が決めるのは簡単、だからこそ自分たちで選び誇りをもってほしい」
お声がけくださった松井校長は、跡見学園中学校高等学校のご出身。卒業後は東京理科大学理学部応用数学科を経て民間企業で3年勤務され、出産を経て子育て中に母校の跡見学園に数学教員として請われて勤務し、2018年に校長になられました。
そんな松井校長が、私たちとの打ち合わせの席でたびたび口にされていたのが、「本物に触れる」という言葉。スクールバッグのリニューアルもそのお考えを受けて取り組んだのですが、そこにどんな思いを込められていたのでしょうか。詳しく、お話をうかがいました。
聞き手:マザーハウス 広報 吉浪 (よしなみ)
本物に触れ、自分で経験し、感じたことで、生き方を選択する
(吉浪)松井校長自身も跡見学園のご出身とのことで、スクールバッグの打ち合わせの際や過去の取材などでも、「生徒たちには本物に触れる経験をしてほしい」とお話しされていたのが印象的でした。どのような原体験があって、そのようなお考えに至られたのでしょう。


(松井校長)私自身、跡見学園の出身で、教員としても跡見学園を見てきたので自分としては当たり前だったのですが、在学中は全校でウィーン少年合唱団など様々な音楽鑑賞に行ったり、歌舞伎や文楽など芸術鑑賞をしたりしていました。本物というのは何も芸術だけではありません。理科の実験などもやはり本物の体験のひとつだと思うのですが、跡見学園はそういうところにも積極的で、理系の大学に引けをとらない実験を経験していました。


(吉浪)大人でもなかなか経験する機会のない本物に触れる経験を学生時代からしてこられたのですね。
(松井校長)そうですね。そういった経験の中で、本物に触れ自分で経験して視野が広がり、自分の人生を自分で選択する機会を得ていたように思います。体験を通じて、ものを見る時の視野が広がり、生きていく中での引き出しをたくさん持っていることがとても大事なことだと思うので、教育者になった今は一人ひとりの生徒がたくさんの引き出しをもてるように機会を提供していきたいと感じています。本物に触れる経験が人としての器を大きくしたり、キャパシティを広げたりということにつながるのでは、と。偏差値の高い、いわゆる良い大学に行くためだけの教育というより、長い人生のどこかで生徒たちの人生が開けるような経験を積ませてあげられるか、日々考えながら接しています。


(吉浪)ご自身で中高時代に本物に触れた経験が、その後の人生で生きたという実感はありますか。


(松井校長)今振り返ると、全校で音楽会に行って一流の方の芸術に触れたこともあって、初心者ですが大学でオーケストラに入るきっかけになりました。音大なのかと思うくらい全員本気で取り組んでいて、周りは経験者ばかりで求められるレベルが結構高くて。ビオラという楽器をやっていて、先生にも付いて指導を受けましたが、初心者なので大変でした。ただ、演奏会の時に、CDからしか聞いていなかったような音楽を自分が作れることに感動しました。手応えのようなものがあるといいますか…。やっぱり特別な体験だなって思いました。今後どれほどAIが進化しても体験できるものではないなと思いますね。


(吉浪)本当に「自分で生み出す」という経験ですよね。


(松井校長)そうです。本物に触れることが、自分自身がそこに携わることができるという経験や自信を生み出すのではないかなと、大学でオーケストラをやっていた時に思いました。


(吉浪)「本物に触れる」ということを、学校としてだけでなく、松井校長ご自身も大事にされているんですね。マザーハウスにお声がけくださったところの経緯もお伺いできればと思うのですが、以前からマザーハウスをご存知くださっていたとのことですが、きっかけは何だったのでしょうか。
松井校長(左)と山口含めマザーハウスのメンバー(右)


