【西表島ホテル】夕日を眺めながら泡盛を楽しむイベント 「イリオモテ泡盛アペロ」開催 ～ビーチで波の音に耳を傾け、水平線上に沈む夕日を眺めるひととき～｜期間：2023年10月1日〜11月30日

世界自然遺産に登録された西表島で、日本初の「エコツーリズムリゾート」を目指す「星野リゾート　西表島(いりおもてじま)ホテル」では、2023年10月1日～11月30日の期間、夕日を眺めながら泡盛を楽しむイベント「イリオモテ泡盛アペロ」を開催します。毎年11月1日は「泡盛の日」。＊1当ホテルの目の前に広がるビーチから夕日を眺めながら、西表島の水を使用した泡盛「いりおもて」を楽しむことができます。
（＊1）　沖縄県酒造協同組合

背景
沖縄の代表的なお酒である泡盛は、琉球石灰岩からの湧水や交易によって泡盛文化が育まれ、現在も沖縄で親しまれているお酒です。8、9月に仕込みをした泡盛は、その年の11月から新酒が飲めるようになり、泡盛製造の最盛期に入ることから、毎年11月1日は「泡盛の日」に制定されています。泡盛は、「度数が強い」「クセが強い」といったイメージがありますが（＊2）、種類によって味や特徴が異なり、それぞれ違った楽しみ方ができます。そこで、景色を楽しみながら、西表島の水を使用して作られた泡盛「いりおもて」に親しんでいただきたく、本イベントの開発に至りました。
＊2　浦崎秀司、佐藤 弘喜　「泡盛の現状についてのインタビュー調査」
イリオモテ泡盛アペロ」の特徴
「特徴１　ホテル目の前のビーチから夕日を眺める

当ホテルの目の前に位置するビーチ「月ヶ浜」は、西側に面しており、島内有数の夕日スポットです。夕食前の時間、波の音に耳を傾け、夕日を眺めながら、食前酒として泡盛を楽しむことができます。
特徴２　島素材香る泡盛とおつまみを楽しむ

当イベントでは、西表島の水を使ってできた泡盛「いりおもて」を、毎日夕日の時間に合わせて、ふるまいます。月桃やパイナップルなど島で親しまれている素材を使用。「いりおもて」本来の風味を損なわずに、泡盛をはじめて飲む人でも、まろやかな味わいを楽しむことができます。また、おつまみには、イカスミやトマト、バジル風味のチップスを用意。夕日を眺めながら、泡盛と一緒に手軽に食べられます。
【参考】泡盛「いりおもて」について
泡盛「いりおもて」は、島の90%がジャングルに覆われた西表島の奥地から湧き出る水を使用しているため、水の力と旨さを感じることができるのが特徴です。さらに、ラベルには西表島の生物多様性を象徴する「イリオモテヤマネコ」が描かれており、味だけでなく見た目も楽しむことができます。
「イリオモテ泡盛アペロ」概要
期間　　　　：2023年10月1日～11月30日
時間　　　　：日没に合わせて1時間開催
料金　　　　：参加無料
対象　　　　：宿泊者
予約　　　　：不要
備考　　　　：アルコールは20歳以上に提供します。
天候によって中止または内容が変更になる可能性があります。
星野リゾート　西表島ホテル　
西表島ホテルは日本初の「エコツーリズムリゾート」を目指し、マイボトルの貸し出しやロードキル防止活動など環境に配慮しながら、世界遺産に選ばれた島の魅力と価値を感じるネイチャーツアーを、一年を通して提案します。
〒907-1541 沖縄県八重山郡竹富町上原２-２／客室数：139室
https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/iriomote/