洗練されたデザインと優れた家事動線で理想のキッチンを叶えるMiele冷蔵機器新モデル「K 4000シリーズ」登場

ミーレ・ジャパン株式会社
ライフスタイルに合わせて選べるフリースタンディングモデル4機種、Mieleのキッチン機器と共通の指紋のつきにくいクリーンスチール仕上げのステンレス、使いやすさを究めた無駄のないシンプルな設計

ミーレ・ジャパン株式会社（本社 : 東京都目黒区、代表取締役社長 : 冨田 晶子）は、2025年2月より、新製品のフリースタンディング冷蔵機器「K 4000シリーズ」の4モデルを順次発売いたします。
冷凍庫「FNS 4782 E」と冷蔵庫「KS 4783 ED」はそれぞれ幅60cm。2台の機器を横に並べて設置することで、観音開きの大型冷凍庫・冷蔵庫（計677リットル）として快適にご使用になれます。共働き世帯などで料理の作り置きや買いだめが多いご家庭にもぴったりです。そのほか、冷凍冷蔵庫の「KFN 4375 DD（幅60cm）」と「KFN 4776 ED（幅75cm）」があり、ライフスタイルにあわせてお選びいただける多彩なラインアップを取り揃えています。

新製品のドアには、いずれも高級感に溢れ指紋のつきにくいステンレス「CleanSteel（クリーンスチール）」を採用。CleanSteelは、Mieleの食器洗い機やオーブンなどのキッチン機器に長年採用されており、組み合わせた時にデザインの統一性が生まれ、キッチンが洗練された印象に。また、外観も庫内も無駄がなくシンプルで使い勝手がよく、柔軟な調整によりスペースが効率的に活用できます。冷蔵庫・冷凍冷蔵庫の冷蔵室はMieleのオーブントレイがちょうど入るサイズとなっているので、オーブンに入れる前に冷やす必要があるお菓子生地をオーブンのベーキングトレイにいれたまま冷やしたり、オーブンで焼いた後、冷ましてからトレイごと冷蔵庫で冷やしたりすることができます。ドアの棚は食器洗い機対応なので、お手入れも楽々。Mieleのオーブンや食器洗い機があれば、家事動線の最適化をはかることができます。また、冷蔵室は、湿度調整が可能で食品の鮮度を保ち、フードロスを低減させるフレッシュネスシステム「DailyFresh」を搭載。理想的な食品保存を叶える機能が充実しています。
「Mieleのある暮らし」をもっと楽しく
フリースタンディング冷蔵機器としては2009年以来15年ぶりの新製品。Mieleのフリースタンディング冷蔵庫はかねてよりタイムレスなデザインやシンプル構造による使い勝手の良さで、デザインに妥協しない方々や食材を大切にする料理家の方々に好評をいただいており、この度待望の新製品を日本でも発売することとなりました。

今回の新製品は、デザイン・使い勝手の良さに加え、Mieleならではのキッチン機器同士の連携も強化され、よりサステナブルに快適にお使いいただけます。例えば、冷蔵庫の余った野菜をオーブンでグリル、野菜が熱いうちにマリネ液をかけ、冷ましてからオーブントレイに入れたまま冷蔵して野菜マリネにしたり、焼く前に冷やす工程が必要なお菓子作りは生地をオーブントレイに入れて冷やしそのままオーブンに入れたりと、冷蔵庫とオーブンの家事動線を最大効率化し、フードロスも削減。また冷蔵室のドア棚は食器洗い機対応なので、お手入れも簡単。

Mieleはまず食器洗い機をご検討いただくことが多いですが、冷蔵機器やオーブンもお使いいただくことでその性能を最大限に引き出すことができるように設計されています。理想的な食品保存、フードロスの削減、簡単で美味しい調理、食後の後片付けをMieleにまかせて、空いた時間を自分や大切な人のために使う--「Mieleのある暮らし」をもっと楽しんでいただくために、Miele食器洗い機やオーブンと一緒に、Mieleの冷蔵庫もキッチンに迎えていただくことをご提案します。
K 4000シリーズ｜主な特長

