小中学生サッカーチームで、100名以上が同じグランドで練習してます。「ネット付き」ゴールが、2セットしかないため、多くの子どもたちは、「ネットなし」のカラーコーンのゴールです。子どもたちに、サッカーの一番の醍醐味である「ゴールを決めた喜び」を多く経験させてあげるために、ゴールを届けてあげたいです。
サッカーが大好きな小学生から60歳代までの多年代で構成されるNPO法人春日部トーシュンSC(東春72)️です。埼玉県春日部市を拠点として1972年から活動しているサッカーチームです。今では、小学校スクールや、中学生ジュニアユースには、杉戸町や宮代町、松伏町、越谷市、さいたま市等から、参加してくださり、広がっています。
「地域にスポーツ文化を根づかせ、市民が志向するスポーツへの関わりを支援する。」をクラブミッションに掲げ、ビジョンを「春日部にスポーツシューレ(総合型スポーツ施設)を作る!」とし、現在では、「小学生から60歳代までのサッカーチーム」の他に、「陸上(小学生)」も立ち上げ、日々、実現に向けて邁進しています。
サッカージュニアユース(中学生)は、24期生となりました。毎年、約22名程度の選手を募集し活動してきましたので、既に「500名以上」の選手が在籍してれくれ、その保護者も含めて、ファミリーが大きく広がっています。
小学生のサッカースクール生も、毎年、合計50名程度の参加で賑わっております。
今後も、子どもたちの未来のため、地域のスポーツ文化の未来のために、貢献していきます。
そこで、地域の未来担う小中学生選手に、サッカーの一番の醍醐味である「ゴールを決めた喜び」を多く味わわせてあげるために、「ネット付き」のサッカーゴールを、3セット増やしたいです。
このプロジェクトを切望したきっかけは、多くの子どもたちに「ネット付き」のゴールで試合形式の練習をさせたいからです。現在、スクールの小学生(複数学年)+中学1年生~3年生の、合計約100名が、1つのコートで練習に励んでいます。
しかし、肝心の「ネット付き」のサッカーゴールは、大ゴール1組、中ゴール1組の、わずか2組しかありません。
そのため、試合形式の練習の際に、「ネット付き」のサッカーゴールを使えるのは、2つの学年だけです。なんと、他の3つの学年は、「ネットなし」のカラーコーンを2つ立てただけの簡易ゴールです。
残念なことに、簡易ゴールには、ゴールネットがありません。そのため、せっかくゴールを決めても、「よっしゃー!」と感動したのもつかの間、遥か向こうまで転がっていった「ボールを拾いに行かないといけない喪失感」で、いっぱいになります。しばし、その場に笑顔なく立ち尽くす子もいます。「せっかく、ゴールを決めたのに…。」
サッカーの一番の醍醐味であり、ワーッと沸く大きな感動は、「ゴールが決まった瞬間」です。私たちは、スポーツに励む子どもたちに、その感動をより多く味わわせたいです。
集まった支援金はサッカーゴールの購入費用の一部、リターン作成費用、クラウドファンディング掲載手数料に充てさせていただきます。
①「ネット付き」の大ゴール1組:ゴール520,000円
②「ネット付き」の中ゴール1組:ゴール260,000円
③「ネット付き」の小ゴール1組:ゴール60,000円
④リターンのステッカー作成代:10,000円
⑤クラウドファンディング掲載手数料
【子どもからのお礼動画メッセージ】5000円
・収録時間:約1分間
・提供方法:メールにURLを記載します。
【小学生練習参加券(お知り合いの方に譲っていただいても大丈夫です。)】5000円
【中学生練習参加券(お知り合いの方に譲っていただいても大丈夫です。)】5000円
【社会人チーム練習試合参加券(どの年代チームでも大丈夫です。)】10000円
【小ゴールにお名前入りステッカーの貼付】10000円※下記写真参照
【中ゴールにお名前入りステッカーの貼付】15000円※下記写真参照
【小ゴールと中ゴールの両方にお名前入りステッカーの貼付】23000円※下記写真参照
※下記写真は、大ゴールのイメージ写真です。中ゴール及び小ゴールは、同様にそれぞれのゴールサイズに応じて、貼り付けの対応をさせていただきます。
・11月上旬:クラウドファンディング開始
・12月下旬:クラウドファンディング終了
・1月上旬:ゴール発注
・2月上旬:リターン発送
・2月中旬にはゴール設置。
私たちはこれまで、特に小中学生においては、地域の少年団チームや高校とも連携し、24年の間、地域の子どもたちの成長をただただ願い、支えてきました。その情熱は、一切衰えることなく、更に更にその活動範囲を広げております。それでも、微力な私たちだけでは、子どもたちの感動、成長、未来を支えることができておりません。
そこで、ぜひ、皆様のお力をお借りしたいと切望しております。支援いただいた皆様には、子どもたちの感動、成長、希望溢れる未来を必ずや報告し続けてまいります。どうぞ、ご支援くださいますようお願い申し上げます。