株式会社MATCHA
日本航空、三井不動産、関西イノベーションセンター、羽田未来総合研究所、中部国際空港から登壇が決定!
インバウンドサミット2024の一環として、新たな観光事業を競う『ネクストツーリズムアワード』を開催します。日本航空や三井不動産など大手企業の次世代リーダーや現場を支えるマネージャーが観光業界の発展に向けた取り組みをプレゼンし、業界全体の未来を切り拓きます。成功事例や課題解決策を共有し、インバウンド業界、観光業界のさらなる拡大を目指します。また、次世代リーダー同士の交流を促進し、業界の持続的な発展を支援します。
「ネクストツーリズムアワード2024」の概要
経済界、観光業界を牽引する若手リーダーたちが、観光業界に新たな風を吹き込むべく、取り組んでいる事業や成功事例をプレゼンする場となります。各社の発表を聴いて、業界の専門家である審査員がフィードバックを行い、よりビジネスを加速させていく機会とします。
開催目的
インバウンド市場の拡大・活性化
若手リーダーたちが観光業界に新たな可能性をもたらすアイデアを共有し、インバウンド市場の更なる拡大と活性化を目指します。
観光業界の発展への寄与
現場の視点を生かし、観光業界の発展に貢献。次世代のリーダーたちの交流・協業を促進します。
開催概要
日時: 2024年9月19日(木) 13:20~14:35
インバウンドサミット2024内にて開催
会場: 東京ミッドタウン八重洲 4・5F(東京都中央区八重洲二丁目2番1号、東京駅直結)およびオンライン
参加費:東京開催: 4,500円(学割あり)
オンライン: 無料
お申込み:
ネクストツーリズムアワードの登壇者
現場で事業を牽引する若手リーダーたちが、観光業界の発展に向けた取り組みを発表し、その可能性を競い合います。登壇者は次の通りです。
日本航空株式会社
伊藤 優希
社内ベンチャーチーム W-PIT 能登復興事業ユニット JVP事務局
主務として事業開発部でJAL MaaSの運営及び自治体・事業者連携を担当しながら、Wakuwaku(潜在的意志)を起点に異業種共創ビジネスを展開する社内ベンチャーチーム “W-PIT”に参画。「都市と地方をつなぎ、新たな人流を生み出し、日本に生気を吹き込む」をミッションとするコンソーシアムJapan Vitalization Platform (JVP)の事務局を務め、「関係人口のケタを変える」に挑む。
三井不動産株式会社
粟谷 尚生
イノベーション推進本部 ベンチャー共創事業部 主事
三井不動産80周年記念事業として発足したオープンイノベーションプロジェクト『未来特区プロジェクト』のチームリーダーを務める。文化(エンターテイメント、アート)領域を注力領域として、さまざまなクリエイターやコンテンツホルダーとの共創事業の創出を目指す。日本の文化の担い手・創り手との共創を目指すSAKE PARKやOCHA PARKの共催、クリエイティブ集団cekaiとの体験型施設GINGAGAの開発運営、京都府立植物園100周年記念事業メディアアートプロジェクト『LIGHT CYCLES KYOTO』への特別協力を通じた参画等を担当。
一般社団法人関西イノベーションセンター
益子 泰岳
シニアマネージャー
茨城県水戸市出身、明治大学政治経済学部卒。2014年三菱UFJ銀行に入行。10年間、中堅中小~大企業の法人営業に従事。直近では東京公務部にて独立行政法人や特殊法人を担当。2023年4月、銀行から出向して現職に着任。インバウンド領域を中心にコンテンツ造成やプラットフォーム運営など複数プロジェクトを推進中。
中部国際空港株式会社
森勇樹
主査(発酵食文化プロジェクトメンバー)
1982年生まれ。愛知県出身。2007年、中部国際空港株式会社に入社。空港運用や人事・採用・教育、経営企画業務、航空路線ネットワークの拡充に向けた需要開拓などを経て、2023年から空港内商業店舗区画の開発業務を担当。また、2024年4月からは発酵食文化プロジェクトメンバーとして発酵食文化をフックとした地域ブランディングの確立に向けて関係者と連携しながら業務推進中
後藤大慶
株式会社羽田未来総合研究所
情報戦略事業部
富山県富山市出身。和歌山大学観光学部を卒業後、2020年に日本空港ビルデング株式会社入社。グループ企業に出向し免税店での勤務を経て2021年10月より株式会社羽田未来総合研究所にて新規事業開発に携わる。日本と地域をつなぐ羽田の場を活用し、日本発の地域文化・産業の発信を行う。
選考に関して
各ピッチは、以下の3部門で審査され、各部門の得点が合計され「ネクストツーリズムアワード」の大賞が授与されます。
イノベーション賞
革新性・観光業界への影響力を評価
カルチャー賞
日本文化への貢献度を評価
ソーシャルインパクト賞
社会的意義・持続可能性を評価
モデレーター
渡邉賢一
内閣府所管 クールジャパン官民連携プラットフォーム