K 4000シリーズ｜主な製品仕様

ビルトイン冷蔵機器「K 7000シリーズ」の2機種を2024年末に出荷開始

（左）冷凍庫 FNS 7794 E、（右）冷蔵庫 KS 7793 D

ビルトイン冷蔵庫「 KS 7793 D」、ビルトイン冷凍庫「FNS 7794 E」を2024年末から出荷開始いたします。当製品は、キッチン家具に合わせたドア材を取り付けてビルトインすることでキッチンと機器が融合され、統一感のある美しいキッチン空間を実現。このうち、 冷蔵庫「KS 7793 D」は、冷凍庫「FNS 7795 D」と合わせて左右に観音開きとなるように設置して、大容量の冷蔵庫と冷凍庫の組み合わせとしてお使いいただくことができます。

「KS 7793 D」は、多数の棚や引き出しを備え整理がしやすく、コンテナ内に自動的にミストを放出して、野菜や果物の保存に理想的な温度と湿度を保つ「PerfectFresh Active」システムを装備。ガラス棚に施されたライトが庫内をエレガントに照らす「FlexiLight 2.0」や、奥にある食品にもアクセスしやすい「FlexiTray」などMiele独自の利便性にこだわった機能を搭載しております。

「FNS 7794 E」は給水接続により、自動製氷が可能です。 作り置きのものやピザなどの冷凍食品もたっぷり収納できる８段の引き出しには、背の高い物を収納することができるコンテナも付属。 冷凍ゾーンの温度をフルパワーで下げ、食品を急速冷凍する「SuperFreeze」機能は、栄養素、ビタミン、風味、外観を保つのに役立ちます。

「愛着がわく家族のような家電」
Miele製品は、おろしたてのようなお洋服の着心地をキープしたり、繊細なワイングラスを割れる心配なくピカピカに洗い上げたり、天井も床も家具も空気も部屋中丸ごとキレイにできたり、食材を理想的に冷蔵・冷凍保存したり、日常の食事も特別な日のごちそうも失敗なく焼き上げたりと、頼りになる家族のように家事をこなします。また、MieleのDNAでもある「サステナビリティ」を理念として製品は長期使用を前提として作られているので、長年にわたりお客様の「Mieleのある暮らし」に家族のように寄り添います。「愛着がわく家族のような家電」として、ぜひ、Mieleをお選びいただけると幸いです。
【Miele について】
Miele(ミーレ)は1899年に、「Immer Besser(常により良いものを)」のブランドプロミスを掲げドイツで創業しました。
創業者はカール・ミーレとラインハルト・ツィンカン。以来、両家のファミリーカンパニーとして発展を続け、2023年12月現在約22,700名のグループ社員、約100カ国の販売拠点を有しています。
製造工場は、ドイツ国内の主要8 箇所を含め15箇所で、厳格な製品テストを行い、高水準の品質を維持しています。家庭用電化製品では、ビルトイン機器を中心として、オーブン、スチームクッカーをはじめとする調理機器、冷凍冷蔵庫、コーヒーマシン、食器洗い機、ランドリー機器、掃除機に加え、製品の性能を最大に引き出す純正洗剤やお手入れ剤等を取りそろえ、豊かなライフスタイルを実現するブランドとして、世界中で選ばれています。
業務用部門のMiele Professional は、医療用・⻭科用・ラボ用などの洗浄機や業務用ランドリー機器を取り扱い、世界中のプロフェッショナルの 現場に貢献し続けています。
ミーレ・ジャパン株式会社は、アジア初のMieleの現地法人として1992年に設立されました。
Mieleドイツ本社 100%出資の子会社ならではの次世代を見据えた長期的展望のもと、安定した製品供給と高い品質管理を行っています。

▼会社概要
名称 ：ミーレ・ジャパン株式会社
設立 ：1992年9月
代表者 ：代表取締役社長 冨田 晶子
所在地 ：〒153-0063 東京都目⿊区目⿊1-24-12 オリックス目⿊ビル 4階
サイトURL ：

Life with Miele ミーレのある「より良い暮らし」マガジン

ミーレ・ジャパン公式LINE