【吉祥寺まち映画プロジェクト】『思い立ったが吉祥寺』の製作を支援してください!
すでに撮影は終了。しかし!完成を目指す最後の仕上げ段階でピンチに陥っています。
2025年9月の作品完成とその先の未来を応援して下さる方、どうかご協力をお願いします!自己紹介
『思い立ったが吉祥寺』は、老舗の喫茶店と普通の青年、街の人々が織りなす明るいヒューマンドラマ。吉祥寺の喫茶店「カヤシマ」などですでに撮影は終了しました。
このプロジェクトで実現したいこと
このプロジェクトの目標は、まずは吉祥寺を舞台にした短編映画『思い立ったが吉祥寺』を完成させ、上映まで達成すること。
完成後は地元・吉祥寺での上映会、映画祭への出品、また地域活性化に取り組んでいるエリアでの上映会イベントなど、より多くのお客様へ作品をお届けし、<まちの文化>を守っていくことが目的です。
プロジェクト立ち上げの背景
まちを創るひとりひとりの顔が見える…それが私たちの大好きな吉祥寺の魅力でした。
しかし、コロナ禍や店主の高齢化などを理由に、素敵な個人店が少しづつ失われていく現状があります。
個性・多様性にあふれた生き生きとした街として評価され続けてきた「吉祥寺」。このまちで、映画というコンテンツを通して、小さなお店を承継していく大切さを発信したい。
吉祥寺に縁があり、映画製作に情熱を燃やす有志が集まって生まれた<武蔵野映画研究会>が、地元愛・小さなお店愛満載の映画を企画しました。
この作品で初監督を務めたいなだゆかりは、吉祥寺に長く住み、この街で育てられ、今こそ吉祥寺の街に恩返しをしたいという意気込みで製作に臨んでいます。
吉祥寺を愛する方々のみならず、きっとどの地域の方にも共感していただける物語。日々の暮らしを営んでいる大人にはもちろん、今後を担う次世代にも、スモールビジネスにチャレンジする勇気とエールを伝えられる映画です。
企画趣旨には吉祥寺に関わりを持つ多くの方々に賛同いただき、製作がスタート。
吉祥寺で50年続く喫茶店「カヤシマ」様に撮影を快諾していただき、物語の舞台に。月1回の定休日や開店前の早朝など、営業の合間を縫って撮影させていただきました。
撮影の傍らでは、翌日の仕込みをするカヤシマスタッフ。実際のお店を撮影に使わせていただいたことで、飲食店の表には見えないひたむきな努力を改めて実感することもできました。
そのほか、多くの人の憩いの場である井の頭公園をはじめ、吉祥寺の風景が映画の舞台となっています。
店舗様や多くの方々にご協力いただき、また地元企業や個人の有志の皆様に協賛を募りながら、製作を頑張っておりました。
ちょっと頼りない青年シュウゴは友人のカイと一緒にゲーム開発の手伝いをしながら、吉祥寺の老舗喫茶「ナカシマ」でアルバイトをしていた。
しかし、ゲーム開発は頓挫してカイとは喧嘩別れになり、やがてシュウゴも就職して、バイト先だった「ナカシマ」ともしばらく疎遠に。そんなある日、会社の先輩から「ナカシマ」が閉店するという話を聞き・・・。
吉祥寺に生きるごく普通の青年シュウゴ。彼が感じた心の揺らぎと人生の歩みを、吉祥寺の街を舞台に楽しく描く作品です(約30分予定)。
「地域活性化」「スモールビジネス応援」「第三者承継」といった社会課題を考えるきっかけにもなる映画です。
山田 修吾(シュウゴ)
本作の主人公。喫茶店のバイトとゲーム開発の手伝いを掛け持ちしている大学生。
神坂 竜久(かみさか・るうく)
スペースクラフト
青森県出身。ドラマ『366日』(2024)『海のはじまり』(2024)や広告で注目される期待の俳優。
五十嵐 海(カイ)
シュウゴの小学校からの友達。ゲーム開発に情熱を燃やす。
吉開 一生(よしかい・かずき)
YKエージェント
ミュージカル『新テニスの王子様』The Fourth Stage(2024)などの舞台、ドラマ『恋はつづくよどこまでも』(2020)、映画で活躍する俳優。
宮下 なのは
本作のヒロイン。高校生で、喫茶「ナカシマ」の客の一人。
中澤 実子(なかざわ・みこ)
スターダストプロモーション
