誕生日のお祝いを諦めたくない親子へ、みんなで #シェアケーキ の輪を繋げたい!

2024.06.14 21:00
「シェアケーキ」プロジェクトは、全国のNPOと洋菓子店が連携し、困窮する子どもへ誕生日ケーキを届ける活動。子どもにとって誕生日は、自分が主役の特別な日。誕生日を通して「自分が大切にされているという実感」を感じてほしい、と願っています。
あなたの想いをお祝いのケーキに変えて、子どもたちへ贈りませんか?▼ご挨拶
はじめまして。
です。
私たちは「子どもたちに〝愛された記憶〟を残すこと」を目的に、これまで十数年に渡り、子どもたちに特別な思い出を届けてきました。
今、私たちが一番力をいれているプロジェクト「
」の応援のお願いです!
今年は、「シェアケーキ」を拡大するための新プロジェクト『 
』がスタート。
そしてなんと、株式会社STARTO ENTERTAINMENT所属の村上信五氏がNPO法人チャリティーサンタに参画し、『ケーキのWA』プロジェクトリーダーを担うことが決定しました!
詳しくは下部に紹介していますので、ご覧くださいね。

▼シェアケーキの想い・はじまり
〝誕生日は、自分が主役の特別な日〟
子どもにとって「お誕生日おめでとう」という言葉は、あなたが生まれてきてくれて嬉しい、というメッセージでもあり、自分が大切な存在だと実感できる瞬間でもあります。
では、子育て世帯において1年の中で最も大切な行事は「子どもの誕生日」。実際に一般的な子育て家庭では、ほぼ100%がお祝いをしています。
しかし、様々な困難な状況にある家庭においては、そのお祝いをする余裕がなく、準備への不安やしんどさを感じている様子も伺えました。
一方で、どんなにしんどい中でも頑張ってお祝いの工夫をしている様子も見えてきました。大変な中でも頑張っているのは、その子が何より大切だと伝えたいから。
家族以外の周りの大人たちが「おめでとう、あなたが生まれてきてくれて嬉しい」と家庭と一緒に伝えること。
それは家庭が孤立せず「一緒に社会で子育てを支える一歩」になり、子どもにとっても自分が社会の中で大切にされていると感じられる大きなメッセージになると考えています。
そこで私たちは、誕生日の準備の中で最も優先度が高い”誕生日ケーキ”を支援することにしました。そしてこれは一度きりではなく、今後もずっと続くプロジェクトです。
このページでプロジェクトのことを紹介しています。
共感したあなたの想いをお祝いのケーキに変えて、困窮する子どもたちへ贈りませんか?

▼この1年でお届けした家庭からの感想(一部紹介)
《小学校最後の誕生日に子どもが見せた涙》
ホールケーキを買ったことがない我が家。
お誕生日の曲を歌いながら電気を暗くし、皆様からいただいたケーキを登場させると飛び跳ねて喜んでくれる長男がいました!
「おめでとう!生まれきてくれてありがとう!」
と言うと長男の目から涙がポロポロと落ちてきました。
普段は、思春期に入り反抗ばかりの日常がお誕生日のときは違いました。
「皆様からのケーキだよ!」と伝えると「みんなにお祝いしてもらって嬉しい」と言っていました。
離婚をして私と長男と長女の3人暮らし。
それがたくさんの人たちからのお祝いでとっても思い出に残る小学生最後のお誕生日になりました。
心より感謝申し上げます。
《「やっとお祝いできた」誕生日の嬉しさと感謝は次の誰かに。》
誕生日ケーキのプレゼント、本当にありがとうございました。
学校の集金も支払えない生活で、もちろん誕生日のケーキやプレゼントも用意してあげられない現実の中、ホールケーキをプレゼントいただいたことで、やっと誕生日の雰囲気にみんなでお祝いの気持ちや幸せを感じました。
子どもは味が違うと言って、わたしもいただいたところ、いままで食べたことのない手作りのスポンジで、さらに感動しました。
この体験を大切にして、いつか世の中にお返しをしたいと思っています。
本当にありがとうございました。