(松井校長)最初は、百貨店にマザーハウスさんのお店が入っていて知りました。購入して実際に使ってみたら、日々の生活や子育て中でも、軽くてとても丈夫で。その後テレビで山口さんを拝見して「この方がマザーハウスの創業者だったんだ」と繋がったという感じです。山口さんの生き方というか、幼少時のいじめられた経験から強くなろうと柔道に取り組まれ、高校は女子柔道部がない工業高校に行かれてその後全国で上位になったから、もうそこで柔道はやりきったと思って大学へ行こうと思い勉強され…と、ご自身の人生を自分で選択されている生き方に感銘を受けました。国際機関でのインターンを経て、実際の現場を知りたいと、自分の目でバングラデシュを見て、その国に必要なことを考え人生を自分で選んで切り開いてこられて。山口さん自身がその時々に自分の力で自分の道を選択して人生を歩んでらっしゃったというイメージがありました。
素材のサンプルを見る、秋元副校長(左)松井校長(右)


もちろん苦悩されたこともあるかとは思うんですけれども「じゃあ、次はこうしてみよう」という風に選んでいらっしゃった人生の歩き方や、援助するというスタンスではなくて途上国の方達が自立できる仕組みを作りたいというお考えが今の時代に本当に必要とされてることなのではないかと感じました。今回150周年を迎えるにあたって、スクールバッグをリニューアルしようと副校長の秋元と話した時に、マザーハウスさんの話がでて。でも、マザーハウスさんは学生鞄をこれまで絶対やっていないから、やっていただけるかわからないけれど、一度ダメ元で聞いてみようという話になりました。


(吉浪)最初は「難しいかもしれない」と思いながらご連絡くださったんですね…!


(松井校長)そうなんです。難しければ仕方ないということで、まず最初に可能性があるのかどうか聞いてみようと話してメールを差し上げたんです。


(吉浪)そんなふうに思っていただけて、嬉しい限りです。ただ、今までの話を伺ってると、本物に触れる経験を大事にされている中で、マザーハウスを選んでいただいたなんて、私どもとしては恐縮してしまうのですが…。


(松井校長)私が本物に触れることを生徒に体験してほしい理由は、親の言いなりとか誰かがこう言っているからではなく、最終的には自分の人生は自分で選び取ってほしいと思っているからです。親は子どもの人生にずっと付き合うことはできないので、最終的には色々アドバイスは受けても自分の人生は自分で選ぶべきだと思っているんです。そのためには、人生の局面でたくさんの引き出しを持つ方がいいと思っています。お話を伺う限りでは、山口さんは色々つまづきや迷いがあった中でも、その時々にちゃんと自分の力で選んで歩いてきた方だと思いますし、マザーハウスさんの「途上国から世界に通用するブランドをつくる」という理念や、さまざまな活動も、自分たちで考えて、自分たちで決めて、本気でやっておられますよね。そういう意味で、生徒たちに本物に触れてほしいと思い、お願いしたいなと思ったんです。
(吉浪)生徒さんのいろんな意見を反映させてスクールバッグをつくらせていただきましたが、そこにも「自分で選択して決める」というお考えが実践されていたわけですね。


(松井校長)そうですね。教員や大人が全部決めてしまうのは簡単なんですけれども、スクールバッグを持つのは生徒であって大人たちではありません。バッグをリニューアルするにあたっては、「100%全部意見を聞けるわけではないけれども、聞けるところはちゃんと聞いていきますからね」という話もしました。だからベルトひとつにしてもブラウンがいいのかネイビーがいいのかを全員に聞きましたが、やはり自分たちが持つものなので、聞くと真剣に考えて答えるんですよね。そういう風に彼女たちの意見を聞いた上で出た結果も「こういう理由だからこれにしました」とフィードバックしています。そうすると生徒たちは「自分たちの意見がちゃんとここに取り入れられてる」と分かると思うんですよね。そういうなかで、自分で選んだことが誇りや自信につながり、人生の選択ができるきっかけになるのではないか。そんなことを想いつつ、進めてきました。
プロジェクトは生徒たちへのヒアリングからスタート
さて。そんな跡見学園中学校高等学校さんのご意向を受けて、新しいスクールバッグがどのように生まれたのでしょうか。プロジェクトがはじまった当初、まず松井校長が私たちにお話しくださったのは、跡見学園中学校高等学校が日本人女性が初めて設立した私立女子教育機関であることや、「凛としてしなやかに生きる」女性教育の先駆者としての歴史でした。その上で「150周年の節目に、生徒たちが6年間誇りをもって使えるよう、生徒の希望を反映したスクールバッグをつくりたい。」と私たちに伝えてくださいました。


