色彩豊かな「波佐見焼」その裏側にある職人の技:光春窯

2025.01.06 10:00
長崎県の波佐見町付近で作られる陶磁器は、「波佐見焼(はさみやき)」と呼ばれている。透けるような白磁の美しさと、呉須(藍色)で絵付けされた繊細な染付の技術が特徴で、400年以上の歴史を持つ。「有限会社 光春窯」は、波佐見焼の窯元としてその歴史をつないできた。伝統技術に加え、釉薬(うわぐすり/器の表面を覆う薄いガラス質)の開発に取り組み、多彩な色調の器作りを行っている。今回は同社の馬場さんに、これまで…

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