《一口ずつ、嬉しくて半泣きで食べた。》
私は毎年こんなに立派なケーキを買うことができず子どもたちに申し訳ない気持ちで、ホットケーキミックスを使って簡単なケーキを作ってお祝いしていましたので本当に泣きました。嬉しかったです。
子どもは私がケーキを買ってくれたんだと思い、こんな高いケーキ要らないよ!と気をつかって言ってくれました。
ご厚意で今年は頂けたことを伝えると一口ずつ味わって半泣きで食べていました。
美味しすぎて食べるときは話もせず食べていました。
助けてくれる方がいることを知り、僕も困っている人がいたら助けるよと言ってくれました。
感謝しかありません。とても美味しく、幸せな時間を頂きました。
▼一方で、まだまだ希望の声が届いています。(一部紹介)
●「3月末に仕事を退職し、なかなか次の仕事先が見つからず生活が厳しい状況です。イベントごとになかなかお金をかけてあげられず、5歳ながらに状況を理解していて、オモチャやお菓子を欲しいと駄々をこねる事はありませんが、お友達がお誕生日に大きいケーキを食べたと聞いて「僕も誕生日に大きいケーキを食べられるかな?」と無邪気な笑顔で尋ねてきた時に胸が締め付けられる状況でした。誕生日くらい大きなケーキを用意してあげたいのですが、仕事が決まらず収入の目処がたたないので約束してあげられず、今回このプロジェクトに応募させていただきました。息子のささやかな夢を叶えていただけたら幸いです。」
●「誕生日くらいホールケーキを買ってあげたいですが、毎年買えず断念しています。カットケーキも考えましたが、手が出ずその代わりが手作りホットケーキになります。ケーキは今年もいらないと子供に言われましたが、どこか悲しい顔をしています。高校生になり食べ盛りなので、ケーキを今年こそは食べさせたいなと思い初めて応募しました。何より子供の喜ぶ顔が見たいのと、成人するまでに一度ホールケーキをプレゼントしたいと思いました。」
●「4月で5歳になる息子がいます。今まで無かったのですが、5歳のお誕生日は数ヶ月前から何度も何度も『あと何日で5歳のお誕生日?』『みんなでお祝いするの?』『ケーキあるの?』と言っていて、とても楽しみにしている様子でした。生まれてきてくれてありがとうの気持ちを込めて、皆んなで楽しくお祝いしてあげたいと思い応募しました。」
●「お誕生日はケーキを食べるのを楽しみにしている子どもたち。ケーキ屋さんでは買ってあげられないので、手作りしていますが、ケーキ屋さんのケーキが食べてみたいなぁ。と言われると、いつか食べようね。と話をそらせてばかり。そんな時にこちらのプレゼントを知り、今回応募させて頂きました。」
●「誕生日にホールケーキを用意してあげたいが、経済的にきびしく。ケーキを用意できなかった誕生日の思い出がずっと子供に残ってしまうのかと思うと、胸が苦しくなりました。今は助けてくださる方の力を借りたいです。よろしくお願いします。」
●「いつも節約節約生活で、きついです。子供もわかっているようで、誕生日はいらないと8歳なのに気をつかっていってきます。少しのおこづかいで、ママに何か買ってあげるといっています。誕生日ぐらいは、盛大にお祝いしてあげたいです。ホールケーキはクリスマスも買うことができないので、誕生日だけは去年支援でいただいたケーキと同じようにホールであげたいと思い応募させていただきました。」
●「現在8歳と6歳の娘達のシンママです。4年前から私の父親(身障者、要介護4)の介護も始まり、仕事に家事、育児、介護と怒涛の毎日です。言う事を聞かない(まだ幼いので当然なのですが...)娘達に当たってしまい、言ってはならない言葉を発してしまった事も多々あります....。それでも娘達は私についてきてくれ、ふと我に帰り、発してしまった言葉を後悔する日々です...。少し気持ちに余裕がある時は良いのですが、時間に追われ、しなければならない事に追われ毎日がその日暮らしです...。娘の笑顔が1番の生き甲斐なはずなのに....。ささやかでも、喜んで笑ってくれるお誕生日パーティーがしたいです。」


このような子育て家庭に、誕生日ケーキと共に、誕生日の特別な思い出を贈る取組が
です。

▼活動のしくみ
皆様からの寄付金を継続して募り、洋菓子店にも一定金額をお支払いすることで、継続的に実施できるプロジェクトです。寄付者の皆様・洋菓子店様には、届いた感想や実績をご報告します。以下が詳細な流れです。
①寄付金の募集
ケーキ代金に充てる寄付金を募集します。ホールケーキ1台あたり4,000円(*)とし、寄付が集まった分だけ誕生日ケーキを届けられます。
*バースデーケーキ等の丸ごとのケーキは「台」で数えるため、本ページでは「台」と表記しています。
*4,000円の内訳は後述記載

