大昔、人類が生き延びたのは「犬のおかげ」だった?

2024.09.05 17:00
気候変動、パンデミック、格差、戦争……、私たち人類を襲う未曽有の危機を前に、20万年にわたる人類史が岐路に立たされている――。そのように言っても、大袈裟に感じる読者は少ないのではないでしょうか。

そんな今、40億年の生命誌からヒトの生き方を問い直そうとしているのが、レジェンド研究者・中村桂子さんです。

科学の知見をもとに古今東西の思想や実践活動に学び、「本来の道」を探った著書『人類はどこで間違…

あわせて読みたい

2億年以上前に絶滅した動物が200年前にも生きていた!? 南アフリカの壁画が示す新たな可能性
ARTnews JAPAN
連れ立つように歩く2人の後を、3人目が続いていた…ラエトリの足跡化石が伝える「衝撃の光景」と、初期人類が重ねた「試行錯誤」
現代ビジネス
あなたの動画を自然に翻訳!「AI動画翻訳くん」とは?
antenna
ホモ・ネアンデルターレンシスからに受け継いだのか…ホモ・サピエンスの生存能力と、「もう一つの人類」の存在
現代ビジネス
ゲノムをどう使って病気を治すの?【眠れなくなるほど面白い 図解 生命科学の話】
ラブすぽ
ほんのりキラめく光沢インキ「いろもよう 光彩 わらべ」発売
PR TIMES Topics
実は、狩猟時代のほうが農耕時代より豊かだった?
東洋経済オンライン
原始の地球上に「土」が存在しなかったという驚き
東洋経済オンライン
Hydro Flask®のホリデーギフトセット販売開始
PR TIMES Topics
世界最古のシャーマン? 1万2000年前の女性の遺体を「死から蘇らないよう封印した可能性」も
ARTnews JAPAN
ゲノム編集で絶滅した恐竜やマンモスの復活はできる?【眠れなくなるほど面白い 図解 生命科学の話】
ラブすぽ
ロキソニンにまつわる素朴な疑問を薬の作り手が解決! 小さな錠剤に込められた想いとは
antenna
ゲノムはどうやって解析する?【眠れなくなるほど面白い 図解 生命科学の話】
ラブすぽ
噛まれたことを思うと、ゾッとする…あまりに「頑丈な頭骨」を持った「人類の系統」がたどった、謎に包まれた「その後」
現代ビジネス
【DOD】テントと薪ストーブのオールインワンテントサウナセット新発売
PR TIMES Topics
ゲノム解析によって何がわかるの?【眠れなくなるほど面白い 図解 生命科学の話】
ラブすぽ
【ウマは人間の歴史を根底から変えた!】サイエンスミステリーのような壮大な謎解きで“ウマ”の全てがわかる『ウマの科学と世界の歴史』、9月11日発売。
PR TIMES
【ツバメヤ】丸く丁寧に手切りしたわらび餅「OYATSUイベント」出店
PR TIMES Topics
ヒトの身体はすでに分析が完了してる?よく聞くゲノムとは?【眠れなくなるほど面白い 図解 遺伝の話】
ラブすぽ
【毎日書評】「孤独な私」を捨て、「『私たち生きもの』の中の私」になれば、目の前はパッと開ける
lifehacker