熊本発のブランド「ubusuna」オンラインストアをオープン

2024.11.14 11:00
株式会社古荘本店
~洋服でも和服でもない長く愛せる「日本の服」を日本全国へ~
株式会社古荘本店(本社:熊本県熊本市、代表取締役:古荘貴敏)が展開するファッションブランド「ubusuna」は、公式オンラインストアをオープンしました。これにより、ブランドの新たなラインナップをはじめ、これまでのコレクションが日本全国どこからでも手軽にご購入いただけるようになります。
「ubusuna」公式オンラインストア
◼︎新ラインナップ、12月から2月にかけて順次登場
オンラインストアオープンにあわせ、2024年新作コレクションを12月から2月にかけて順次リリースしていきます。「ubusuna」のシグネチャーである伝統的な熊本の美意識や素材感を活かしつつ、カジュアルでエレガントなスタイルが特徴です。店舗に足を運ぶことが難しい方にも、「ubusuna」の日本らしさと独自のデザインを楽しんでいただける機会を提供いたします。
◼︎「ubusuna」|「産土の服プロジェクト」について
日本におけるファッションの品質を支えてきた、九州の縫製工場や職人技術が高齢化や後継者不足によって失われつつあります。この状況を打開するため、西南戦争戦禍の古着を原点とする熊本の老舗商社・古荘本店が、自社の「産土(産まれた場所、土着)」という概念を中心に据え、限りなく自分たちの産まれた土地=産土=熊本から新たな服を生み出す「産土の服プロジェクト」を2022年に立ち上げました。
伝統的な縫製技術や手仕事、土着素材を活用しながら、未来への希望を感じさせる新しいファッションの形を模索し、洋服でも和服でもない、長く愛せる「日本の服」をコンセプトとして2024年1月に「ubusuna」が誕生しました。男性、女性や、年齢の制約から解き放たれることを目指したそのスタイルは、大量生産では出会うことがなかった、ボタンホールやパイピングへも丁寧さが行き届く、土地土地の職人や縫製の手仕事によるものです。
手仕事を多く使っているため大量生産ではなく、小さな縫製工場で少量生産のクオリティを守ることを大切にしています。非対称さや独特のシルエットを游びとしてとらえ、パーティの決め姿や旅の出立として、自分らしい「景色」を表現する日本の服「ubusuna」を私たちはマイペースで提案していきます。

ubusunaオフィシャルショップ shop ubusuna|熊本
住所:熊本市中央区古川町27-2 UBUSUNAビル2F(古荘本店向かい)
営業時間:13:00 - 18:00(木・金・土)
お問い合わせ:
「ubusuna」特設サイト:
Instagram :
@ubusuna.ff
@shop.ubusuna.ff
◼︎ubusuna受賞・出展歴
pitti uomo 2024出展
TGC KUMAMOTO 2024出展

◼︎株式会社古荘本店について
“感動共創“を理念とする株式会社古荘本店は、地域に根差した「商社」としてアパレル・IT・ファシリティ・通信事業など、地域の方々が必要とする商品・サービスをお客様へお届けしています。
設立:1877年10月
代表者:古荘 貴敏
本社:熊本県熊本市中央区古川町13番地
HP:

あわせて読みたい

TVアニメ『来世は他人がいい』の描き下ろし 和服ver.&チャイナ服ver. トレーディングアクリルカードなどの受注を開始!!アニメ・漫画のオリジナルグッズを販売する「AMNIBUS」にて
PR TIMES
亡者・亡霊は消えていく…ヨーロッパの「古い信仰」が「キリスト教」にとって変わられたときに起きたこと
現代ビジネス
不要になった帽子の店頭回収サービス対象店舗を25店舗に拡大
PR TIMES Topics
縫製工場がバックボーンのCONFECTから、抜群の着心地と着回しの効く新型ジップトップをリリース
PR TIMES
【3週連続開催】職人集団で知られる建築会社 平成建設が、東京都・神奈川県にて3週にわたり注文住宅の完成見学会を開催!
PR TIMES
【オートクチュールカフェ】春爛漫の心ほどけるアフタヌーンティー
PR TIMES Topics
なんと「日本神話」が再現されていた…日本人のほとんどが知らない、建設現場で行われる「地鎮祭」の真実
現代ビジネス
金細工の職人技を守り続けるジュエラー[ブチェラッティ]至高の技と美意識は時空を超えて
家庭画報
いつもの朝食プラス「Y1000」でウェルネスライフ。管理栄養士が奨める新習慣!
antenna
これぞ「日本の知恵」…「生活と文章」の達人・幸田文が明かした「服をうまく着る方法」がスゴかった
現代ビジネス
古今東西 かしゆか商店【行田足袋】
Casa BRUTUS
保冷・保温機能を備えた2階建て構造のバッグ&リュック
PR TIMES Topics
「それどこの?」が止まらない!お値段以上の【褒められ服】
Sheage
大分の竹籠、熊本の“渋うちわ”、山形の絹バッグ…旅先で見つける、ていねいな「手仕事」5選
CREA
素敵な器を使った朝ごはんコラム、12月担当は鎌倉の「うつわと手仕事 廻り道」
暮らしとおしゃれの編集室
光の陰影を織り込む、3次元の光沢:kuska fabric
Fashion Tech News
出雲大社とあわせて訪れたい、旅を彩るスポット。
クロワッサンオンライン
英治出版は、足もとから立ち上がる変容の軌跡をアーカイブするコンテンツレーベル「土着のイノベーション」を立ち上げます!
PR TIMES