しています


②生活困窮家庭が応募
所得が一定水準以下の子育て家庭の子どもたちへ届けられます。
対象となる子どもの基準:児童扶養手当受給世帯、就学援助受給世帯、生活保護受給世帯、またはそれに準ずるような状況にある世帯(プレシングル世帯など)
③抽選してお届け
お届けには「訪問可能な洋菓子店での受取」と「ケーキ専門通販サイトからの配送」の2パターンを用意しています。
④洋菓子店へお支払い
寄付金をもとにホールケーキ1台あたり3,000円を毎月お支払いします。なお、洋菓子店にも趣旨に賛同いただき、毎月1つ〜ケーキを無償提供してもらうことで、関わるみんなができる範囲で寄付をする(=想いをシェアする)ような形です。
⑤寄付者へ報告
届けた家庭にはアンケートをお願いし、冒頭で紹介したような感想文や写真を集め、寄付者限定のメールマガジンで毎月の活動報告をしています。

▼昨年度実績
昨年のクラウドファンディングでは、「バースデーケーキ3,000台分」という目標を掲げました。
皆様のご支援・ご協力もあり、目標としていた3,000台のケーキを家庭に届けることができました。
また、開始当初「1店舗で月5台」の支援から始まったものが、現在では【72店舗(7都県)で月500〜600台】を届けられるようになりました。
寄付者の皆様並びに洋菓子店の皆様に共感いただいたこと、本当に嬉しく思っており、ここで改めて感謝をお伝えさせてください。
※NPO法人チャリティーサンタでは、事業年度の区切りが6月〜翌年5月となります。

▼「期待をしたけれど、外れて辛かった」の声
プロジェクトの当初、シェアケーキの取組への寄付はあまり多くありませんでした。
初回はたった5台の募集枠に対して50以上の家庭から応募がありました。
どの応募動機も切実で、抽選をする際、胸が締め付けられる気持ちになりました。
「期待をしたけれど、外れて辛かった」という声も頂きました。
そういったこともあり、不必要に落選者だけを増やすことは、「せっかく手をあげたのに、だめだった(=やっぱり支援にはたどりつけないんだ)」という支援への諦めに繋がる不安もありました。

▼毎日届く「応募したい」という声
これまでは、チャリティーサンタが既に繋がっている生活困窮家庭を中心に支援を行なってきました。
2023年からは、継続して寄付してくださる方が少しずつ増えてきたこともあり、新規家庭へも少しずつ応募の間口を広げられるようになってきました。
しかし、誕生日は年齢性別関係なくすべての子どもにニーズがあり、呼びかけを広げれば広げるほど希望者は増えると想定しえています。
実際に、団体の問い合わせフォームには「誕生日の準備に困っています。どのように応募すればいいのでしょうか」という声が連日届いています。
現在の子どもの貧困率(子ども9人に1人)を考えると、潜在的なニーズはとてつもなく大きく、その期待にまだ十分に応えられる資金面・運営面の余裕がまだない状況であることが現状の大きな課題です。

▼2024年は新しいプロジェクトで認知拡大を目指す
2022年に始まったシェアケーキの取組も昨年は広がりが見え、年々賛同する寄付者や洋菓子店が増えることで、ケーキを届けられる家庭や子どもたちも少しずつ増えてきました。
それでも支援が届く家庭は、支援が必要な家庭全体のほんの一部です。
待っている子どもたちへ届けるために今、背伸びをしてでも、取組のさらなる充実を図っていきたいと思っています。
子どもの成長は驚くほど早く、今、支援を届けるということを大切にしたい。
誕生日という誰にでもある特別な日だからこそ、私たちはこの取組を支援の入り口にしていきたいと考えています。
2024年は「広がりを繋げていくための運営基盤づくり」と「新しい寄付体験の認知と参加の拡大」を行なっていきます。



