株式会社角川アスキー総合研究所
株式会社角川アスキー総合研究所(本社:東京都文京区、代表取締役社長:加瀬典子)は、『ラーメンWalker2025』の第3弾として、関西版(2024年10月15日発売)、山形版(2024年10月18日発売)、埼玉版(2024年10月23日発売)を順次刊行します。
おかげさまで全国実売No.1!※ ラーメン情報誌『ラーメンWalker』は16年目を迎える今年、各エリアの本当に旨いラーメン店を決める人気企画「ラーメンWalkerグランプリ」を大幅リニューアル。審査方法を一新し、各エリアを代表するラーメン店を〈金賞〉〈銀賞〉〈銅賞〉の3つの賞で表彰します。
毎年人気の新店特集やお得な特典企画もさらに充実し、全国14エリアで刊行。第1弾の東京版、東海版、北海道版、第2弾の宮城版、栃木版、福島版に続いて、10月発売の第3弾は関西版、山形版、埼玉版の3エリア。以降、11月に九州版、神奈川版、静岡版、茨城版、12月に千葉版の刊行を予定しています。
※販売会社データ(CDP_CANTERAなど)を基に自社で公正に集計(調査期間’23年8月~’24年6月)
■審査方法を新たに金・銀・銅賞を発表!「ラーメンWalkerグランプリ」
一新した「ラーメンWalkerグランプリ」は、各エリアでラーメンWalker編集部が審査対象店(殿堂店を除く)を実食調査し、〈スープ〉〈麺〉〈具材〉〈完成度〉〈創造性〉〈ホスピタリティ〉などの観点で詳細に評価。その後、ラーメン界で名高い最高峰のプロ集団・百麺人※との厳正な協議を行い、〈金賞〉〈銀賞〉〈銅賞〉のラーメン店を決定、表彰します。百麺人には新メンバー2名(大つけ麺博プロデューサー:井上淳矢、お笑い芸人・や団:中嶋享)を迎え、審査方法だけでなく、体制も刷新。名実ともに日本最大級のラーメンメディアが発表する権威あるアワードとなりました。
※「百麺人」…著名人や評論家ら10人の「トップ百麺人」を筆頭に、メディア関係者やブロガーなど地方のラーメン事情に精通した「エリア百麺人」で構成。「トップ百麺人」は山本剛志、はんつ遠藤、田中貴、小林孝充、赤池洋文、ブライアン・マクダクストン、鳴見なる、井上淳矢、中嶋享、松本桂汰の10名。
■もっとお得に! 特典&限定麺企画がさらに充実!!
巻頭の目玉コンテンツでは、人気のスペシャル特典がさらにお得に。有効期間中なら何度でも特典が受けられる「麺パスポート」をはじめ、無料や半額で絶品ラーメンを試食できるクーポンなど、“お得”が盛りだくさん。毎年好評の限定麺企画では、切り取って持ち運べる「限定麺パス」も付いて、本誌を持参せずとも「限定麺パス」の提示で限定メニューが楽しめるようになりました。
関西版エリア特集1 「極上の醤油や濃厚&クリーミーなど強者ぞろいの新店16店!」
2023年10月~2024年9月までにオープンした、関西の新店を特集。大阪らしさ全開の「上方中華そば 丸嘉」や東京の名店「八雲」出身店主による「Ramen KURUMU」などの名店系譜の醤油ラーメンをはじめ、こってり濃厚な豚骨「らーめん 志高」「麺FACTORY JAWS 4th 北浜店」、クリーミーな口当たりが魅力の鶏白湯「鶏paitan 心麦」「鶏next」、大阪が誇る名店による夢のコラボ「人類右衛門 玉造本店」など、今年の新店をけん引する注目店が登場します。
関西版エリア特集2 「生みの親『ロックンビリーS1』嶋崎店主に聞く!昆布水つけ麺大解剖」
ラーメン界の“世紀の発明”とも言われる昆布水つけ麺が関西エリアでも浸透しつつあります。その生みの親「ロックンビリーS1」(兵庫・尼崎)嶋崎店主に、メニュー誕生の秘密やこだわりについて聞きました。また、注目の新店「上方中華そば 丸嘉」「Ramen Masamasa」など、新世代のラーメン店主が手掛ける個性豊かな昆布水つけ麺も紹介します。
山形版エリア特集1 「魚介ダシや横浜家系&濃厚醤油、新規店などオープンラッシュ!怒涛の18店」
2023年秋~2024年9月までにオープンした新店50軒以上の中から、チェレンジ精神旺盛なニューカマーを紹介。夜限定オープンで2種の煮干し系が楽しめる「煮干しラーメン専門店 煮干しの息吹 」や貝ダシが決め手の「麺翔海神」、酒田のラーメンの代表格「ワンタンメンの満月 本店」がプロデュースする「食堂 港の月」、コスパ抜群で満腹必至の「中華そば つけ中華 まぜそばヨッチャン」など、山形で今注目すべきラーメン店を発表します。
