宇宙を舞台に壮大なスケールで描かれる愛の物語『銀河大戦』が電子書籍ストアで無料リリース。

株式会社パレード
パレードブックスは、『銀河大戦』（著者：岡田浩）を電子書籍ストアで無料リリースしました。

宇宙を舞台に壮大なスケールで描かれる愛の物語――。
星間戦争に巻き込まれ愛する人と別れることになる人々を描いた『銀河大戦』（著者：岡田浩）の無料リリースがスタートしました。

「僕は君のことが好きだ。愛している。
でも、でも、僕は、君のお父さんを、君の星を滅ぼさないといけない。
これは、僕に課せられた『さだめ』なんだよ……」　

「今の君は本当の“君”ではない。取り戻そう。本当の“君”を僕といっしょに……」　

ドラマチックなSFラブストーリーを無料でお楽しみください。

あらすじ
地球暦2400年半ば、民主的な国々が集まる「惑星アディナ」を取りまとめる「国際連合」の会長兼、優秀な科学者「マッカーシー・メムス」は、ワープの原理を解明し、銀河系の端から端まで（10万光年）を1年で航行できる超高速宇宙航海艦「アジョイント」を開発した。そして、銀河系で知的生命体が存在する星を見つけ、「友好関係」を結んだ。その結果、複数の星々の間で交易が開始された。「銀河系　宇宙大航海時代」の幕開けである。
その中に、王政をしいている自信に満ち溢れた王「ドラゴン・ヒル」が率いる「惑星ダイトラン」があった。惑星ダイトランでは、独自に超高速宇宙航海艦「テクノスター」を開発していた。

ときは流れて、銀河中央大学の宇宙科学科で、マッカーシー・メムスの息子「アルティア・メムス」と、ドラゴン・ヒルの娘「ロザリー」が共に学んでいた。二人は恋に落ち、「マリカ」という女の子が生まれた。また、二人の学友である亘と美穂には「崇」という男の子が生まれた。

しかし、彼らの幸せは長くは続かなかった。「銀河系を我が物にしたい」と考えるドラゴン・ヒルが率いる惑星ダイトランの裏切りにより、惑星アディナを中心とする民主的な星々と、惑星ダイトランとの星間戦争が始まってしまうのだったーー。

著者紹介
1965年9月14日生まれ 福岡県北九州市出身。九州工業大学 工学部（機械）博士前期課程修了。
2021年以降、SF小説のシリーズを発表し続けている。既刊本に『無限軌道☆クリスタルロード』『未来⇒Future』『四季の妖精たち』がある（全作品電子書籍として無料配信中）。

書籍情報
『銀河大戦』（電子版）
著者：岡田浩
出版社：パレード
発売日：2025年6月
価格：0円（税込）
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出版社情報

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【会社概要】
商号：株式会社パレード
大阪本社：大阪市北区浮田1-1-8
東京支社：東京都渋谷区千駄ヶ谷2-10-7
代表取締役：原田直紀
設立：1987年10月20日
資本金：4000万円
事業内容：広告企画・アートディレクション、商品開発・パッケージデザイン、グラフィックデザイン全般、Webサイト企画・制作、出版事業『パレードブックス』