「余命1年」を淡々と受け入れられたある趣味の力

2024.11.30 08:30
2024年春、ジャーナリストの山田稔(64)さんに膀胱がんが発覚、肺にも転移しており、ステージ4でした。医師が語る病状説明を淡々と受け入れ、がんとの共存の道を選択した山田さんは、抗がん剤治療を経て10月に膀胱の全摘出手術を受けました。本連載(今回は第3回)では、余命宣告を受けたときの心境や、高額療養費制度について記します。

手術後は元気があり余っていた腎機能回復のための腎瘻手術を終え、入院先の病…

あわせて読みたい

父が余命3カ月宣告。「すい臓がん 治る 奇跡」の検索が止められず、「抗がん剤はしない」と決めた父を追い詰める結果に。「家族がガンになった時、どうすればいいの?」
OTONA SALONE
貼るだけで1日OK!「高血圧予備軍」に明るい未来を約束する“切手サイズ”の計測機器とは
ダイヤモンド・オンライン
いつもの朝食プラス「Y1000」でウェルネスライフ。管理栄養士が奨める新習慣!
antenna
余命1年で入院「病院食」のレベルの高さに驚いた
東洋経済オンライン
「余命1年」抗がん剤初投与後のリアルな体の反応
東洋経済オンライン
【おふろcafe ハレニワの湯】「アトピタ」とコラボしたおふろイベントを開催
PR TIMES Topics
帯状疱疹に血尿、がん闘病中に次々と訪れる試練
東洋経済オンライン
すい臓がんで余命3カ月。「残された時間があと3ヶ月だとしたら?」父の「治療はしない」選択を受け入れられず、私が取った行動とは
OTONA SALONE
江戸時代の風情と現代のデザインが融合したオリジナル商品発売
PR TIMES Topics
25歳で乳がんが発覚した元SKE48・矢方美紀│経験者が語る乳がんのリアル
andGIRL
「遺伝性乳がん卵巣がん症候群」姉妹で乳がん罹患「女性として見た目が変わることが恐怖だった」【乳がん体験談】(前編)
OTONA SALONE
期間限定「みかん香る 濃厚しょこら大福」を販売
PR TIMES Topics
「遺伝する乳がん」を知っていますか?もし私が、あなたが、姉妹がそのがんにり患したら何をすればいい?【乳がん体験談】#1
OTONA SALONE
5年生存率約7%の胃がんから江本孟紀はなぜ生還できたのか「病気後、悪化するやつに共通してることは…」術後の凄絶な苦しみを明かす
集英社オンライン
ドルフ・ラングレン、余命3年とも宣告されたガンが寛解 ─ 「今を生きること、人生を楽しむことを学びました」
THE RIVER
梅宮アンナ、がんになり、肺炎にもなった私が願うのは「自分の病気のことを誰もが言い出せる社会」
OTONA SALONE
「2人に1人はがんにかかる。自分もかも、と思う人は何をいますべきですか?」【梅宮アンナ×押川勝太郎医師#1】
OTONA SALONE
「究極の孤独」と言われる《死》と立ち向かうにはどうすれば…良い意味で「あきらめる」方法
現代ビジネス