色彩豊かな「波佐見焼」その裏側にある職人の技:光春窯

2025.01.06 10:00
長崎県の波佐見町付近で作られる陶磁器は、「波佐見焼(はさみやき)」と呼ばれている。透けるような白磁の美しさと、呉須(藍色)で絵付けされた繊細な染付の技術が特徴で、400年以上の歴史を持つ。「有限会社 光春窯」は、波佐見焼の窯元としてその歴史をつないできた。伝統技術に加え、釉薬(うわぐすり/器の表面を覆う薄いガラス質)の開発に取り組み、多彩な色調の器作りを行っている。今回は同社の馬場さんに、これまで…

あわせて読みたい

お手入れが面倒でも「このコーヒーフィルター」をついつい使っちゃう理由はね…
roomie
料理人でもある陶芸家が考えた、江戸時代から続く窯元の口付黒鍋。【今日の逸品】
Casa BRUTUS
ボタン1クリック・約80秒で膨らむ、充電式の「電動エアーベッド」発売
PR TIMES Topics
隈研吾がセラミックパネルで包んだ、中国「陶都」の美術館。
Casa BRUTUS
かつて王侯貴族をも魅了した、有田焼「ゴールドイマリ」を再び世界に向けて発信
家庭画報
東京駅初!焼き菓子専門店【J.DEUX CERCLE】東京駅に常設店舗をオープン
PR TIMES Topics
大人気『波佐見焼コラボランチフェア』第5弾、開催決定!【2025.1.10~2.28】
ラブすぽ
【長崎県波佐見町】「波佐見焼コラボランチフェア」開催。陶器のまちの地元飲食店×窯元・商社がコラボ
STRAIGHT PRESS
【東京で公道レース】ってホント?話題のフォーミュラEとは
antenna
【窯業】はなんて読む?ものづくりに関する難読漢字
mamagirl
古今東西 かしゆか商店【染め分けの皿】
Casa BRUTUS
『チーズバタール誕生祭』を全店で開催
PR TIMES Topics
「波佐見」はなんて読む?長崎県の地名で3文字!
Ray
【東京・調布】予約不要!最短20分からできる深大寺の「らくやき」絵付け体験行ってみた
MORE
【日本限定】「Ecoffee Cup」新商品、ゴッホ「星月夜」柄タンブラー
PR TIMES Topics
日本の焼き物文化を発信する「CERANIS」、羽田空港第3ターミナルで訪日外国人観光客へプロモーション
STRAIGHT PRESS
日本の焼き物産地を世界に発信するCERANIS(セラニス )が「JAPAN MASTERY COLLECTION」にて販売開始
PR TIMES
養命酒駒ヶ根工場で仕込んだ「香りとまろみの梅酒」新発売
PR TIMES Topics
デザイナー・陶芸家《石本 藤雄》マリメッコ、アラビアで50年間活躍日本で挑戦するものづくり【前編】
Discover Japan
長崎県波佐見町、Amazonふるさと納税へ返礼品掲載開始!全国へ「波佐見焼」の魅力を発信
PR TIMES