山形版エリア特集2 「受け継ぐ味、オリジナルの味 名店をリスペクト さらなる高みを目指す店主」
中華そばが世代を超えて愛され、長い歴史を誇る「老舗」と呼ばれる名店が多い山形県。世代交代しながらその味を守り続け、後継者の育成が始まっている店がある一方、近年は後継者不足に悩む店主も少なくない。そこで、名店と言われる味をなくすまいと奮闘する店主にインタビュー。その味を地域に残そうとサラリーマンから転身した「二代目天将」店主や、名店「福よし」の完全コピーを目指す「麺屋福よし」の店長、独自の味を生み出そうと試行錯誤する店主などに熱い思いを語ってもらいました。
※画像は作成中のイメージです。
埼玉版エリア特集1 「人気店の新ブランドのほか、新しい麺ブームも! 注目の新店22店」
2023年冬~2024年秋も埼玉のラーメン界に個性豊かな新店が続々誕生。埼玉ラーメンをけん引する「寿製麺 よしかわ」の新ブランドや、養鶏場「田中農場」敷地内にオープンした店など話題店がずらり。シジミを追求した「らーめん埜唄」など次世代中華そばのほか、モチモチ麺で注目の「自家製手打ち麺 禿」「手打 親鶏中華そば 綾川 大成店」など新・麺ブームも到来。2種の麺と2種のつけ汁で楽しめる「FREEAT」の変化球つけめんなど、期待の新星を特集します。
※画像は作成中のイメージです。
埼玉版エリア特集2 「ラーメンもレジャーも楽しむ! ラ部(ハート)秩父」
近年のキャンプブームであらためて脚光を浴びる自然豊かな秩父エリア。清らかな水に恵まれた秩父はひそかなラーメン激戦区です。ソウルフードとしても親しまれている深谷ねぎたっぷりの「珍達そば」、ノスタルジックなラーメンが味わえる「見晴亭 宮側店」など粒ぞろい。秩父名物の豚肉の味噌漬けを大胆にトッピングした2024年オープンの「地鶏中華そばと炊き立て秩父おかん飯 トリコ食堂」も話題です。パワースポット、神社、懐かしの喫茶店など、ラーメンを味わいながら観光も楽しめる、秩父の魅力を案内します。
※画像は作成中のイメージです。
【概要】
『ラーメンWalker関西2025』ラーメンウォーカームック
定価:本体900円(税別)
発売日:2024年10月15日(火)
ISBN:9784049112450
雑誌コード:62635-28
判形:A4判、100ページ
発売:株式会社KADOKAWA
発行:株式会社角川アスキー総合研究所
公式サイトURL:
『ラーメンWalker山形2025』ラーメンウォーカームック
定価:本体900円(税別)
発売日:2024年10月18日(金)
ISBN:9784049112429
雑誌コード:62635-29
判形:A4判、100ページ
発売:株式会社KADOKAWA
発行:株式会社角川アスキー総合研究所
公式サイトURL:
『ラーメンWalker埼玉2025』ラーメンウォーカームック
定価:本体900円(税別)
発売日:2024年10月23日(水)
ISBN:9784049112467
雑誌コード:62635-30
判形:A4判、100ページ
発売:株式会社KADOKAWA
発行:株式会社角川アスキー総合研究所
公式サイトURL:
ラーメンWalker について
今、食べるべきラーメンを総力取材で紹介する“日本最高峰”の総合ラーメンメディアです。全国各地域のエリア別ラーメンガイドとして展開する“ムック”、ラーメンファンのポータルサイトとして最新ニュースを紹介する“WEB”や “YouTube”、”X “に加え、フジテレビCSで放送中のラーメン情報番組『ラーメンWalker TV2』や、世界初のメディア連動型リアル店舗『ラーメンWalkerキッチン』と、多面的かつ圧倒的なメディア力で、日本の国民食「ラーメン」の可能性を発信しています。
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株式会社角川アスキー総合研究所について
角川アスキー総合研究所は、メディア運営やコンテンツ制作で培った知見を活かし、調査、コンサルティング、マーケティング、ビジネスソリューション、出版、教育支援など幅広く事業を展開しています。コンテンツ力、メディア力、リサーチ力を総合的に活用し、お客様の課題解決に取り組みます。
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