『能登町復興スコップ三味線と民謡の集い』で被災者の方々を元気づけたい！

能登半島地震で被災した能登町の住民の方々の慰問のために、仮設住宅の近隣でザ・スコップJAPAN連盟と杉山民謡会の共演で三味線と民謡の集いを10月5日～6日に開催予定。

私たち実行委員会のメンバーは能登町在住の被災住民です。今回のプロジェクトでは「ザ・スコップJAPAN連盟」と「杉山民謡会」様のご厚意により能登半島地震で被災した能登町の住民の方々を元気づけるための慰問イベントを企画しています。
このプロジェクトでは、被災地の住民の方々に心からの慰めと元気を届けることを目的としています。具体的には、仮設住宅の近隣で「ザ・スコップJAPAN連盟」と「杉山民謡会」の共演による三味線と民謡の集いを開催し、音楽を通じて心の癒しとコミュニティの絆を強化したいと考えています。
令和6年1月に発生した能登半島地震により、能登町の多くの住民が大きな被害を受けました。私たち自身も被災者である一方で、少しでも地元の被災者の方々に音楽の力で被災者の皆さんの心を癒し、少しでも日常を取り戻す手助けをしたいという強い思いから、このプロジェクトを立ち上げました。
今回は、東日本大震災の際に自衛隊員として被災地の災害復旧に貢献する傍ら、数多くの避難所に足を運びスコップ三味線で慰問演奏を行ってこられたザ・スコップJAPAN連盟副会長のサフロ吉崎氏並びに地元石川県で永年老人ホーム等で慰問活動を行ってこられた杉山民謡会主宰の杉山貞悦氏並びに地元能登町からもご支援も仰ぎながら今回のプロジェクトの成功に向けて準備を進めております。
返礼品は能登町の地酒やお米のほか、地元で収穫されたブルーベリーを使ったジャムやカレーなどを予定しています。
スケジュールは以下の通りです。
　7月能登町より会場使用許可取得
　9月クラウドファンディング修了
 10月三味線と民謡の集い開催
 11月リターン発送
私たちのプロジェクトにご賛同いただき、支援していただけることは、被災者の方々にとって大きな励みとなります。音楽の力で心を癒し、コミュニティの絆を取り戻すために、どうか皆様のご支援をよろしくお願い申し上げます。