シリーズ累計20万部！　共通テスト直前対策の超定番「共通テストのスゴ技」シリーズが2024年11月1日（金）に3冊同時発売

株式会社KADOKAWA
最新傾向を反映した、現代文、古文、漢文のパワーアップ改訂版

株式会社KADOKAWA（本社：東京都千代田区、取締役 代表執行役社長 CEO：夏野剛）は、2024年11月1日（金）に『改訂版　最短１０時間で９割とれる　共通テスト現代文のスゴ技』（著：宮下善紀）、『改訂版　最短１０時間で９割とれる　共通テスト古文のスゴ技』（著：渡辺剛啓）、『改訂版　最短１０時間で９割とれる　共通テスト漢文のスゴ技』（著：寺師貴憲）を発売いたします。

「スゴ技」にして王道、共通テスト［国語］対策の決定版！
「国語が苦手」「最後まで手を付けずに受験直前になってしまった」受験生のために立ち上げられたのが「最短１０時間で９割とれる　スゴ技」シリーズです。
必要なことだけ過不足なく勉強して、どんな人でもあらゆる問題を美しく解けるようになります。
時間がない受験生の味方である【最速最強プログラム】。これが、「スゴ技」シリーズです。

センター試験が大学入学共通テスト（以下、共通テスト）となり、出題傾向が大きく変更されてから、4年が経ちました。その、4年分の試験問題を徹底的に分析し、より最新傾向に沿った解説に入れ替えたのが今回のパワーアップ改訂版です。

≪現代文≫3つの攻略法で、すべての問題が美しく解ける！
現代文は、文学的文章パート、実用文パートを重点的に改稿しました。
センター試験時代から貫くメソッドは変わらず、最新問題をふまえた解説にパワーアップ！

■現代文　著者：宮下善紀からのメッセージ
「共通テスト現代文」で9割とれるメカニズムを、10時間で楽しくわかりやすく説明する参考書です。さすがに今からじゃ間に合わない、とあきらめかけているキミ。現代文は「運ゲー」だからしょうがない、と開き直っているキミ。たまたま8割とれた思い出を「実力」として現実から目を背けているキミ。本番で、本当に9割とって、友達や家族や先生をマジでビックリさせてみませんか？


≪古文≫着眼点を知ればどんな問題も答えが見えてくる！
根本となる考え方=再現性の高い得点術を解説します。今回の改訂では、考え方の基礎となる文法事項の解説も手厚くしました。

■古文　著者：渡辺剛啓からのメッセージ
「共通テスト古文」の出題内容を研究し、受験生がおさえなければいけないポイントを踏まえて解説しました。本書には、受験生の悩みと弱点をサッと解消できるような「スゴ技」が盛りだくさんです。この本に書かれている「スゴ技」をインプットすれば、共通テスト古文は絶対に怖くない！　自信をもって本番に臨むことができるでしょう。


≪漢文≫整理されたメソッドでどんな問題も美しく解ける！
今回の改訂で、例文・例題をたくさん入れ替えています。実践問題も2題になってパワーアップ！
演習を積んで得点力をつけましょう。

■漢文　著者：寺師貴憲からのメッセージ
「共通テスト漢文」で9割がとれるように必要なことだけを解説した参考書です。本文は、苦手な人でもテンポよくサクサク読めるよう、論理的な文章にこだわりました。本文を読んで原理原則をつかみ、「ミッション」をクリアしていけば、自然と力がつく作りになっています。1時間ごとに武器やアイテムを獲得して、気がつけば「いつの間にか」レベルアップしていることでしょう。


【書誌詳細】

『改訂版　最短１０時間で９割とれる　共通テスト現代文のスゴ技』
著者：宮下 善紀　
定価：1,320円 （本体1,200円＋税）
ISBN：978-4-04-606665-7
判型：四六判　
ページ数：240ページ
発売日：2024年11月1日（金）
発行：株式会社KADOKAWA

『改訂版　最短１０時間で９割とれる　共通テスト古文のスゴ技』
著者：渡辺 剛啓　
定価：1,320円 （本体1,200円＋税）
ISBN：978-4-04-606666-4
判型：四六判　
ページ数：240ページ
発売日：2024年11月1日（金）
発行：株式会社KADOKAWA

『改訂版　最短１０時間で９割とれる　共通テスト漢文のスゴ技』
著者：寺師 貴憲　
定価：1,320円 （本体1,200円＋税）
ISBN：978-4-04-606667-1
判型：四六判　
ページ数：232ページ
発売日：2024年11月1日（金）
発行：株式会社KADOKAWA

【著者プロフィール】

■現代文　著者：宮下 善紀（みやした よしのり）
京都市出身。横浜国立大学教育学部卒。在学中から漫才師を志すかたわら、学習塾で講師のアルバイトを開始。進路相談を受けていた生徒から「先生は、完全に『先生』が向いているのに、目指さない意味がわからん」と逆に諭され、一念発起。東進ハイスクール、代々木ゼミナール等の教壇に立つ。代ゼミでは、授業満足度アンケート（国語部門）で4年連続全国第1位を獲得。また、『螢雪時代』の「鉄人講師のセンター試験傾向と対策ナビ」を5年間担当。現在は都内の専門予備校、学内予備校を拠点に、現代文・小論文、さらにビジネス文書講座（東進）から、中学受験の個別指導（受験Dr.）まで、幅広く、節操なく「国語」の指導にあたる。本書の元となる初の著書『最短１０時間で９割とれる　センター現代文のスゴ技』（KADOKAWA）は、画期的な参考書として非常に高い評価を得た。他著書に『最短10時間で「解き方」がわかる　難関私大現代文のスゴ技』（KADOKAWA）がある。

■古文　著者：渡辺 剛啓（わたなべ たけひろ）
横浜出身。慶應義塾大学文学部国文学専攻卒業。駿台予備学校古文科講師。
駿台では、東大・医系・早慶大コースなどを担当。鋭く要点を突いた丁寧かつ明快な講義が特徴で、首都圏校舎の教壇に立ちながら札幌校にも毎週出講するなど担当講座は大好評。映像講座『共通テスト古典パーフェクトレクチャー』では全国に講義が配信され幅広い支持を獲得している。前著『最短１０時間で９割とれる　共通テスト古文のスゴ技』（KADOKAWA）はベストセラーとなり、多くの受験生から好評を博した。予備校業界屈指の名講師陣と謳われる駿台古文科の次代を担う講師といわれている。

■漢文　著者：寺師 貴憲（てらし たかのり）
息子と娘と漢文をこよなく愛する予備校講師。大学院時代の専攻は中国古代史。孫子や呉子などの軍事思想と当時の軍事制度を学んでいた。孫子百家の文献を通して漢文を読むスキルを身につける。現在は、駿台予備学校で漢文・世界史・小論文の講義を担当。東進ハイスクールでも漢文の講義を担当している。仙台を根拠地に、平日の半分は関東に出張し、多忙な日々を送る。「どうせ取るなら満点。どうせ合格するなら首席で」をモットーに、満点を取るための講義を心がけている。共通テストの解法はきわめて正攻法で、やるべきことをきちんとやれば、誰でも満点は取れると豪語する。著書に、『寺師の漢文をはじめからていねいに』（ナガセ）、『改訂版　答案添削例から学ぶ 合格できる小論文 できない小論文』『中国古典の名著50冊が１冊でざっと学べる』（以上、KADOKAWA）、『一読でわかる世界史Ｂ講義１ 前近代史 アジア・アフリカ編』『一読でわかる世界史Ｂ講義２ 前近代史 欧米編』（以上、駿台文庫）などがある。