エフピコとマムハートホールディングスが「エコトレー」「エコAPET」の積極使用で「ストアtoストア」の協働を推進中

エフピコ
～2025年2月期までにCO2排出抑制　年間200tを目標～

株式会社エフピコ（本社：広島県福山市、代表取締役会長佐藤 守正、以下「エフピコ」）と株式会社　　マムハートホールディングス（本社：岡山県津山市、代表取締役社長松田 欣也、以下「マムハートホールディングス」）は、中国地方に展開するスーパー（マルイ、エスマート、わたなべ生鮮館）50店舗で、現在取り組んでいる「ストアtoストア」での水平リサイクルをさらに推進し、積極的に「エコトレー」「エコAPET」を使用する協働をさらに深めて参ります。

●本取り組みについて
マムハートホールディングスの店舗では、店頭で回収された使用済み食品トレーを新たな食品トレーへと生まれ変わらせる「トレーtoトレー」、及び使用済みペットボトルを新たな食品容器に生まれ変わらせる「ボトルto透明容器」において製造されたエコ製品「エコトレー」「エコAPET」を売場で使用することにより、202４年２月期において152tのCO2排出量を抑制されています。今後も、この取り組みの強化を図り、エコ製品のさらなる積極的使用により、2025年2月期までに「年間200t」のCO2排出抑制を目指します。


●地域の皆様との環境取り組みの強化について
エフピコとマムハートホールディングスは「お店が地域のエコリーダー」となる事を目指し、店頭での環境取り組みの訴求、地域の各種イベントでの環境啓発活動、自治体との連携による環境啓発活動、地域の　小学校への出前授業による環境教育を積極的に行っています。地域の環境負荷軽減、リサイクル資源の有効活用を行い、今後も持続可能な循環型社会のさらなる推進に貢献して参ります。
■自治体との取り組み　…　岡山県津山市主催　親子エコフェスタ

■環境出前授業　…　岡山県津山市内の小学校

■環境啓発活動　…　岡山県津山市・鳥取県鳥取市　フードイベント　

【ご参考】
＜株式会社エフピコ＞
スーパーマーケットやコンビニエンスストアなどで使用される簡易食品容器を製造販売する国内最大手　　　メーカーです。エフピコ方式のリサイクル「トレーtoトレー」「ボトルto透明容器」による地上資源の循環、及びCO2排出量削減、環境負荷の低い容器の開発による省資源化などを通じて、持続可能な社会の実現を目指しています。
所在地：〒163-6036　東京都新宿区西新宿６丁目８番１号新宿オークタワー36階
代表者：代表取締役会長　佐藤　守正／代表取締役社長　安田　和之
設　立：1962年7月
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