K-ブランドオフは、ECと店舗を繋ぐ新たな顧客体験をECシステム「W2 Unified」で実現

2024.12.03 10:00
W2株式会社
~ブランドリユース事業でグローバルとローカルをつなぐ"グローカルプラットフォーム"の実現を目指す~
コマースの変革をECプラットフォームで実現するW2株式会社(本社︓東京都中央区、代表取締役︓山田 大樹、以下W2)は、中古ブランド品のバッグ・時計・宝飾品などを扱う株式会社K-ブランドオフ(本社︓石川県金沢市、代表取締役社長︓山内 祐也、以下K-ブランドオフ)が運営する「BRAND OFF Online Store」に、OMO/オムニチャネル対応型総合ECプラットフォーム「W2 Unified」を採用いただきました。

「BRAND OFF Online Store」のECサイトリニューアルは、K-ブランドオフがビジョンに掲げている、「グローバルとローカルをつなぐ"グローカルプラットフォーム"の実現」に向けた取り組みの一貫として位置づけてられています。この度、オンライン上での価値と、オフライン上での価値、それぞれを兼ね備えた購買体験の提供を実現しました。

「BRAND OFF Online Store」ECサイトリニューアルの背景・目的
ブランドリユースシェアNo.1(※)のコメ兵ホールディングスのグループ企業であるK-ブランドオフは、現在、世界50ヶ国以上の販売経路を保有しており、国内外の店舗と複数のECサイトとオークションを運営しています。

※「
」(リユース経済新聞社 調べ)

特徴1:取り寄せ・取り置きの利便性を向上
従来のECシステムではお客様が気になる商品がいくつかあるが1回の取り寄せに対して1商品のみの取り寄せとなり、購買意欲を下げる仕様でありました。ECシステムのリニューアル後は「お取り寄せはお一人様、1つの商品カテゴリで3点まで」のように、柔軟なお取り寄せルール設定が可能となりました。
特徴2:フランチャイズも含めた顧客・購買(オンライン)情報を集約
顧客・購買(オンライン)情報を集約し、顧客の購買履歴を活用して適切なタイミングで商品の買い替え提案や新商品情報の提供が店舗でもECシステム上でも可能となり、継続的な顧客価値の提供が実現しました。
単なるECサイトではなく、オンライン上では気になる商品を探す楽しみと、オフライン上では店舗へ商品を取り寄せて現物確認した際の楽しみと安心感を兼ね備えた購買体験の提供を実現するうえで、OMO/オムニチャネル対応型総合ECプラットフォーム「W2 Unified」は重要な役割を果たしています。
【アーカイブ動画】ブランドリユースシェアNo.1のコメ兵ホールディングス グループ企業「K‐ブランドオフ」が描く新たな顧客体験
本アーカイブ動画では、株式会社K-ブランドオフのWEB事業部部長 白川貴浩氏と事業クリエイターとして活躍する真田幹⼰氏をモデレーターとして、店舗とECのシナジーを重視した顧客体験の重要性についてお話しいただきました。オムニチャネル戦略についてお伺いするほか、具体的な顧客体験向上施策、ユニファイドコマースの実現に向けた取り組みについて学ぶことができます。

さらに、店舗の役割の変化や将来的なニューリテール構想についても触れ、これからのリユース業界の未来像について語っていただきました。

アーカイブ動画URL:
K-ブランドオフの特徴
01:優れた目利きスタッフとAIシステムで真贋判定
近年ニュースで話題となる「スーパーコピー」が市場に出回り問題となっています。
それに対して、K-ブランドオフはグループ会社であるコメ兵ホールディングスと協力し、真贋判定に関する情報共有や定期研修、AIによる真贋判定システムを導入を行い対策を行っています。真贋判定を迅速かつ正確に行うことで、顧客からの信頼を獲得しています。
02:店舗とオンラインのコミュニケーションをシームレス化
接客アプリを活用して店舗接客時に対話した内容をシステムに記録し、再来店やオンラインでの問い合わせがあった際にスムーズにコミュニケーションが取れるようにしています。

また、日本国内で主流となるコミュニケーションツール「LINE」と連携しているため、従来のようにメールでのやり取りがなく、お客様はよりスムーズにリアルタイムでのやり取りが可能です。これにより、迅速な対応が実現し、利便性が向上しています。
03:海外ユーザーからの強い信頼性
日本から販売するリユース品は、海外から販売されるリユース品と比べてお客様の信頼度が高いです。それは、日本の文化や習慣から品質や状態に対する顧客からの要求される水準が高く、それにより鍛えられているからです。
また、信頼性のある検品プロセスや透明性のある情報提供が行われているため、お客様は安心して購入することができます。
K-ブランドオフが想い描くビジョンや特徴について、W2の公式サイトに導入事例として公開しています。
インタビュー記事 概要
リユース事業を展開するK-ブランドオフがW2 Unifiedを導入、EC×リアル店舗の相乗効果で生み出す新たな顧客体験を実現

企業情報:
BRAND OFF Online Store:
インタビュー記事:
株式会社K-ブランドオフについて
1993年創業の株式会社K-ブランドオフ(ケーブランドオフ、K-Brand Off Co.,Ltd.)は、石川県金沢市に本社を置き、ブランドリユースシェアNo.1のコメ兵ホールディングスグループの100%子会社としてラグジュアリーブランドのバッグ、時計、宝石・貴金属、衣料の小売・買取を行う「BRAND OFF」や古物商向けオークション事業である「JBA」を展開。

「BRAND OFF」は、日本国内にとどまらず、現地のグループ会社を通じて香港・台湾・上海にも店舗展開しています。
OMO/オムニチャネル対応型総合ECプラットフォーム「W2 Unified」について
「W2 Unified」はフロント画面管理・バックオフィス管理・CRMマーケティング・CRMなどを標準搭載しているオールインワンのOMO/オムニチャネル対応型総合ECプラットフォームです。業界NO.1のセキュリティで安定したECサイト運営を実現しつつ、セールやクーポンなどの販促から、SNS投稿の連携など、最新のマーケティングを行うための機能を兼ね備えています。「W2 Unified」には、クラウドコマースプラットフォームで無償バージョンアップ対応のプラン「W2 Unified Value5」と、顧客ごとにプラットフォームを独自にカスタマイズ対応ができるプラン「W2 Unified EP」があり、顧客のニーズに対して柔軟に対応することが可能なECプラットフォームです。
URL:
W2株式会社について
W2株式会社は、お客様のEC事業の「成功」にこだわるシステム会社です。社員の70%超がエンジニア、100%自社開発に加えて「営業→導入→カスタマーサクセス」も全ての工程を内製しています。グループ企業には「コンサルティング(IT・DX・マーケティング)」「デザイン制作」「EC運用代行」が揃っており、EC事業をトータルにサポートしています。サービスは、OMO/オムニチャネル対応型総合ECプラットフォーム「W2 Unified」とD2Cリピート通販向けECプラットフォーム「W2 Repeat」を展開しています。

「コマースを前へ、生活を前へ、世界を前へ」をステートメントとして掲げ、成長市場であるEC業界において、時代を切り拓く製品・サービス開発に取り組んでいます。「W2」の社名は「Win-Win」を意味しています。2005年創業、2024年9月に創業20期を迎えました。
会社概要
会社名 W2株式会社
代表者 代表取締役 山田 大樹
所在地 東京都中央区築地1丁目13-1 銀座松竹スクエア5階
URL  
本サービスに関するお問い合わせ先
W2株式会社
TEL:03-5148-9633

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