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【和歌山・グランピング】カツオのタタキを自分で作る「カツオの藁焼き体験」メニューがスタート！「In the Outdoor白浜志原海岸」

2024.10.21 10:00

OUTDOOR　TRIP株式会社

和歌山県白浜町にあるグランピング施設「In the Outdoor白浜志原海岸」（運営：OUTDOOR TRIP株式会社、本社：和歌山県串本町、代表：南畑義明）は、季節限定オプションメニューとしてカツオのタタキを自分で作る「カツオの藁焼き体験」を開始しました。グランピング施設ならではの食の体験をご提供します。
和歌山×グランピングだからこそできるカツオの藁焼き体験

In the Outdoor白浜志原海岸がある和歌山県紀南地域では、春と秋に黒潮に乗ってやってくるカツオ漁が盛んに行われています。地元では「ケンケン漁」と呼ばれる引き縄釣り漁で1本ずつ釣り上げられています。魚体が美しく、また釣り上げ直後に活締めされその日のうちに水揚げされるため、鮮度が抜群です。
当施設の食事はシェフが監修しており、「カツオの藁焼き体験」はシェフのこだわりとグランピングだからこそ実現できる藁焼き工程が合わさったIn the Outdoor白浜志原海岸らしい体験メニューです。
【カツオの藁焼き体験】
- 料金：2,000円/1セット（推奨2名）
- 本メニューはお客様にオプションで追加していただくメニューです（素泊まりの方も利用可能）
- カツオが水揚げされる秋と春の季節限定メニューです。

叩いて、焼いて、自分で作るカツオのタタキ

カツオのタタキは、その名の通り、塩やタレを叩いてカツオに馴染ませることに由来すると言われています。
予めカツオと調味料や薬味を準備しており、お客様にはカツオに下味をつけて叩く工程、焚き火台に藁を敷いて焼く工程を行っていただき、その後切って盛り付けてお召し上がりいただきます。

材料は地元産にこだわり、カツオは紀南地域で水揚げされたカツオを。オリジナルのタレには和歌山の特産品である湯浅の醤油と、古座川の柚子を使用しています。
普段、家ではできないような調理工程や稲藁の火で焼く体験で、日本の文化にも触れるきっかけとなればと思っています。
シェフこだわりのグリルBBQコース

In the Outdoor白浜志原海岸では、お食事にグリルBBQコースをご提供しています。
「地元の食材を使うこと」「自宅では食べられないようなアウトドア料理を楽しんでいただく」ことを大切にしており、季節に合わせてシェフが考案したメニューを本格的なグリルで調理してお召し上がりいただけます。

食材の下ごしらえや下味など煩わしい工程は済んだ状態で準備しており、お客様にはグリルでの仕上げ調理をお楽しみいただけます。
In the Outdoor白浜志原海岸について

「In the Outdoor白浜志原海岸」は2022年5月、和歌山県白浜町にオープンしました。和歌山県串本町にて30年以上キャンプ場を経営する当社が、アウトドアへの入り口となればという思いを形にしたグランピング施設です。
目の前には雄大な太平洋が広がっており、志原海岸や鳥毛洞窟を徒歩で散策したり、夜には満天の星空が広がります。

さらに、昨年には伝統的なフィンランドサウナをお手本にした本格アウトドアサウナがオープンしました。薪ストーブやロウリュウ、自然の音や香りに身を委ね、サウナで研ぎ澄まされた五感で志原海岸の自然を体感していただけます。

宿泊はキャビン（コテージ）やグランピングテント、トレーラーハウスの3つのタイプのお部屋をご用意しています。バリアフリー対応のお部屋やドッグラン付きのお部屋もあり、様々なグループに対応しています。
全てのお部屋にエアコンとWi-Fiが完備されており、快適にお過ごしいただけます。