「もっと地方へ！ 販売初日から完売 KOLとコラボする台湾富裕層向け非観光地ツアー」が第8回ジャパン・ツーリズム・アワードに入賞！

ツナガル株式会社
地方分散ではなく地方中心を実現している点が評価され、事業開始約1年で入賞

「人生を変える出会いをつくる」をコアバリューとするツナガル株式会社（本社：大阪市、代表取締役社長：金岡毅）は、「ツーリズムEXPOジャパン」（主催：公益社団法人日本観光振興協会、一般社団法人日本旅行業協会、日本政府観光局）が開催する「第8回 ジャパン・ツーリズム・アワード」において、ツーリズムの発展・拡大に貢献した取組への評価として119 件の応募の中から入賞に選考いただきました。

ツナガル株式会社が運営する中華圏向け旅行サービス「繋日之旅」では、台湾のグルメ・旅メディア「靠生活」の協力のもと訪日リピーター且つ富裕層がまだ見ぬ地方の魅力を楽しんでいただけるユニークな旅を展開しています。ジャパン・ツーリズム・アワードの選考基準は１.革新性 ２.事業性 ３.持続可能な観光への貢献 ４.地域活性化 への貢献の４つのポイントです。繋日之旅では視察段階から完売するする独自のKOL連携スキームを構築し、受け入れ先への配慮を最大限に行うオペレーションスタイルを確立してまいりました。2023年のサービス開始後約1年で5本のグループツアーを成功させた実績と共に、評価いただいた結果となりました。

表彰式にて。担当の台湾チーム許 雅媚（左）と何 雨庭（右）


「繋日之旅」では、訪日回数が30回を超える台湾の超リピーターにマーケットを定め、地域ならではの食や体験、人との交流を促進できるツアーを展開しています。インバウンド観光客がほとんど来ていない地域に光を当て、その土地ならではの楽しさや人の温かさに触れていただけるコンテンツを企画し、実送客を行っています。

岩手県大槌町では初のインバウンド団体の来訪に、NHKや新聞社も取材に来ていただきました

道北のツアーでは豊富町のピクニックが一番印象的だったと好評

【今後の展望】
日本のグルメと自然に大きな興味を持つ訪日リピーターを、日本の地方部へご案内し、地域経済への貢献を目指します。また、「繋日之旅」を通じて地域の人々に喜んでもらえる持続可能なツーリズムの発展を図ります。さらには地域ならではの特産品を台湾富裕層ネットワークに繋げていくテストマーケティングを行い、タビアトも地方経済に貢献し続けることを目指します。
＜今後の開催予定ツアー＞
2024年12月 熊本全域へ！観光列車・こたつ船とグルメツアー
2025年 2月　道東グルメと大自然ツアー
2025年 2月　北陸で食べ尽くす！合掌造りディープ体験とグルメツアー
2025年 4月　北海道の田舎が好き(ハート)増毛町など日本酒・ワインツアー　　他

【地方自治体及び観光事業者様へ】
ツナガルが保有する台湾富裕層のインサイトや顧客網を活用し、インバウンドツアー企画やグルメコンテンツのテストマーケティングを一緒に行いませんか？地方ならではの体験を求めているインバウンド富裕層に、新たな旅の価値を提案させてください。ぜひお気軽にお問い合わせください。

【ツナガル株式会社について】
「人生を変える出会いをつくる」をコアバリューに、地域と観光客との継続的なつながりを創出する旅行商品を造成し、持続的な観光開発に取り組む。旅行事業のほかに、社会課題の解決を目指す「NOMADOプロジェクト」や、地域の事業者やガイドとの連携を通じて海外に向けて日本全国の自然や文化、アクティビティを配信するバーチャルツアーサービス「LIVE Travelers」なども展開。また訪日外国人向けの観光プロモーションや、地域の観光、文化体験コンテンツのプロデュースに強みを持ち、これまで、自治体／DMO／官庁のインバウンド課題の解決に向けたプロモーションや旅行商品造成事業など多くの事業実績を保有。初の海外現地法人となるUAEドバイオフィスを通じた、中東富裕層ビジネスも展開。

設立： 2010年5月
HP：

繁体字旅行サービスページ：

問い合わせ先：info@tsunagaru.co.jp