「息子さんが自殺しました」うつに苦しみ、息子のうつも認識した経済学者が今でも悔やむこと

2024.08.07 05:40
うつによって希死念慮が起きてしまうのはなぜか。その理由や、うつについて深く伝えた一冊が、『うつを生きる 精神科医と患者の対話』(文春新書)である。これはアベノミクスのブレーンで経済学者の浜田宏一さんが、自身の躁うつ病の体験を中心に、精神科医の内田舞さんに語った一冊だ。本書から抜粋して紹介する第1回は、浜田さんが息子の広太郎さんを自死により亡くした時のことをお伝えしている。「死にたくなるので、困って…

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