Standard Products、“関市の包丁シリーズ”新作を発売

株式会社大創産業
国内の地域産業との人気コラボ商品拡充、樹脂製ハンドルの包丁3種が登場

株式会社大創産業（広島県東広島市 代表取締役社長:矢野靖二、以下「大創産業」）は、「Standard Products by DAISO（スタンダードプロダクツ バイ ダイソー、以下「Standard Products」）」が注力している国内地域産業とのコラボ商品の一つである、岐阜県関市の包丁シリーズに新たなデザインを加え、全国のStandard Productsで2024年12月下旬から順次発売いたします。

Standard Productsの“関市の包丁”は、2021年10月の発売以降、ブランドを代表する人気商品です。世界三大刃物産地の一つである岐阜県関市で伝統的な技法を用い、職人が1本1本丁寧に刃付けを行い生産しています。発売中の木製ハンドルの包丁に加え、新たに樹脂製ハンドルの包丁３種（三徳・小三徳・牛刀）を展開します。

大創産業では、Standard Productsでの関市の包丁シリーズ拡充によって、伝統的な包丁の魅力や職人の技術を伝えることに加え、時代のニーズに合わせた新たなデザイン・価値をご提供し、より多くのお客さまのご要望にお応えしていくとともに、国内刃物産業の活性化、繫栄に寄与できればと考えています。今後もStandard Productsのコンセプト“ちょっといいのが、ずっといい。”に基づき、良質で心地よい商品や、サステナビリティを意識した商品の提供をすすめ、豊かな社会の実現へ積極的に貢献してまいります。

【関市の包丁 新作 概要】
商品名：樹脂柄三徳包丁・樹脂柄小三徳包丁・樹脂柄牛刀包丁
　　　　全３種
価格：各1,000円（税込1,100円）
特徴：
（ハンドル）
・和包丁の伝統的な形をベースに、手にフィットしやすい
　六角形の形状にデザイン
・置いたときに安定し、安全に使用できる形状
・煮沸消毒やアルコール消毒が可能で衛生的

（刃の特徴）
・錆びに強く、手入れが簡単なステンレス刃物鋼を使用
・研ぎ直すことで、長期間切れ味を維持し、長くご愛用いただける

■株式会社大創産業について
大創産業は「世界中の人々の生活をワンプライスで豊かに変える ～感動価格、感動品質～」を社是に掲げ、日本発のグローバル小売業を目指して「DAISO」、「Standard Products」、「THREEPPY」を展開し、生活必需品から趣味嗜好品まで約76,000点の商品を取り扱っています。

■会社概要
会社名：株式会社大創産業
代表者：代表取締役社長　矢野靖二
所在地：広島県東広島市西条吉行東1丁目4番14号
設立：1977年12月
資本金：27億円
店舗数：日本を含む世界26の国と地域に5,325店舗（2024年2月現在）
売上高：6,249億円（2023年3月から2024年2月末）

■関連リンク
Standard Products ブランドサイト　　

Standard Products 公式インスタグラム

関市の包丁　紹介ページ　　　　　　　

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