「磯釣りのヒラマサ」「絶品だった手作りのビーフストロガノフ」「大好きなエビチリ」...俳優・大鶴義丹が語る父、唐十郎との「食の思い出」

2024.09.12 06:00
親父(故・唐十郎)は40代の頃、磯釣りに凝っていて、神津島など伊豆七島によく出かけていたんです。僕も何度か連れて行ってもらいました。小さな竿で40cmぐらいのメジナを狙っていた僕の竿に、1mぐらいのヒラマサがかかったことがあって、あの時の親父の悔しそうな顔が忘れられません(笑)。…

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