世界でも日本だけ！　超高齢化社会の申し子「老い本ブーム」は我が国特有の現象だった

現代ビジネス
2024.11.21 06:00
「老い本」（おいぼん）とは、老後への不安や欲望にこたえるべく書かれた本のこと。世界トップクラスの超高齢化社会である日本は、世界一の「老い本大国」でもあります。この老い本ブームは、高齢化が進んだ諸外国には見られず、きわめて日本的な、我が国独特の現象であるといいます。なぜ日本ではそんなに「老い本」が好んで読まれるのでしょうか？…
つづきを読む
つづきを読む

あわせて読みたい

年を取って「将来の可能性がなくなる」にはメリットが！――群ようこ『老いとお金』を読む
AM［アム］
私の好きな書店。鳥取・湯梨浜「汽水空港」／イラストレーター・西淑さん
天然生活web
御代田町の複合施設「MMoP」内各店舗にてクリスマスを彩るフェア開催
PR TIMES Topics
テレビ東京アナウンサー 田中瞳フォト＆エッセイ「瞳のまにまに」の発売前重版が決定！　本書オリジナルで撮り下ろした先行フォトも大公開！
PR TIMES
かぐや姫のおかげで老後が安泰に！「老人と子供」の昔話が示唆する「つらすぎる真実」ーー酒井順子
現代ビジネス
ロキソニンにまつわる素朴な疑問を薬の作り手が解決！ 小さな錠剤に込められた想いとは
antenna
「中国人のマナーが悪い」印象は老人のせいだった…“迷惑老人”であふれる中国の絶望的な状況
現代ビジネス
一田憲子さん著『父のコートと母の杖』発売！ ＜親の人生の最終コーナーで親と出会い直す＞とは？　
暮らしとおしゃれの編集室
山形県初のプリン専門店「山形プリン」開業6周年を記念した特別ギフトセット数量限定販売
PR TIMES Topics
京都・東九条に築90年の町屋を改装した〈鴨葱書店〉が登場。
Casa BRUTUS
前橋・高崎の個性が光る書店5軒。充実の品揃えで、そこに暮らす人を支える書店がある
さんたつ by 散歩の達人
ハワイ発のコーヒーブランド「ホノルルコーヒー」の日本第1号店原宿にオープン
PR TIMES Topics
｢日本一老いる村｣の村長が訴える地方創生の現実
東洋経済オンライン
「未富先老」待ったなし！中国の高齢化対策をウォッチャーが解説
radiko news
【HASHIBAMI】新作フラワーバックルシリーズ全3型を販売開始
PR TIMES Topics
「老人性うつ」に気をつけろ…！心を強くする「シンプルな習慣」
現代ビジネス
私たちは何歳まで働くのか…日本でこれから「超高齢者」が急増すると起こる「最も大きな変化」
現代ビジネス
Hugh Morganよりクリスマス限定スイーツコレクション登場
PR TIMES Topics
新しい発見と出会える場所・旅と暮らしの本屋「アンダンテ」東京・千石にオープン
STRAIGHT PRESS
＜介護休暇制度が江戸時代にもあった＞驚きの事実が続々！ 日本の古代から近世まで、介護の歴史をひも解く『武士の介護休暇』が10月22日発売！
PR TIMES