数々の縦ショートドラマ×広告でヒットを生み出してきたワンエーカーが、縦型ショートドラマ制作スタジオ「Snack Snap」を立ち上げ

株式会社One Acre
～スナックコンテンツで戦い続けてきたワンエーカーによるショートドラマスタジオ始動～

株式会社ワンエーカー、ショートドラマスタジオ「Snack Snap」の立ち上げ

株式会社One Acre（読み：ワンエーカー、本社：東京都品川区、代表取締役：折茂賢成）は、2024年、広告用のショートドラマクリエイティブ制作から数十話にわたる縦ショートドラマ作品の制作まで全てを行うショートドラマ制作スタジオ「Snack Snap」を立ち上げましたことをお知らせします。

縦型ショートドラマ制作スタジオ「Snack Snap」立ち上げの経緯とできること
『Snack Snap』は、縦型動画市場のリッチコンテンツ化に伴い、TikTok上での流行がダンス動画→VLOG→ショートドラマと移り変わってきたことから縦動画市場に対してハイクオリティな映像が作れるようなスタジオを立ち上げました。

ショートドラマスタジオ「Snack Snap」でできること


『Snack Snap』では、広告用のショートドラマクリエイティブ制作から数十話にわたる縦ショートドラマ作品の両方に対しての制作が可能です。

企画、演者/KOLのキャスティング、撮影、編集(CG含む)までを一気通貫でクイックに作れるチームを内製化することでクイックかつ安価に縦型ショートドラマ領域にチャレンジできるスタジオです。

縦型ショートドラマの成功の秘訣　

縦型ショートドラマの成功のポイント3つ

『Snack Snap』及び株式会社One Acre(ワンエーカー)では、2021年からTikTok周辺のショート動画領域の制作・マーケティング会社として累計1000本以上の動画を世に出し、分析し続けてきました。中国市場で快進撃を続ける縦ショートドラマを含めて分析してきた結果、縦型ショートドラマの成功の秘訣は以下の3つのポイントが重要といえます。
１.カット数は多くして飽きさせない

ヒット作品と非ヒット作品の1秒当たりのカット数平均(回/秒) ※OA調べ

縦ショートドラマに特化したアプリのTOP作品(最も多くの試聴がされている作品)とWORST作品(試聴が最もされていない作品)の1秒当たりのカット数を比較すると、ほぼ全てのプラットフォームで「縦型ショートドラマにおいては、良い作品ほど1秒当たりのカット数が多く視聴者を飽きさせない仕組みになっている」ということがわかりました。

２.単純明快な設定
縦型ショートはWEBTOONなどに近い体感で、単純明快かつわかりやすい設定が好まれます。例えば、「弱者の格好をしているがとても権力が実はある人」「私だけ〇〇だから勝つ」のような設定が受け入れらています。
３.小さな共感・快感の積み重ね
特にTikTokなどのプラットフォームにて展開していくときには競合が他ショートドラマだけでなく、VLOG, ダンス動画, あるある動画, ギャグ動画などになってくるので「作品の面白さ」以上に「まず、見てもらえるか？」が重要になってきます。そこで重要なのが共感性の連続。「彼女がわがまますぎる」「彼氏の浮気癖が気になる」みたいな入りから物語を展開する、といった共感性をフックに物語の導入を測っていくのが重要です。
縦型ショートドラマ×PR事例

縦型ショートドラマ×PRの先進事例として弊社が企画・制作・キャスティングをさせていただいているWolt Japan株式会社さまの事例になります。投稿して数日で70万再生を突破し、楽しんでいただいております。

♦︎Wolt Japan株式会社 担当者様

Woltのドラマ化。しかも恋愛ドラマ。サービスとは関連性のないものだからこそ面白いと思い、チャレンジしました。「ドラマ好き」「恋愛好き」など、新しい軸からのユーザーへのアプローチができたのではないかと思っています。コメント数は通常よりも多く、「続きが気になる」など嬉しいコメントも拝見できました。

<動画URL>

◼️株式会社One Acre　会社概要

1エーカーは4000平方メートル。広い地球、世の中すべての人に喜びや感動を与えることは難しいかもしれません。ただ、私たちの1エーカー（One Acre）内にいる、ユーザーや協業先など関係のある皆様には喜びや感動を与える存在でいることをミッションに掲げています。
主力事業はTikTokマーケティングやアカウント運用を中心とした広告代理業です。これに加え、ゲーム開発、美容サロン運営を展開しています。TikTok運営、ゲームや美容サロンの実店舗マーケティングを自社で行うことにより、再現性の高いノウハウを提供することが可能です。
今後もゲーム開発、及び、TikTokマーケティング事業をより発展させることを目指して参ります。

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