「臓器売買は禁止」とする法律に従う必要は本当にあるのか? | あなたは「法律の家畜」になっていないか

2023.04.27 06:01
問題が起きると人はすぐに「法律をつくれ」と言いますが、法律をつくることで、社会はむしろ駄目になるのではないか。真面目に法を守ることは、逆に弊害を生むのでは?


激動の時代だからこそ、常識を疑う知性が求められる──『あぶない法哲学』の著者である住吉雅美先生はそう語ります。先生が専門とする学問こそ、法律の原則や常識、それを支える風俗を疑う「法哲学」です。


たとえば、臓器売買はなぜ禁止されているの…

あわせて読みたい

ノルマを達成できないと臓器をとられて海に捨てられる…軽い気持ちで「闇バイト」に応募した若者が向かう地獄
PRESIDENT Online
estie、不動産売買仲介向けに生成AIを活用した社内データ基盤サービスの開発に着手
PR TIMES
【THE LIVELY 福岡博多】夏を満喫!「ごちゃ盛り SUMMER」開催
PR TIMES Topics
JBCCアカデミー、IT企業として社会に貢献。障がいをお持ちの方にもIT企業で就労・活躍するきっかけを
PR TIMES STORY
脂肪肝医「休肝日なくてもOK」断言する意外な理由
東洋経済オンライン
人気アイテム「リントブラシ」に新たなカラーバリエーション登場
PR TIMES Topics
あなたは「飼い犬より自由」なのか…「疑う能力」を失った人類が迎える「地獄のような末路」
現代ビジネス
「家畜化」が進む人類…考える気力をジワジワ奪う「環境管理」という「ヤバすぎる手法」
現代ビジネス
縁日やイベント・アミューズメントにオススメ「ピカピカ光る!ネコちゃんボトル」
PR TIMES Topics
「私に食べられたい人募集」…合意があれば「カニバリズム」も許されるのかという「究極の問い」
現代ビジネス
人間には「愚かな行為」をする自由がある…哲学者も認める「究極の権利」をどう考えるか
現代ビジネス
1年以上の歳月をかけ開発「レアブリオッシュ生地」使用の新商品「AMAM DACOTAN」登場
PR TIMES Topics
「自らの意思」で決めているように見えて、実はコントロールされている…「リバタリアン・パターナリズム」という「お節介な考え方」
現代ビジネス
「ゴミ屋敷」と「ハトの餌やり」の意外な共通点…「深刻な不快」とどのように向き合うべきかという「自由をめぐる本質的な問い」
現代ビジネス
ふわっととろけるようなくちどけ「白い恋人チーズケーキ」
PR TIMES Topics
【外科医が教える】「無くても生きていける臓器」と「無しでは生きていけない臓器」【書籍オンライン編集部セレクション】
ダイヤモンド・オンライン
余ったギガを売買できる「メルカリモバイル」。実際に使用し、ギガを売ってみたら…
All About
東京駅の「東京ギフトパレット店」限定となる新商品「エクレア ミルク」新発売
PR TIMES Topics
【石川県金沢市】不動産の専門店「サンリーの売買 金沢中央」OPEN!イベント&キャンペーン開催
STRAIGHT PRESS
戦国大名が作った法律「分国法」とは? 今川家・伊達家の法を紹介いたそう!
さんたつ by 散歩の達人