84歳、60年連れ添った夫を見送り“最後”の？引っ越し「元風呂場」の小さな部屋で、念願のシンプル生活／祐成陽子さん

子どもが巣立った、仕事を引退……。ライフステージに合わせて、暮らしのサイズも見直しが必要です。家の広さ、住む場所、家計の規模などをコンパクトにして、身軽になった「祐成陽子クッキングアートセミナー」校長・祐成陽子さんにお話を伺いました。
（『天然生活』2023年11月号掲載）夫が亡くなり、娘の家族と暮らすことにしましたリビングは娘の二葉さん家族との共有スペース。天井が高いので、実際の面積よりも広く感…