カンヌでグランプリ受賞の『私たちが光と想うすべて』──監督のパヤル・カパーリヤーが光を当てたかったこと

2025.07.23 20:00
2024年、第77回カンヌ国際映画祭でインド映画として初めてグランプリに輝いた『私たちが光と想うすべて』。境遇も世代も異なる3人の女性の光と連帯を幻想的な世界観で映し出した本作は、世界中の観客を魅了している。日常の断片をすくい上げ、フィクションとドキュメンタリーの境界を繊細に行き来する、新鋭パヤル・カパーリヤーの独自のストーリーテリングの魅力に迫る。…

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