SHOZO COFFEEの新たな拠点が7月18日に「軽井沢コモングラウンズ」に誕生

カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社
―工房併設店「SHOZO KARUIZAWA OVEN」。初のシュークリームも登場―

カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社（本社：神奈川県横浜市、代表取締役社長兼CEO：高橋 誉則）が運営するコミュニティ施設「軽井沢コモングラウンズ」内に、コーヒー・焼き菓子を提供する株式会社SHOZO TOKYOが運営する工房を併設した物販店「SHOZO KARUIZAWA OVEN」が2025年7月18日（木）にオープンいたします。

SHOZO KARUIZAWA OVEN

株式会社SHOZO TOKYO は、2023年3月の「軽井沢コモングラウンズ」開業とともに、軽井沢書店に併設するかたちで「SHOZO COFFEE KARUIZAWA」をオープンしました。このたび、多くのお客さまからの反響と取扱商品の広がりを受け、「軽井沢コモングラウンズ」内にもうひとつの拠点「SHOZO KARUIZAWA OVEN」が加わることとなりました。「SHOZO KARUIZAWA OVEN」は、工房を併設した物販店で、これまで「SHOZO COFFEE KARUIZAWA」で取り扱ってきたクッキーやスコーン、マドレーヌなどに加え、新たにシュークリームの販売も開始し、焼きたての香りに誘われて、ふらりと立ち寄りたくなるような場所を目指してまいります。

SHOZOの定番である「チョコと胡桃のクッキー」。ガリッとした硬い生地の中に、チョコレートと胡桃の香ばしさが詰まったこの焼き菓子を、今回シュークリームのクッキー生地で表現しました。レシピ開発は、パティシエ・鶴見昂さんに依頼。クッキー生地には、その香ばしさと食感のニュアンスを取り入れ、素朴でありながら、存在感のあるシュークリームに仕上がりました。

＜鶴見 昂（つるみ たかし）＞
SHOZO系列店の「POPPY」、石川の「TEATON」などのカフェメニューをプロデュース。都内で定期的に菓子教室「ツルミ製菓」を開催中。



スコーンや焼きチョコ、マドレーヌなど、SHOZOで長く親しまれている定番の焼き菓子も取り揃えています。シンプルな材料で作る焼き菓子は、ご自宅用はもちろん、ギフトラッピングや配送にも対応しており、贈り物にもおすすめです。

MILESTONEが手掛ける空間は、施設と調和する設計がなされており、SHOZOとしても新たな試みとなるデザイン要素が随所に取り入れられています。物販スペースはコンパクトながら、木材をふんだんに使用することで、あたたかみと凛とした雰囲気を兼ね備えた空間に仕上がっています。

＜内装設計：MILESTONE＞
建築・インテリア・プロダクトを手がける長田篤が主催。代表作に、「Kabi」「AC HOUSE」等、カルチャーシーンを牽引する数々の人気店があり、設計から施工までを自社で行う。

＜SHOZO KARUIZAWA OVEN＞
・住所：長野県北佐久郡軽井沢町長倉鳥井原1690-1 軽井沢コモングラウンズ SH5棟
・営業時間：8:30～16:00
・定休日：火曜

＜軽井沢コモングラウンズ＞
・住所：長野県北佐久郡軽井沢町長倉鳥井原1690-1 軽井沢コモングラウンズ
・営業時間：9:00～18:00
・定休日：火曜