全力イノベーターズ～SDGsに挑むZ世代～手軽に熱中症対策｜テレビ東京

熱中症を未然に防ぐためのウェアラブルデバイスを開発したBiodata　Bank代表取締役の安才武志さん。きっかけは東京オリンピックでの熱中症対策が、塩飴や水分補給などであると知ったこと。熱中症は深部体温が上昇すると発症するが、直腸や血液などで計測するため計るのが難しい。そこで簡単に深部体温を計測できるセンサーで深部体温の上昇を検知すると、音と光で通知して熱中症の危険性を知らせてくれるデバイスを開発…