▼注力するポイント
①運営面:家庭の応募ハードルの軽減
家庭の応募や問い合わせが今後も増えていくことが見込まれ、《問い合わせ〜支援対象の審査〜応募〜ケーキ受取》までのフローを効率化するシステムの導入※を準備をしていきます。
※家庭が理解しやすく、家庭・運営事務局双方にとって負担が少なくなるような独自システムを設計します。なお2023年度は、洋菓子店側のシステムを開発し、大幅に手続きを簡素化することができました。
家庭側の応募に対する物理的・心理的なハードルを下げることで、しんどさの中にあっても家庭が声を上げられるようにしたいと考えています。

②エリア:参加エリアと店舗数の拡大
家庭から、ケーキ店で受け取る時の喜びや感謝も数多く届いています。(一部紹介)
●「『シェアケーキで…』と言いかけたところで名前を名乗る前にすぐ笑顔で対応してくださいました(涙)。あえて必要以上の声がけをせず、心遣い気遣いの長けた素敵な応対に感謝の気持ちでいっぱいです。」
●「ケーキを取りに行った時店員さんの対応がとても良く、中からパティシエさんもわざわざ出てきてくれて「ありがとうございます」とか「どちらから来られましたか」とか「おめでとうございます」とか凄く笑顔で話しかけてきてくれて何か暖かい気持ちになりとても嬉しかったです」
「お誕生日おめでとう」の言葉を直接伝えられる機会を増やしたい。
現在、72店舗(7都県)が参加してくださっていますが、1店舗あたりの毎月の提供可能なケーキの台数には限りがあります。
そのため、希望の店舗でケーキを受け取ることができないケースも増えてきました。
※実店舗がないエリアの当選家庭は、ケーキ専門通販サイトから全国配送することで対応しています。
家庭の声の中には、「洋菓子店でのケーキの受け渡しの際、お誕生日おめでとうございます。と言ってもらえて本当に嬉しかった」という声が多くあります。
店舗での直接の子どもへの受け渡しやお祝いの言葉を直接伝えることが、家庭や子どもたちにとってとてもあたたかな気持ちになれる瞬間になっています。
今年はそのあたたかな輪を広げていくために、連携する洋菓子店舗数のさらなる拡大を目指します。
2024年7月には、新規の洋菓子店様向けの説明会を予定しており、取組の趣旨や連携のしかたについて説明する機会を設けます。
また、各地域の困窮世帯支援を行う団体・組織とも協働できる方法を検討し、困難を抱える家庭へのより直接的なアプローチや、支援の入り口に繋げる工夫を模索したいと考えています。

③資金面:新しい寄付体験の仕組みの認知と参加の拡大
シェアケーキの取り組みは現状では、毎月数十人の個人寄付者と法人からの寄付、年に1度のクラウドファンディングで寄付を募ることで運営を継続しています。
しかし、潜在的なニーズを考えると、今以上に活動認知と寄付への参加を拡大していく必要があると考えました。
そこで、本年度より新たなプロジェクトが始動します。

▼村上信五さんがプロジェクトリーダーとして参画し『ケーキのWA』が始動
(参画の経緯)
チャリティーサンタ代表の清輔が村上信五さんのラジオ番組
をきっかけにご縁が生まれ、今回の参画が決定しました。
打ち合わせを重ねる中で、『シェアケーキ』を拡大する本プロジェクトの構想が生まれ、プロジェクトリーダーとして就任することとなりました。
プロジェクト名の『
』も村上信五さんが名付けました。

▼  ケーキのWA = 推し活 ✕ 寄付体験
『ケーキのWA』は、「推しへの応援の気持ちを社会貢献に変える」新しい寄付体験プロジェクトです。
プロジェクトに賛同する著名人が、シェアケーキへの寄付を呼びかける他、寄付者には賛同著名人(推しの人)からの御礼メッセージや家庭からの御礼の声が届く形をとり、「著名人と一緒に社会貢献をしている」という実感を感じられる仕組みです。
誰もが持っている誕生日という日をきっかけに、寄付者には「社会参画する機会」を作り、困窮世帯には「支援に繋がる機会」を生み出します。
詳しくは、公式サイトをご覧ください。
 https://sharecake.charity-santa.com/cake-no-wa
※賛同する著名人は随時募集中です。


今回のクラウドファンディングは「ケーキのWA」と連動し、支援のリターンとして「村上信五さんをゲストに迎えたオンライン報告会※」を開催します!
※オンライン報告会について
8月中旬〜下旬の開催で調整中です。オンライン配信、見逃し配信も予定。詳細は決まり次第、
でご案内いたします。

