【109シネマズ】伝説のアーティスト、ブライアン・イーノの世界初・完全ジェネラティヴドキュメンタリー映画『Eno』追加上映決定!“同じ上映は二度と存在しない”自動生成システム導入で内容が毎回変化

2025.07.23 12:00
株式会社東急レクリエーション
2025年8月23日(土)~24日(日) 2日間限定上映

 株式会社東急レクリエーション(本社:東京都渋谷区、社長:木村 知郎)は、109シネマズプレミアム新宿・名古屋・大阪エキスポシティで期間限定で上映しておりましたアーティスト・ブライアン・イーノの世界初の完全ジェネラティヴドキュメンタリー映画『Eno』のチケット完売続出を受け、8月23日(土)・24日(日)の2日間限定で、全国の109シネマズ合計8劇場で追加上映を実施します。
(C) Film First
『Eno』 作品概要
 過去50年間以上、どの時代においても明確なビジョンを提示してきたミュージシャン、アーティスト、そして活動家であるブライアン・イーノの決定的なジェネラティヴ・ドキュメンタリー映画『ENO』。ギャリー・ハストウィット監督による本作『ENO』は、ブライアン・イーノへの30時間にわたるインタビューと、イーノ自身のアーカイブから500時間を超える映像素材を使用し、ギャリー・ハストウィットと共にアーティストのブレンダン・ドーズが設計した自動生成技術「Brain One(ブライアン・イーノのアナグラム)」を用い、2度と同じ上映を体験できない観るたびに内容が変わる画期的なジェネラティブ映画となっている。

『Eno』公式ホームページ
『Eno』トレーラー
YouTube
監督:ギャリー・ハストウィット
字幕翻訳:坂本麻里子 / 字幕監修:ピーター・バラカン
配給:東急レクリエーション / ビートインク
『Eno』 追加上映
 アジア初の劇場公開となったプレミア上映を皮切りに、109シネマズプレミアム新宿・名古屋・大阪エキスポシティで完売劇場が続出したブライアン・イーノのジェネラティヴ・ドキュメンタリー映画『ENO』の追加上映が決定しました。
 上映劇場を合計8劇場に拡大し8月23日(土)と8月24日(日)の2日間限定での上映となります。自動生成システムの導入で上映のたびに構成や内容が変化する“同じ上映は二度と存在しない”映画の常識を覆す全く新しい体験を、お見逃しのないようみなさまぜひお越しください。

【109シネマズプレミアム新宿】

◆日時
2025年8月23日(土)・24日(日) 1.14:00~ 2.17:00~
※1日2回上映 計4上映

◆料金
CLASS S:6,500円
CLASS A:4,600円
※チケット金額にウェルカムコンセッション(ソフトドリンク・ポップコーン)サービス料金を含む
※1時間前からメインラウンジ利用可能
※各種割引サービス使用不可・無料招待券使用不可
※日毎に上映ヴァージョンが変更となりますので、別ヴァージョンを鑑賞希望のお客様は別日の上映チ 
 ケットをお買い求めください。
※CLASS Sの方はご鑑賞後にプレミアムラウンジ「OVERTURE」利用可能

◆販売スケジュール
2025年 7月25日(金)10:00~イープラスにて受付
チケット販売 URL:
※各劇場での販売はございません。

【109シネマズ二子玉川・港北・湘南・名古屋・箕面・HAT神戸・広島】

◆日時
2025年8月23日(土)・24日(日) 14:00~
※1日1回上映 計2上映

◆料金
エグゼクティブ:4,000円
一般:3,000円
※各種割引サービス使用不可・無料招待券使用不可
※日毎に上映ヴァージョンが変更となりますので、別ヴァージョンを鑑賞希望のお客様は別日の上映チ 
 ケットをお買い求めください。

