CMCリサーチ
★EVなどのリチウムイオン電池のリユース、リサイクルについて、EU電池規制やブロックチェーンなどをキーワードとし、リサイクル/元素資源の数値目標などを、技術以外の事柄を含め幅広く解説!
先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町:
)では、 各種材料・化学品などの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、 このたび「EVなどリチウムイオン電池のリユース&リサイクル ~ 電池材料のサプライ、諸規制とビジネス対応 ~」と題するセミナーを、 講師に菅原 秀一 氏 (泉化研 代表)をお迎えし、2024年12月20日(金)13:30より、 ZOOMを利用したライブ配信で開催いたします。 受講料は、 一般:44,000円(税込)、 弊社メルマガ会員:39,600円(税込)、 アカデミック価格は26,400円(税込)となっております(資料付)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:EVなどリチウムイオン電池のリユース&リサイクル ~ 電池材料のサプライ、諸規制とビジネス対応 ~
開催日時:2024年12月20日(金)13:30~16:30
参 加 費:44,000円(税込) ※ 資料付
* メルマガ登録者は 39,600円(税込)
* アカデミック価格は 26,400円(税込)
講 師:菅原 秀一 氏 泉化研 代表
〈セミナー趣旨〉
リサイクルはNi、Co、Li元素資源の、A.鉱産>B.精錬>C.前駆体(硫酸Niなど)>D.正極材合成>E.電池製造>F.EV走行>G.リユース>H.リサイクル>J.元素資源回収>K.B.又はC.への接続…と言う長いパスである。この間には、異業種の連系があり、業界それぞれの得意と不得意が存在する。この2年程の間に、この分野に関して新たな動きが見られる。キーワードとしては、電池パスポート/EU電池規制/バッテリーパスポート/などである。左記に付随して、ブロック・チェーン/トレーサビリティーなどが論じられている。これらは何れも、リサイクルする回収元素であるNi、CoとLiなどの、数値を含むリサイクル率が数値目標となっている。これらの実施には、数値的な元素資源の把握が不可避である。本セミナーにおいては、技術以外の事柄も含めて、幅広くこの課題を解説したい。
※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイトからお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
3)セミナープログラムの紹介
1. EVの拡大と電池のGWh総量、2023~2030
2. EV用電池の特性(kWh、kW)、サイクルXと寿命推定√X
3. 新たな正・負極材の拡大とリサイクルの対応、
4. 電池の廃棄とリサイクルに関する法規制と諸規定
5. EV用電池のリユース、該当分野とビジネス展開
6. EV用電池のリサイクル、企業動向と新たな展開
7. リサイクル元素資源と正極材合成のリンク、水平展開と効果
4)講師紹介
【講師経歴】
1972 東北大学大学院 工学研究科 高分子化学専攻
~2000 呉羽化学工業(現 (株)クレハ)機能樹脂部・技術担当部長
~2005 三井物産(株) 本店無機化学本部 PMナノテク事業企画部門 PM
この間、リチウムイオン電池関係の新規会社設立 FSほか
~2010 ENAX(株)米澤研究所 先端技術室 PM 。
この間、2006~2010 NEDO系統連係蓄電システム 研究 PM 北陸電力(株)/ENAX(株)共同研究所 PM/プロジェクト・マネージャー FS/フィジビリティースタダー
5)近日開催ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
〇微生物をバイオ分離剤として活用する脱炭素型レアメタル・貴金属リサイクル
開催日時:2024年12月9日(月)13:30~16:30
〇シランカップリング剤:反応メカニズムと使い方
開催日時:2024年12月10日(火)13:30~16:30
〇リチウムイオン電池の基礎と性能・安全性評価手法
開催日時:2024年12月11日(水)13:30~16:30
〇IT/車載やAR/VR/MR向けなどの新しいディスプレイの材料・技術の動向
開催日時:2024年12月11日(水)13:30~16:30
〇半導体製造における後工程・実装・設計の基礎
開催日時:2024年12月12日(木)13:30~16:30
〇リチウムイオン電池のリユースに向けた劣化診断技術
開催日時:2024年12月12日(木)13:30~16:30
〇ダイヤモンド半導体の基礎と応用、最新動向
開催日時:2024年12月13日(金)13:30~15:00
〇大規模AI基盤を支える光電融合技術の基礎と展望
開催日時:2024年12月16日(月)13:30~16:30
〇ファインバブルの基礎と活用事例
開催日時:2024年12月16日(月)13:30~16:30
〇バイオプラスチックの基礎と応用、開発・利用動向と開発事例
開催日時:2024年12月17日(火)13:30~16:30
〇実務に直結! 食品検査の基礎を徹底解説
開催日時:2024年12月17日(火)13:30~15:30
〇次世代自動車・データセンタ用サーバ電源高性能化に対応する
SiC/GaNパワーデバイスの技術動向と課題
開催日時:2024年12月18日(水)10:30~16:30
〇全固体電池の基礎とトレンド
開催日時:2024年12月19日(木)14:00~15:30
〇EVなどリチウムイオン電池のリユース&リサイクル
~ 電池材料のサプライ、諸規制とビジネス対応 ~
開催日時:2024年12月20日(金)13:30~16:30
〇分離プロセスの工業装置へのスケールアップノウハウ
~ カーボンリサイクルプロセス評価への適用 ~
開催日時:2024年12月23日(月)10:30~16:30
6)関連書籍のご案内
(1) EV用リチウムイオン電池のリユース&リサイクル
~ 電池材料のサプライ、諸規制とビジネス対応 ~
■ 発 刊:2024年6月24日発行
■ 調査・執筆:菅原 秀一
■ 定 価:本体価格 90,000円(税込 99,000円)
本体 + CD セット 110,000円(税込 121,000円)
★ メルマガ会員:定価の10%引き!
(2) リチウムイオン電池の安全性確保 ~ 関連する規制・規格と表示ルール 2023 ~
■ 発 行:2023年7月14日
■ 調査・執筆:菅原 秀一
■ 定 価:本体(冊子版) 90,000 円(税込 99,000 円)
本体 + CD(PDF版) 110,000 円(税込 121,000 円)
★ メルマガ会員:定価の10%引き!
(3) 車載用リチウムイオン電池リサイクル:技術・ビジネス・法制度
■ 発 行:2023年6月14日
■ 監 修:福代 和宏(山口大学大学院 教授)
■ 定 価:本体(白黒) 80,000 円(税込 88,000 円)
本体+CD(カラー) 100,000 円(税込 110,000 円)
★ メルマガ会員:定価の10%引き!
(4) 電池の回収・リユース・リサイクルの動向 およびそのための評価・診断・認証
■ 発 刊:2023年4月6日
■ 定 価:冊子版 90,000円(税込 99,000円)
セット(冊子 + CD) 100,000 円(税込 110,000円)
★ メルマガ会員:定価の10%引き!
(5)リチウムイオン電池の製造プロセス&コスト総合技術2022(進歩編)
■ 発 行:2022年9月14日
■ 調査・執筆:菅原 秀一
■ 定 価:本体 90,000 円(税込 99,000 円)
本体 + CD 100,000 円(税込 110,000 円)
★ メルマガ会員:定価の10%引き!
(6)リチウムイオン電池の製造プロセス&コスト総合技術2022(基礎編)
■ 発 行:2022年9月8日
■ 調査・執筆:菅原 秀一
■ 定 価:本体価格 130,000円(税込 143,000円)
本体 + CD 150,000円(税込 165,000円)
★ メルマガ会員:定価の10%引き!
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