海水をドラム缶で炊いて作った塩を売り歩いた…少年時代の稲盛和夫の心を鍛えた「闇市での経験」

2025.08.10 08:15
京セラ創業者の稲盛和夫さんはどんな少年時代を過ごしていたのか。長年取材をしていたジャーナリストの井上裕さんは「最初に『ど真剣』に生きたのは、一家が闇市で生き延びた戦後しばらくの頃だろう。父や兄と一緒に作った焼酎を闇市で捌いたり、海水をドラム缶で炊いて作った塩を売り歩いたりしていた」という――。※本稿は、井上裕『稲盛和夫と二宮尊徳 稀代の経営者は「努力の天才」から何を学んだか』(日経BP)の一部を再…

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