【煎茶堂東京】「農協牛乳」とのコラボ缶発売！牛乳に漬け込むお茶ラテとは？

株式会社LUCY ALTER DESIGN
銀座・シングルオリジン煎茶専門店「煎茶堂東京」と「農協牛乳」のコラボ商品が、2024年10月5日(土)より発売されます。

同日より、JR東京駅 JAPAN RAIL CAFE TOKYOにて開催されるイベント「MILK & TEA FAIR」での販売と、特別ドリンクメニューの提供がスタートいたします。


「MILK & TEA FAIR」とは？

日本で初めて成分無調整牛乳を送り出した「農協牛乳」と、インバウンドに人気の「JAPAN RAIL CAFE TOKYO」がタイアップし、一般社団法人日本茶アンバサダー協会（本店：東京都港区／代表理事　満木葉子）ご協力のもと、全国5カ所の日本茶農家さまと、国産牛乳と日本茶の魅力を発信するイベントです。オープニングイベントではお茶ラテのおふるまいを実施いたします。

＜開催概要＞
開催期間：2024年10月5日(土)～11月4日(月)　8:00-21:00（全日）
　　　　　※オープニングイベント　2024年10月5日(土)11時～17時・6日(日)11時～17時
場所：JR東京駅　JAPAN RAIL CAFE TOKYO（八重洲中央口改札外）
主催：全国農業協同組合連合会、農林中央金庫、(株)JR東日本クロスステーション
協力：協同乳業、日本茶アンバサダー協会、煎茶堂東京

＜オープニングイベント＞
フェア開催を記念し、2024年10月5日(土)・6日(日)は農協牛乳にあうお茶ラテをおふるまい。ご家庭でも牛乳と日本茶を組み合わせて飲むライフスタイルを提案するとともに、お子さまにもお楽しみいただけるよう、農協牛乳グッズ（カプセルトイ）の販売も予定しています。



＜コラボ商品概要＞

農協牛乳のための煎茶　30g(缶入り)
静岡県産のオーガニック栽培された煎茶です。静岡らしい爽やかな香り苦みがあり、ほどよい甘みと旨みのバランスの良さが感じられるブレンド茶葉です。お茶のもつ王道の芳しい香りを存分にお楽しみください。
価格：1,698円(税込)
期間：2024年10月5日(土)より発売。※数量限定につき、在庫が無くなり次第終了。
販売場所：JR東京駅「JAPAN RAIL CAFE TOKYO」、銀座「煎茶堂東京」、「煎茶堂東京オンライン」

＜オンライン販売URLはこちら＞

牛乳に茶葉を漬け込む！？ミルク仕込みのお茶とは

今回の「農協牛乳のための煎茶」の淹れ方は特殊です。農協牛乳に茶葉を漬け込んで3時間半。見た目は真っ白なのに不思議とお茶の味がする！？詳しいレシピは以下をご覧ください。
「濃厚ミルク仕込みのお茶ラテ」つくり方（一杯分）
・農協牛乳：250ml
・茶葉：6g
・練乳：10g

農協牛乳に茶葉を入れ、冷蔵庫で3時間半寝かせる。茶こしで濾し、練乳を加えて混ぜ、お好みで氷を加えて完成！※茶葉以外は別売りです。



＜コラボメニュー概要＞
煎茶堂東京と農協牛乳がコラボレーションした茶葉「農協牛乳のための煎茶」を使用したオリジナルドリンク「農協牛乳で作る濃厚ミルク仕込みのお茶ラテ」がフェア期間の限定メニューとしてJR東京駅「JAPAN RAIL CAFE TOKYO」にてお楽しみいただけます。
農協牛乳で作る濃厚ミルク仕込みのお茶ラテ (ICEDのみ)
レギュラーサイズ(R)：　750円(税込)
ラージサイズ(L)：　850円(税込)
販売期間：2024年10月5日(土)～11月4日(月)　8:00-21:00


JAPAN RAIL CAFE TOKYOについて

場所：JR東京駅 八重洲中央口外 GRAN TOKYO NORTH TOWER 1F
営業時間：8：00～21：00
コンセプト：訪日外国客の旅の拠点として、様々な利用シーンにあわせ、日本の食を提供と情報発信しています。
こだわりポイント：一番茶を、ブレンドせず丁寧に焙煎して仕上げた、甘み・香りに優れる日本茶を楽しめる「急須で淹れるティーペアリング(お茶セット)」をご用意しております。 その他、朝食、昼食、カフェタイム、アルコール等　時間帯ごとに様々な食を提供。

農協牛乳(協同乳業(株))について

協同乳業は、生産者とともに歩む新しい酪農事業を立ち上げることを目的に1953年12月に長野県で
創業し、2022 年 6 月から全農グループの一員となりました。
農協牛乳は、1972年に“自然はおいしい”というキャッチフレーズを掲げて誕生しました。
生乳本来のおいしさを大切に伝えるため、「独自の技術」と「生産者とのつながり」にこだわっています。
クセがなくすっきりとした後味でごくごく飲めるおいしい牛乳です。

一般社団法人日本茶アンバサダー協会について

日本茶アンバサダー協会は2015年に設立し、日本茶アンバサダーの任命・育成、イベントや講座の開催、企業や自治体さまの日本茶活用サポートを軸に活動しています。
日本茶とのコンタクトポイントを作ること、日本茶のよい“飲み手”を増やすことと、愛のある"伝え手"を育てることで、日本茶のある暮らしを未来に繋げます。
公式Instagram：

煎茶堂東京について

2017年、銀座に創業したシングルオリジン煎茶専門店。日本初の「観て飲む」お茶の定期便(サブスクリプション)「TOKYO TEA JOURNAL」をリリースし、お茶を3メディア同時体験させるなどテクノロジーを用いた新しい日本茶を追求する。茶葉のパッケージデザインと割れない「透明急須」が2018年度グッドデザイン賞をダブル受賞。2020年に日本茶体験メニューを監修したJR東日本グループの「JAPAN RAIL CAFE」がオープン、JR九州の「36ぷらす3」の日本茶ワークショップ監修、九州7県の日本茶商品をコラボ販売。