「STARDUST×sweetモデルオーディション」グランプリ受賞後、映画『17歳は止まらない』(2023)やドラマ『牙狼 ハガネを継ぐ者』(2024)コヨリ役と映画・ドラマ・CMで活躍する俳優。
中島 聡
喫茶「ナカシマ」マスター。吉祥寺の地で約50年、喫茶店を営んでいる。
与儀 英一(よぎ・えいいち)
劇団め組
1984年より吉祥寺に拠点を置く劇団め組の社長であり、TiKTokフォロワー40万人を持つ“DJヨギジー”。
中島 友理喫茶「ナカシマ」マスター・聡の娘。「ナカシマ」愛と現実の厳しさを最も知る人物。
宮本 なつ(みやもと・なつ)
Dhipokke
映画『あざみさんのこと』(2020)『対話する世界』(2024)など、映画、舞台で活躍する実力派俳優。
税理士キンシローこと、事業承継に詳しい税理士・恐入谷金四郎。セミナーを開催。
トンツカタン 森本 晋太郎(もりもと・しんたろう)
人力舎
お笑いトリオ・トンツカタンのツッコミ担当。スクールJCA21期(プロダクション人力舎)。バラエティ、ラジオ、ドラマ、YouTube配信等で活躍。
謎のおじさん
セミナーに現れた人物。
鳥山 大介(とりやま・だいすけ)
フリー
ピン芸人。スクールJCA21期(プロダクション人力舎)、NSC東京21期(吉本興業)。バラエティ、舞台、YouTube配信等で活躍。
丸山(丸さん)
伝説のゲームクリエイター・丸さん。カイとシュウゴともに新作ゲーム開発に取り組む。
菊川 浩二(きくかわ・こうじ)
劇団め組
タモリ倶楽部『空耳アワー』レギュラー俳優として名高い個性派俳優。
尾崎
情報システム会社の課長。後のシュウゴの上司。
秋本 一樹(あきもと・かずき)
劇団め組
舞台などで活躍する俳優。武蔵野映画研究会『誰かとジュエリーの物語』(2022)にも出演。
取材記者
喫茶ナカシマを取材に来た記者。
東 優夏(ひがし・ゆうか)
フリー
七色の声を持つ声優・俳優・お話アーティストであり映画脚本・製作にも携わるクリエイター。映画『THE JUSTICES』共同脚本。
作詞・作曲:諏訪霜月(平田暢子)
編曲・サウンドプロデュース:平野友義
【演奏】
歌・コーラス キャラバンキョウコ
ギター 平野友義
ベース 工藤緑矢
ピアノ 滝本成吾
ブルースハープ ハーモニカ唄いSo
【録音】
水野敏宏(MOMO Studio)
監督:いなだゆかり
脚本・音楽:諏訪霜月(平田暢子)
プロデュース:山田浩之
撮影:刈谷亮介
編集:株式会社Planet Film
製作:武蔵野映画研究会
■カヤシマ
■井の頭恩賜公園
■武蔵野市商工会議所
■税理士法人フューチャーコンサルティング
■谷原病院スタジオ
■HARD SHAKE BAR 130/ラウンジ&ダイニングSORAE(吉祥寺エクセルホテル東急)/やきとり門傳吉祥寺店/龍華
■吉祥寺西公園/吉祥寺駅周辺/吉祥寺公園通り/中道通り/五日市街道
たくさんお世話になりました!
【お礼のメール】2,000円
心を込めてお礼のメールをお送りします。
このリターンは以下のリターンと同じ内容になります。
【とにかく応援10,000円】
【かなり応援30,000円】
【全力応援50,000円】
【お礼のメッセージ(ハガキ)】3,000円
『思い立ったが吉祥寺』オリジナルのポストカードにメッセージを書いてお送りします。
【エンドロールにお名前掲載】5,000円
・掲載期間:事業が存続する限り掲載
・掲載方法:お名前のみ
・注意事項:支援時、必ず備考欄に掲載を希望されるお名前をご記入ください
【ナカシマエプロン】5,000円
サイズ:丈 78センチ 幅 66センチ/色:黒/限定数:3
※撮影で使用したエプロンです。胸に「ナカシマ」のシールが貼ってあります。
【ナカシマコースター】5,000円
サイズ:直径90mm(3mm厚)/アクリル/限定数:9個
※撮影で使用した「ナカシマ」のロゴ入りコースターです。
【スタッフ飲み会参加権】5,000円
2025年9月13日(土)に吉祥寺某所で開催する「思い立ったが吉祥寺」制作スタッフの飲み会に参加する権利です。制作時の裏話やこれからの野望の話など、「ここだけの話」で楽しく盛り上がりましょう!