◆販売スケジュール
2025年 7月25日(金)10:00~イープラスにて受付
チケット販売 URL:
※各劇場での販売はございません。

◆プロフィール
BRIAN ENO|ブライアン・イーノ
ミュージシャン、プロデューサー、ヴィジュアル・アーティスト、アクティビスト。1970年代初頭、イギリスのバンド、ロキシー・ミュージックの創設メンバーの一人として世界的に注目を集め、その後、一連のソロ作品や多様なコラボレーション作品を世に送り出す。プロデューサーとしては、トーキング・ヘッズ、ディーヴォ、U2、ローリー・アンダーソン、ジェイムス、ジェーン・シベリー、コールドプレイなどのアルバムを手がけ、さらに、デヴィッド・ボウイ、ジョン・ハッセル、ハロルド・バッド、ジョン・ケイル、デヴィッド・バーン、グレース・ジョーンズ、カール・ハイド、ジェイムス・ブレイク、フレッド・アゲイン、そして実弟ロジャー・イーノとのコラボレーションでも知られる。2025年夏には、ビーティー・ウルフとのコラボ作品2作をリリース予定。これまでに発表されたソロ作品およびコラボ作品は60タイトルを超え、現在も増え続けている。音楽活動と並行して、光や映像を用いたヴィジュアル・アートの創作にも力を注ぎ、世界各地で展覧会やインスタレーションを開催。ヴェネツィア・ビエンナーレ、サンクトペテルブルクのマーブル・パレス、北京の日壇公園、リオデジャネイロのアルコス・ダ・ラパ、シドニー・オペラハウス、そして記憶に新しい京都での大規模なインスタレーションなど、世界中で多彩なアート・エキシビションを展開している。また、長期的視野で文化的施設や機関の基盤となることを目指す「Long Now Foundation」の創設メンバーであり、環境法慈善団体「ClientEarth」の評議員、人権慈善団体「Videre est Credere」の後援者も務める。2021年4月には「EarthPercent」を立ち上げ、音楽業界からの資金を集めて、気候変動の緊急事態に取り組む有力な環境慈善団体への寄付を行っている。そして2023年、その生涯にわたる功績が称えられ、ヴェネツィア・ビエンナーレ音楽部門よりゴールデン・ライオン賞を受賞。

GARY HUSTWIT|ギャリー・ハストウィット
ギャリー・ハストウィットは、ニューヨークを拠点に活動する映画監督兼ビジュアル・アーティストであり、ジェネレーティブ・メディアスタジオ兼ソフトウェア企業「Anamorph(アナモルフ)」のCEO。これまでに20本以上のドキュメンタリーや映画プロジェクトを制作しており、ウィルコを題材にした『I Am Trying To Break Your Heart』、アニマル・コレクティヴによる実験的な長編映画『Oddsac』、ゴスペル/ソウル音楽のレジェンド、メイヴィス・ステイプルズを描いたHBOドキュメンタリー『Mavis!』など、数多くの話題作をプロデュースしている。2007年には、グラフィックデザインとタイポグラフィに焦点を当てた世界初の長編ドキュメンタリー映画『Helvetica(ヘルベチカ)』で監督デビューを果たし、その後も『Objectified(2009年)』『Urbanized(2011年)』『Workplace(2016年)』、そしてブライアン・イーノが音楽を手がけた『Rams(2018年)』といった作品を通じて、デザインが私たちの生活にどのように影響を与えているかを探求し続けている。これらの作品はPBS、BBC、HBO、Netflixをはじめ、世界20か国以上のメディアで放送され、300以上の都市で上映されている。最新作『Eno』は、2024年のサンダンス映画祭で初公開され、サウス・バイ・サウスウエストやトロント国際映画祭などでも上映された。ギャリーの映画および写真作品は、ニューヨーク近代美術館(MoMA)、スミソニアン・クーパー・ヒューイット国立デザイン博物館、ロンドン・デザイン・ミュージアム、ヴェネツィア・ビエンナーレ、ヴィクトリア&アルバート博物館(ロンドン)、ポール・カスミン・ギャラリー(ニューヨーク)、アトランタ現代美術センター、ニューヨークのStorefront for Art and Architectureなど、世界各地の美術館やギャラリーで展示されている。ギターにも強い情熱を持ち、エレキギターメーカー「Koll(コル)」ではデザイン協力も行っています。また、オリンピック開催都市の“その後”を追うスローフォト・ジャーナリズム・プロジェクト『The Olympic City(ザ・オリンピック・シティ)』にも参加。
各界著名人からのコメント
◆ピーター・バラカン
ブライアン・イーノは厳密に言えばミュージシャンとは違う存在ですが、50年以上にわたってアーティストの感性で音楽の世界にとてつもなく大きな貢献をしてきました。デイヴィッド・ボウイやトーキング・ヘッズからアンビエント・ミュージック、ヴィデオ・インスタレイションなど、やることの幅も広く、普通にドキュメンタリーでまとめるのは至難の業のはずです。だからこそまだ誰も作ったことがない「ジェネラテイヴ」な方法、つまり膨大な素材の中から上映されるたびにAIシステムがその時だけの内容を組み立てるやり方がドキュメンタリー嫌いの本人に受け入れられたようです。
ファンは当然何回か見たくなるものです。でも、音楽に詳しくない人でも、極端なことを言えばブライアン・イーノのことをあまり知らない人でも、音楽やアートに関心があればぜひ見て欲しい、本当に興味の尽きない作品です。