▼2024年の目標
・全国で8,000台を届けること
・20都道府県100店舗の洋菓子店に参加してもらうこと
・新しい寄付の仕組みを通じた認知拡大
を目標に活動していきます。
今回のクラウドファンディングでは、ホールケーキ2,500台分の750万円+新しい寄付の仕組みのための250万円、合計1,000万円を募ります。
▼継続的に支援してくださる方も募集
誕生日は、毎年やってきます。
そのため、月1,000円〜の
しています。
また、クラウドファンディングが苦手な方もいらっしゃるため、
も歓迎いたします。


▼資金の使い道
シェアケーキでは、1台のケーキ(5号サイズのホールケーキ※4〜6人分)を届けるために4,000円が必要です。
■4,000円の内訳
└3,000円 洋菓子店へ支払うケーキ代金
└1,000円 チャリティーサンタの運営資金(プロジェクト実施費用・運営費用、ポスター等の印刷費用・配送費用、広報費用など)
■目標額:1,000万円の内訳
└750万円 ケーキ購入費
└250万円 取組を広げるための広告宣伝費、新しい寄付の仕組みの基盤整備資金、安定して届けるための活動運営資金

▼リターンについて
ケーキ1台(4,000円)を基準にして、「1/2台分」「1台」「2台」「3台」「10台」「25台」の中から、希望する台数を選んで支援してください。
またプロジェクト自体へのご支援を希望される方向けに「シンプルに応援コース」があります。
こちらはケーキ代金ではなく、「活動を広げるための取り組み」に活用させて頂きます。
このクラウドファンディングから、シェアケーキに参加して頂いたすべての方に、以下の「リターングッズセット(3点)」をお送りします。
(1)シェアケーキ オリジナルステッカー(サイズ:90mm×60mm)
(2)シェアケーキ オリジナルコースター(サイズ:直径90mm)
(3)チャリティーサンタ活動報告書(※PDFデータをメールで送付)
※「リターンの郵送を希望しない」場合は、支援画面にて「リターン不要」を選択ください。 
※上記のデザインは以前のものです。
ステッカーやコースターは、毎年デザインが少しずつ変わるようにしています。

▼関心のある洋菓子店・ケーキ店はお問い合わせを


現在、連携している洋菓子店のあるエリアは7都県です。(

〝子どもたちがお店に直接行き「お誕生日おめでとう」の言葉を受け取れること〟
この体験そのものに、私達が想像する以上の価値があります。
そのために、取組に参道してくださる洋菓子店を増やしていきたいと思っています。
新規連携、説明会へのご参加のご希望の洋菓子店様は、
よりお問い合わせください。

▼最後に。子どもの誕生日を悲しい日にしないために
「ホールケーキ」
この言葉を聞いて思い浮かぶイベントは何ですか?
多くの方が「誕生日」をイメージするのではないでしょうか。
それは、子どもの頃にお祝いしてもらった経験や、絵本や映画などにも当然のように描かれているからです。
とてもおめでたい日なのに満足にお祝いもしてあげられない。子どもにも我慢をさせているそんな自分も嫌になる。
そう悩む困窮世帯のご家庭も多いです。
そんなご家庭からしたら、誕生日なんて悩みの種のひとつにすぎません。
子どもの誕生日は毎年やってきます。子どもにとっては一大イベントです。
主役はもちろん子どもなのですが、そんな1日を誰よりも心からお祝いしてあげたい。
そう思っている親御さんの気持ちも大切にしてあげたいと思っています。
「子どもの笑顔を見るだけで、また明日から頑張ろうと思える」そんな声が沢山届きます。
子どもにとって誰かに大切にされていたという記憶は、大人になってから誰かを大切にしたい、そんな気持ちにも繋がると思っています。
もちろん「おめでとう」とお祝いしてあげるその気持ちが一番大切です。

ただ、その子がこの世に生まれた特別な1日。
そこにケーキという彩りを届けたい。
アルバムを見返した時、そこに映る思い出を届けたい。
誕生日が親子で嫌なイベントになってほしくない。
できれば誕生日が親子の宝物の時間になって欲しいと願っています。
そんなお手伝いのご協力をお願いできれば幸いです。

===== 補足情報 =====
*本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
*NPO法人チャリティーサンタは「NPO法人」として認定されていますが、このクラウドファンディングを支援することで、支援者が税制優遇を受けることはありません。

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