明治維新の間もないタイミングで開校され、西洋教育だけではなく日本の教育を掛け合わせ、芸術や実験・実習などの本物の体験を通じて、自律し自立する女性の育成を目指した跡見学園。その教育方針は「途上国から世界に通用するブランドをつくる」を理念に掲げてものづくりをする私たちマザーハウスと、哲学や開拓精神という点で重なりを感じるものでした。


お引き受けさせていただくことにした後は、まず生徒会のみなさまに新しいスクールバッグの希望を聞くための最初のヒアリングを行いました。「型は何がよい?リュック?トート?」「どんなバッグにしたい?」「色はどんな色がよい?」……山口からの問いかけに、生徒を代表して生徒会のみなさんが沢山の希望を伝えてくれました。実際に使っている現在のスクールバッグを見せていただき、荷物量や必ず持ち歩くものからサイズ感を検討していきました。中学・高校の6年間使用できる丈夫さ、軽さを重視しつつ、跡見学園中学校高等学校らしさのある、そして、生徒たちに「かわいい」と思ってもらえるバッグにしたい。そう思いながら、新しいバッグの姿を模索しました。
生徒が荷物をマザーハウスのバッグに入れてサイズ感を検討する様子
生徒たちの「かわいい」「使いやすい」に応えたい
そこから、軽くて丈夫な素材探しがはじまりました。生徒たちから希望をもらった
スクールバッグを形にするために、これまで使ったことがないものも含めてさまざまな素材を検討し、サンプルとして送っていただいた制服とリボンをもとに似合う色を探っていきました。当時の山口のインスタグラムの投稿にも試行錯誤の様子がうかがえます。


「新しいプロジェクトが始動しています。数年がかりです。
 新しいことをやる時はいつも半信半疑なんだけど
 1パーセントくらい「信」が勝つから、前に進むかんじです。
 できたらいいなぁってぼんやり今日も思ってた。」


