「余命1年」を淡々と受け入れられたある趣味の力

2024.11.30 08:30
2024年春、ジャーナリストの山田稔(64)さんに膀胱がんが発覚、肺にも転移しており、ステージ4でした。医師が語る病状説明を淡々と受け入れ、がんとの共存の道を選択した山田さんは、抗がん剤治療を経て10月に膀胱の全摘出手術を受けました。本連載(今回は第3回)では、余命宣告を受けたときの心境や、高額療養費制度について記します。

手術後は元気があり余っていた腎機能回復のための腎瘻手術を終え、入院先の病…

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