【エトロ】ブランドのイコノグラフィーを新たに表現するスキンクチュールコレクションが登場

エトロ ジャパン
ETRO x WOLFORD（エトロ X ウォルフォード）

エトロの大いなるヘリテージと、ウォルフォードのノウハウが融合した「ETRO X WOLFORD（エトロ X ウォルフォード）」が登場しました。ミラノのファッションハウスがもつアイコニックなモチーフが、オーストリアの卓越したスキンクチュールによって、新たに再解釈され、クリエイティブなコラボレーションが実現しています。
この新しいカプセルコレクションは、極薄の身体にフィットするファブリックに、細やかな職人技と研究による緻密な装飾を施し、まるでセカンドスキン（第二の肌）のようなフィット感を生み出しています。

シアーで伸縮性のあるシルエットに新たにデザインされたエトロの特徴的なパターンは、体の曲線に優しくフィットし、動きに応じて滑らかに変化します。ブランドの豊かな歴史を彷彿とさせる独自のモチーフは、繊細な透け感、メタリックなディテールを施したジャカード、光沢のある素材で、ボディスーツ、タイツ、キャットスーツ、トップス、ドレスといったアイテムに表現しています。

この特別なコラボレーションの核となるのは3種類のデザイン：2024秋冬ウィメンズコレクションのランウェイで披露された「ペイズリータトゥー」、輝くルレックスが特徴の「メタリックジャカード」、ウォルフォードのアイコニックなサテン・デ・ラックスで作られた「ペイズリーバロック」です。

【ペイズリータトゥー】

「ペイズリータトゥー」は、ウォルフォードの革新的な技術による光と影の美しいコントラストが特徴です。細かな技術を駆使した製法により、ブラックとチョコレート、ブラックとグレーのツートーンで、透け感と不透明感の対比がまるで本物のタトゥーのような効果を生み出します。
キャットスーツ：93,610円
ボディスーツ：70,180円
タイツ：18,700円
全2色：ブラック、ダークブラウン



【メタリックジャカード】

「メタリックジャカード」は、エトロならではの華やかな織物の美しさを、ウォルフォードの卓越した丸編み技術によってトーン・オン・トーンの繊細なニュアンスで表現。銅、銀、金のメタリック糸がブラックのベースに映え、光り輝く効果を生み出し、ドレスや、トップとショートパンツのセットに官能的な透け感を演出します。
ドレス：93,610円
全1色：ブラック
ボディスーツ：70,180円
トップス：44,440円
タイツ：46,860円
全2色：ブラック、ダークブラウン

【ペイズリーバロック】

「ペイズリーバロック」は、クリーム、バーガンディ、グレーのマルチカラーペイズリーバロックモチーフが、超軽量のサテン・デ・ラックスに織り込まれており、光沢のあるストレッチジャージーが、全体にわたるカラフルなパターンを引き立て、各アイテムがそれぞれ唯一無二の存在感を持っています。
タイツ：46,860円
全3色：ベージュ、バーガンディ、グレー





※価格はすべて消費税込みです。

エトロ X ウォルフォードのコレクションは、エトロ公式サイトETRO.com、エトロ銀座本店、エトロブティック 阪急うめだ本店にて展開予定です。


【ウォルフォードについて】
1950年、オーストリアのブレゲンツ、ボーデン湖畔で設立されて以来、ウォルフォードは、ラグジュアリースキンウェアの世界的トップブランドであり、情熱と革新性を原動力に、最高級のファブリックを生産し、高品質のレッグウェア、ランジェリー、ボディウェアを製造しています。
過去数十年にわたり、ウォルフォードは世界有数のフォトグラファーやデザイナーとコラボレーションし、最も印象的な広告キャンペーンやブランドとのコラボレーションを実現してきました。
また、ブランドのコアバリューとして、数々の活動に資金提供し、技術革新を推進することで、サステナビリティプログラムの継続的な改善に取り組んでいます。
この長期的なコミットメントにより、ウォルフォードは名誉あるクレイドル・トゥ・クレイド（Cradle to Cradle）のゴールドレベル認証を獲得しており、これはアパレル業界で初めて、そして唯一、このような認定を受けた企業でもあります。
ウォルフォードはウィーン証券取引所に上場する企業であり、2018年からはランバン・グループの一員となっています。
2022年12月15日、ランバン・グループはニューヨーク証券取引所に上場しています。

【エトロについて】
エトロは、1968年にジェローラモ・エトロによってイタリア・ミラノで創業しました。
クラフツマンシップと創造性の象徴として、メンズおよびウィメンズのレディ・トゥ・ウェア、アクセサリー、ホーム、フレグランス、そして2023年からはキッズとアイウェアのコレクションを展開。
2022年6月、マルコ・デ・ヴィンチェンツォがメゾン全ラインのクリエイティブ・ディレクターに就任。デ・ヴィンチェンツォのビジョンは、ブランドのルーツと「メイド・イン・イタリー」の伝統を尊重しつつ、個性の本質を称えます。
エトロは、ミラノ、ロンドン、パリ、ドバイ、ニューヨーク、北京、東京をはじめとする、ヨーロッパ、北米、中東、APAC地域、約20か国、130以上の店舗を展開。さらに、主要な国際都市の空港でブランド購入体験を提供するトラベルリテール、一流百貨店やセレクトショップでの厳選されたホールセールビジネスにまで及びます。