※支援してくださった方限定なので、場所と時間はプロジェクト終了後のメールに記載します。
※飲食代は各自でお願いします。
【DJヨギジー Tシャツ(白)】7,000円
白/S、M、L、XL/綿100%/5.6オンス
※「ナカシマ」マスター役の与儀さんの裏(?)表(?)の顔、「DJヨギジー」のイメージTシャツです。
イラスト:RUMBLE
【DJヨギジー Tシャツ(黒)】8,000円
色:黒/S、M、L、XL/綿100%/5.6オンス
※「ナカシマ」マスター役の与儀さんの裏(?)表(?)の顔、「DJヨギジー」のイメージTシャツです。
イラスト:RUMBLE
【ナカシマ暖簾】10,000円
サイズ:幅 約105センチ 高さ 約52センチ/木綿/限定数:1個
※撮影で使用した「ナカシマ」のロゴ入り暖簾です。両面テープ止めです。
【シャッターアート】100,000円
アーティストでもある『思い立ったが吉祥寺』の監督いなだゆかりがシャッターに絵を描きます。
お店のブランディングや集客に役立ちます。吉祥寺の街を明るく彩っていきましょう!
吉祥寺の店舗さん3店舗限定。シャッターサイズは2×3メートル以内。絵柄はご提案&セミオーダー可。
シャッターの清掃、材料費、人件費込み。支援決定〜10月に実施します。納期は2週間程度。
映画のエンドロールにお店のロゴ入りのクレジットを掲載します。
※ロゴなどの画像の受け渡しについては、プロジェクト終了後にお送りするメールをご確認ください。
※実施日程や絵柄などの詳細はメールにてご連絡します。
【とにかく応援10,000円】
すごく喜びます。心を込めてお礼のメールをお送りします。
このリターンは以下のリターンと同じ内容になります。
【お礼のメール】2,000円
【かなり応援30,000円】
【全力応援50,000円】
【かなり応援30,000円】
めっちゃ喜びます。心を込めてお礼のメールをお送りします。
このリターンは以下のリターンと同じ内容になります。
【お礼のメール】2,000円
【とにかく応援10,000円】
【全力応援50,000円】
【全力応援50,000円】
めちゃめちゃ喜びます。心を込めてお礼のメールをお送りします。
このリターンは以下のリターンと同じ内容になります。
【お礼のメール】2,000円
【とにかく応援10,000円】
【かなり応援30,000円】
・人件費:300,000円
・広報/宣伝費:300,000円
・リターン仕入れ費:150,000円
・上映会費:250,000円
2025年
7月 クラウドファンディング開始
7月 並行して映画製作を実施
8月 クラウドファンディング終了
9月上旬 映画完成
9月上旬 リターン発送
9月中旬〜下旬 完成記念試写会を実施
10月 上映会実施
最後に
吉祥寺と映画が大好きな私たちが企画した【吉祥寺まち映画プロジェクト】。
『思い立ったが吉祥寺』は、企画趣旨に賛同していただいた多くの方の力でここまで来ています。
キャストは期待の新星から吉祥寺で長く活躍する名優まで、個性と才能あふれる多彩なメンバーが集結。また吉祥寺に関わりを持つ方々が快くエキストラとして参加してくださいました。ロケ地も名店「カヤシマ」をはじめさまざまな店舗・企業にご協力いただいています。
そんな多くの方々の夢と希望を背負い、私たちが心をこめて紡いできたこの映画、何としても完成させたいです。
これからの地域活性化や事業承継問題などについて、わかりやすく考えるきっかけになるという視点からも、本作品の完成にはさまざまな未来があると確信しています。
吉祥寺周辺に住んでいたり、通学・通勤したり、休日を過ごしたりしている、吉祥寺が好きな方。
「個性ある街歩き好き」「映画好き」「喫茶店好き」の方。
キャストのファンの方。
まちづくりや地域の活動に取り組んでいる方。
たまたまこのプロジェクトを目にしてくださった方。