ディレクター
KDDI、朝日新聞社、内閣官房を経て独立。XPJP代表取締役。Space SAGA代表理事。ジオ・ガストロノミー代表取締役。内閣府クールジャパン官民連携プラットフォームディレクター、内閣府地域活性化伝道師、国税庁酒類業振興支援事業有識者委員、日本薬科大学特別招聘教授、京都芸術大学マンガ学科/東北芸術工科大学 客員教授、慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究所研究員。栃木市政策フェロー、伊勢市スマートシティー有識者委員、大阪・関西万博EXPO2024栃木県公式催事総合プロデューサー。
審査員
村山慶輔
株式会社やまとごころ
代表取締役
兵庫県神戸市出身。米国ウィスコンシン大学マディソン校卒。アクセンチュア株式会社を経て、2007年に国内最大級のインバウンド観光情報サイト「やまとごころ.jp」をスタート、観光事業者・自治体向けに各種サービスなどを提供。内閣府観光戦略実行推進有識者会議メンバーほか、国や地域の観光政策に携わる。国内外のメディアへ多数出演。近著の『小さな会社のインバウンド売上倍増計画 』(日本経済新聞出版)をはじめ累計10冊出版。
永谷亜矢子
立教大学経営学部客員教授
株式会社an 代表取締役・プロデューサー
立教大学を卒業後、リクルートにて営業、企画、編集を担い、退社後、東京ガールズコレクションの創立時にチーフプロデューサーに就任、同イベントの運営会社の代表取締役社長として広告・マーケティング業務にも携わり、日経ウーマンオブザイヤー2位を受賞。退任後、吉本興行のプロデューサーとして海外及び行政事業、全社PR統括を担当し、2016年株式会社 anとして独立。現在、幅広いキャリアを活かし、官民のマーケティング、RRのコンサルや地方創生を観光やブランディングの領域にて現在8地域を手がける。
山田桂一郎
JTIC.SWISS(スイス・ツェルマット日本語インフォメーションセンター)
代表
世界各地の有名観光・リゾート地におけるマーケティングとブランディングの経験を活かし、地域再生・活性化のコンサルタントとして地域振興に関わる様々な事業を成功に導く。
内閣府・国土交通省(観光庁)・農林水産省から観光カリスマとして認定。内閣官房地域活性化伝道師、総務省地域力創造アドバイザー、内閣官房クールジャパンプロデューサー、和歌山大学客員教授、奈良県立大学客員教授、NEWSPICKSプロピッカー等"
他、随時発表予定。
江藤誠晃
株式会社BUZZPORT
代表取締役
ツーリズムプロデューサーとして国内・世界各地の観光活性化策を手がける他、旅行作家として様々なメディアにコンテンツを発表。新規事業開発や人材育成活動の分野でも幅広い実績を持つ。
西谷雷佐
株式会社インアウトバウンド東北
代表取締役
ミネソタ州立大学で産業心理学を学ぶ。幼少期よりボーイスカウト活動に取り組み大学在学中はバックパッカーとして48州を放浪。2012年合同会社たびすけを創業。「短命県体験ツアー青森県がお前をKILL」等、地域特性を捉えたユニークなツアーを多数企画実施。その後株式会社インアウトバウンド東北を創業。東北全域のDMCとしてアドベンチャートラベルやフーディーツアーを中心にインバウンド向けツアー造成・販売・ガイド対応等に取り組んでいる。
■株式会社MATCHAとは
「MATCHA」は、訪日・在日外国人向けに10言語展開、累計20,000記事以上の日本の情報が集まるメディアです。世界227の国と地域から、月間663万PV・333万UUのアクセスがあり、Facebookは全世界に104万人のフォロワーがいます。一方的な情報発信ではなく、ユーザーが本当に必要としている情報を盛り込み、長く読まれる、価値あるコンテンツを制作していることが特徴です。
日本最大級のメディア運営の知見を活かし、MATCHAメディアでのプロモーション実施、誰もが使える多言語情報発信ツール「MATCHA Contents Manager(MCM)」、リサーチから訪日向けの施略策定まで担うインバウンドマーケティング支援の3つの事業も展開。これまで累計360を越すクライアントのインバウンド課題をサポートしています。また、2020年から3年にわたり、日本全国のインバウンド事業者が一堂に会する「インバウンドサミット」を主催しています。2023年は、約4,000名の参加者が集まりました。
私たちは、インバウンドのプロフェッショナルとして、これからも日本社会に貢献していく会社であり続けていきます。
〈企業概要〉
会社名:株式会社MATCHA
代表取締役:青木 優
本社所在地:〒103-0004 東京都中央区東日本橋2丁目24−9 LIT HIGASHI-NIHOMBASHI 1F
設立年月日:2013年12月3日
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