全員が嘘つきになれる正体隠匿ボードゲーム『ブラフマン』を作りたい。

2025.06.13 01:50
『ブラフマン』は自分で「正直者」か「嘘つき」かを選べる、一風変わった正体隠匿ゲームです。全員が嘘つきのパターンもあり、推理や戦略性もありますが、それらが苦手な人も楽しめるようなパーティ要素も詰め込んでいるため、大人数でワイワイ楽しむことができます。
ブラフマンは全員が嘘をつくことができる【正体隠匿×カードバトル】ゲームです。このゲーム中は何を言っても、どれだけ嘘をついても大丈夫です。プレイヤー同士の会話とカードの効果を使って、推理し、妨害し、ときに裏切りながら、勝利を掴み取りましょう。
ブラフマンは陣営ごとのチーム戦です。陣営の勝利のために、誰よりも早く、月のかけらを『正しく』集めましょう。
ただし誤った集め方をすると敗北してしまうため、嘘つきだらけの中から味方を見つけ、協力し合いながら勝利を目指しましょう。
プレイ人数:4〜9人
プレイ時間:20〜40分
対象年齢 :13歳〜
リターンの詳細は以下です。
A:限定note非公開記事 1,000円
大人の休み時間はゲームの制作過程をnoteにて発信しております。
(該当noteのリンク:
)
その中でも一般公開できない、より突っ込んだ制作の裏側やお金周りについて、5000字〜10,000字にまとめて、ゲームマーケット終了後に限定公開させて頂きます。(リンクの外部転載は禁止とします。)
※ブラフマン本品は付属しておりません。

B:本品1箱のみ(ゲムマ2025秋 受け取り)3,500円
C:本品1箱のみ(郵送) 4,000円
ブラフマン1箱のみのプランとなります。
ゲームマーケット受け渡しの場合、下部の注意事項をご確認ください。郵送の場合は送料込みの金額となります。

D:セットプラン(ゲムマ2025秋 受け取り )4,500円
E:セットプラン(郵送) 5,000円 
本品1箱+追加カード5枚+限定note非公開記事が全てセットとなったプランです。

⚫︎追加カードについて(黒人狼2枚/覗き見2枚/受け流し1枚)
手札と追加カードを入れ替え、黒人狼の勝利条件を変更することで遊べます。(詳細の資料は別途お渡し致します。)追加カードを使用することで、パーティ要素が減り、より戦略性が上がったプレイ感を楽しめます。
⚫︎限定note非公開記事について
リターンAと同様の内容となります。
ゲームマーケット受け渡しの場合、下部の注意事項をご確認ください。郵送の場合は送料込みの金額となります。

F:【広告枠参加権】or【超応援プラン】10,000円
【広告枠参加権】とは、ゲームマーケット2025年秋の直前1ヶ月間に、支援者様のボードゲームのweb広告を6〜10万円分出させて頂くものです。ブラフマンの広告と同じページに、支援者様のボードゲームも一緒に紹介する形で枠を提供致します。ご支援いただいた方は登録いただいた連絡先にご連絡をしますので、連携をとりながら進めていく形となります。ご質問がある場合は以下メールアドレスにお問い合わせください。
大人の休み時間連絡先:otonanoyasumijikan@gmail.com

【超応援プラン】とは、リターン品なしの純粋な支援のプランとなります。
ご支援いただいた方にはサークルメンバー一同より、心からの感謝の気持ちを込めて、お礼のメッセージをお送りします。
※ブラフマン本品は付属しておりません。


ゲームマーケット2025秋受け取りの場合の注意事項
・日時:2025年11月22日(土) 、11月23日(日) 11:00-17:00
・場所:幕張メッセ展示ホール 3・4・5・6
・支援者様の交通費や滞在費:各自でご負担ください。
・支援者様との連絡方法:詳細はメールで連絡します。
・注意事項:当日お渡しできなかった場合、もしくは、ゲームマーケット運営の判断や災害等のやむを得ない事由により、出店が不可能となった場合、宅配でのお届けとなります。送料は着払いになります。予めご了承ください。
・制作費
・デザイン費
・広告費
・その他販売費用
・配送料
・クラウドファンディング手数料
合計85万円
上記費用の一部に当てさせていただきます。
本プロジェクトをご覧いただき、誠にありがとうございます!また、ご支援・ご協力いただいた皆さまへ、心より感謝申し上げます。
ここまでのページでは『ブラフマン』のゲーム内容を中心にお伝えしてきましたが、最後に少しだけ、このプロジェクトに込めた私自身の想いをお話しさせてください。




私はボードゲーム制作の完全なる初心者で、『ブラフマン』が人生で初めて作るゲームでした。
当然右も左もわからないところからのスタートになるのですが…
制作を始めてすぐに大きな壁にぶつかりました。それが…


「黒字にできない」


という現実です。
すでにご存知の方も多いと思いますが、個人で作るボードゲームは、完成度を追求すればするほどコストがかさむため…
初心者は「販売部数を減らしてリスクを下げる」「デザインなども手弁当で進めてコストを減らす」などをして、まずは制作の経験値と販売のための知名度を積み上げていく必要があるようでした。


実際『ブラフマン』も、現在予定している部数すべてを完売したとしても、現状では赤字が確定している状態です。
全て売っても赤字確定の状態で制作を進めるというのは、ものづくりとして健全ではないということはわかっていつつも…




でも、それでも――
自分が心から面白いと思えるゲームを、自分が心から「これがいい」と思えるデザインで届けたい。


この想いは変わりませんでした。




そのため、このゲーム制作には2つの想いがあります。
ひとつ目は、当然ながら

「自分が心から面白いと思えるゲームを、最高のデザインで作ること」


そしてもうひとつが…




「自分と同じような初心者が“作りたいもの”を黒字で作れるよう、挑戦の記録と学びを共有すること」です。




クラウドファンディングの資金の使い道やリターンに「広告費」が含まれているのは、そうした理由からです。
広告を打つということは、不発に終わる可能性もありますし、現状の赤字をさらに広げるリスクも大いにあります。
それでも私は、あえて挑戦したいと思っています。




知名度のない初心者でも、皆様に知ってもらえる機会を正しく増やしていくために…
製品の売上以外の予算確保の方法を模索し、作りたいものを作っても黒字にできる選択肢があるということを伝えるために…




この挑戦が成功して黒字化できたなら、成功も失敗も共有し、今の自分と同じように「作りたいものを作りたい」と願う初心者の力になれたらと思っています。


この取り組みが、皆様の目にどのように映るのかは分かりませんが…
今後「理想を追求して作られたボードゲーム」とたくさん出会えるよう、私は本気で動いていきます。


もし少しでも共感していただけたなら、どうかこの挑戦に力を貸していただけると嬉しいです。皆さまのご支援が、このプロジェクトを支える大きな原動力となります。
何卒よろしくお願い致します。


また、私たちの挑戦の記録はnoteにて公開しておりますので、よろしければ少し覗いていただけますと幸いです。
(note URL:



最後まで読んでくださり、本当にありがとうございました。

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