6年間愛着もって使ってほしい、学生生活をいろどるデザインにしたい。そんな
想いで素材選び、バングラデシュでのサンプル作成を何度もなんども行いました。
バングラデシュの自社工場・マトリゴールでサンプルマスターと
スクールバッグのデザインについて議論する山口(右)
ヒアリングとサンプル作成を重ね、最後は全校生徒1,400名へのアンケートで決定
山口のバングラデシュ出張での検討を経て、生徒たちに最初のサンプルを見せたのは2024年6月のこと。
生徒たちの第一声は、「かわいい!」「軽い!」で、少し緊張しながら見せにいった私たちはその反応をすごくうれしく思いました。完成したサンプルに学生手帳やiPadなどの荷物を入れてみてポケットサイズを微調整したり、「中学生の机の横にかけて床につかない長さにしてほしいです」などと、日々バッグを使う生徒ならではの視点で、ブラッシュアップに向けた貴重な意見をいただいたりもしました。
最後にカラーの組み合わせを決めるときには、全校生徒の希望を聞くために、校長室前にスクールバッグのサンプル2種類(ネイビー×ネイビーとネイビー×ブラウン)を1週間展示。その後、全校生徒1,400名からいただいたアンケートをもとに「ネイビー×ネイビー」のデザインに決定しました。
150周年の歴史があるからこそ、時代にあわせ変化する
生徒が自分たちで選んで決められるようにしたい、という松井校長の想いを受けて、生徒みなさんの意見を反映させながら、新しいスクールバッグが完成しました。
中学・高校の6年間使えるように、軽さと丈夫さを重視した素材選びを行い、スクールカラーである紫紺に合う知的で凛とした印象のあるネイビーを採用しました。金具も最小限にし、6年間の学生生活を軽やかに楽しめるように工夫しました。荷物が多い日も足どり軽く学校に行くのが楽しみになるように、付属のショルダーベルトを付けることで、2Wayでななめがけバッグにすることもできます。
iPadを入れるポケットには、MOTHERHOUSEのロゴと合わせて、バングラデシュの自社工場で職人たちの手でつくりあげたことを証明する「Made in Bangladesh」の刻印も入っています。
生徒たちの声を反映した、6年間の学生生活をいろどるスクールバッグ
どうしたら愛着をもって、6年間使いたくなるスクールバッグになるだろうか──そう考えて、生徒のみなさんの日常をしっかりと意識するようにもしました。中学の学校机にかけても底が床につかないように、でも冬のコートの上からでも肩に掛けられるようにと、ベルトの長さを細かく調整したり、生徒手帳、iPad、水筒など学生生活に必要なものを入れる場所も、どこに何をいれるかを決めてきちんと収まるように設計したり。また、校章である「桜の御印」はレザーに銀箔押しをあしらうことで、より上品な印象になるように仕上げました。
中学校の机でもバッグが底につかないよう
冬のコートの上からでも肩にかけられるようベルトの長さを絶妙に調整。
生徒手帳やiPad、水筒など、どこに何を入れるか生徒のみなさまに聞きながら、
ポケットのサイズを調整しました。
跡見学園中学校高等学校の校章である桜を、レザーに銀箔押しで刻印。
自分たちの声でつくったことに誇りを持ち、大切に、文化にしてほしい
今回のスクールバックリニューアルプロジェクトについて、松井校長はこうおっしゃっています。


「150周年というなかなかない節目を記念してリニューアルし、生徒たちの要望も入れて出来上がったものなので生徒たちに大切にして欲しいです。自分たちで選んだスクールバッグに誇りを持ち、跡見学園中学校高等学校の新しい文化にしてもらいたいなと思います。」


150周年という節目に、生徒たちの声を反映したスクールバッグをつくる────それは、跡見学園のみなさんと私たちマザーハウスが、様々な想いを持ち寄りながら進めた共同作業だったように思います。一緒につくらせていただいたスクールバックが、松井校長のお言葉どおり、学生のみなさんが自律し自立する6年間の支えになり、誇りになり、そして文化になることを私たちもまた願っています。
【跡見学園中学校高等学校について】
1875(明治8)年に跡見花蹊が創設した「跡見学校」を起源とする中高一貫の女子校。生徒数は約1,400名。「凛としてしなやかに」生きる女性の育成を目指し、「『本物』に触れ、豊かな心を育てる」ことを教育方針に掲げる、日本人が始めた国内で最も歴史のある私立女子教育学校で、2025年に創立150周年を迎えます。


【マザーハウスについて】
「途上国から世界に通用するブランドをつくる」を理念を掲げ、途上国の可能性をバッグ、ジュエリー、アパレルなどのモノづくりを通じて、世界中のお客様にお届けしています。2006年の設立以来、バングラデシュをはじめ、ネパール、インドネシア、スリランカ、インド、ミャンマーの計6か国で、各国の素材と技術を活かしたモノづくりを続けています。販売拠点として、国内47店舗、台湾4店舗、シンガポール2店舗の直営店を展開。


【会社概要】
会社名   株式会社マザーハウス 
所在地   東京都台東区台東2-27-3 NSKビル2F
設立    2006年3月9日   
資本金   27,950,000円
事業内容  発展途上国におけるアパレル製品及び雑貨の企画・生産・品質指導、同商品の先進国における販売
代表    山口絵理子 
公式サイト http://www.mother-house.jp/

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