◆鈴木慶一
この映画を観て、激しい激励を受けた気がする。
フィーリングとフィジカルによって作品は生まれる。
そうか、今のままの自分のやりかたでいいんだと。

◆agraph/牛尾憲輔
膨大な可能性がもたらす、
あなたの/わたしの/すべてのための、無限の播種。
すべての考える人へ。

◆YOSHIROTTEN
衝動と想像力があれば
いつまでもクリエイションは止まらない
ENOからのメッセージを受け取った
109シネマズとは
 全国21サイト193スクリーンを展開しているシネマコンプレックスチェーンです。1998年に「109シネマズ」ブランド第一号店を開業してから、今年で27年を迎えました。「エンターテイメントを通して、心豊かで活力ある社会づくりに貢献する」という経営理念のもと、常にその時代の最新鋭設備の導入や、新たなチャレンジを続けています。「IMAX(R)」「IMAXレーザー/GTテクノロジー」「SCREENX(プレミアムラージフォーマット)」は、全て109シネマズが日本で初めて導入しました。
 音響面では、良質な音体験を可能にする109シネマズオリジナル規格のプレミアムピュアサウンドシステム「SAION(サイオン)」を展開しているほか、2023年4月に東京都新宿区に開業した109シネマズの新ブランド「109シネマズプレミアム新宿」では、世界的音楽家・坂本龍一氏が監修した「SAION -SR EDITION-」を全シアターに導入しました。
 さらに映画コンテンツにとどまらず、ドリンクとラベルを自由にカスタマイズできるコーヒーサービス「TAG COFFEE STAN(D)」など、映画を主軸に多方面へエンターテイメントを展開しています。
 また、お子さま連れのお客様でも安心して映画をお楽しみいただける「KIDS CINEMA」の導入をはじめとしたすべての人が快適に過ごせる環境の整備や、「キネコ国際映画祭」や野外映画上映会の実施を中心とした街と人との交流の創出など、SDGs活動にも積極的に取り組んでいます。
 これからも109シネマズは、お客様に豊かな映画体験をお届けできるよう、邁進してまいります。
109シネマズプレミアム新宿とは
 東京都新宿区に2023年4月14日(金)に開業した「東急歌舞伎町タワー」9F・10Fに位置する“109シネマズ”の新ブランドです。全席が一般的なシネコンの最大約2.3倍の大きさのプレミアムシートで、全シアターに坂本龍一氏が監修した極限までリアルな音を追求した音響システム「SAION-SR EDITION-」が搭載されています。また、上映1時間前からチケットを購入した方のみが入れるラウンジが利用できるほか、ポップコーンとドリンクが鑑賞前おかわり自由の「WELCOME CONCESSION」、ジャパニーズウイスキーやこだわりのフードを揃えた「THE BAR」もお楽しみいただけます。
 ここにしかない上質な鑑賞環境とおもてなしを提供し、これまでの常識を覆す“感性を開く映画館”として、非日常世界への没入体験をお届けします。
リンク一覧
・109シネマズプレミアム新宿HP:
・109シネマズプレミアム新宿X:
・109シネマズプレミアム新宿Instagram:
・109シネマズ 公式ホームページ:
・109シネマズ 公式Instagram:

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