【クラフトコーラ専門ブランド】イヨシコーラが、「浅草六区」に6月14日（土）新店舗オープン！

イヨシコーラ
伝統と新しい文化が交差する「浅草六区」に、イヨシの新たな拠点が誕生

東京・下落合発のクラフトコーラ専門ブランド「イヨシコーラ」（伊良コーラ株式会社：本社・東京都新宿区）は、2025年6月14日（土）、東京・浅草の中心エリア「浅草六区」に新店舗をオープンします。

イヨシコーラ浅草六区店 外観

イヨシコーラ新店舗オープンの舞台となる浅草は、日本の伝統文化を象徴する街であると同時に、演芸やサブカルチャー、そして国際観光の拠点として多くの人々を惹きつけてきた特別な場所です。 なかでも「浅草六区」は、映画や演劇など時代を越えて新しい文化が生まれ続けてきた街です。

イヨシコーラが誕生した地である東京・下落合の1号店、移動販売車「カワセミ号」が拠点とした渋谷神宮前に構えた2号店、今回の「浅草六区」はそれらに続く3店舗目となります。

◼️ イヨシコーラ浅草六区店 オープンへの思い【イヨシコーラ代表 コーラ小林】
イヨシコーラが店舗を出店するのは前回の出店から4年ぶりです。僕らは単にこだわりのコーラを作るだけではなく、圧倒的なこだわりは前提として、「どこで、どうやってそのコーラを届けるか」にも強くこだわっています。コロナ禍を経て、実店舗でお客様と直接触れ合い、体験を創り出すことに改めて大きな価値を感じました。

イヨシコーラ代表 コーラ小林

その中で東京・下落合 出身である自分が「世界へ勝負を仕掛ける」ということ、また江戸・徳川の時代から続く日本の豊かな文化を思うとき、自然と「浅草」という場所に辿り着きました。さらに浅草の中でも、明治から昭和にかけて多彩な芸事や大衆文化が花開いた「浅草六区」に強く惹かれ、この地への出店を決意しました。

新店舗となる浅草六区店がある場所はもともとは老舗の「大人のおもちゃ屋さん」でした。その独特でディープな過去を無理に消し去るのではなく、浅草六区の文化の一部としてあえて店内にその痕跡を残しています。

文化の痕跡が残る、イヨシコーラ浅草六区店 店内

店舗名：イヨシコーラ 浅草六区店
グランドオープン：2025年6月14日（土）13:00～

営業時間：年中無休　13:00～18:00
所在地：〒111-0032 東京都台東区浅草1-24-8
MAP：

【アクセス】
・東京メトロ銀座線「田原町駅」徒歩5分
・つくばエクスプレス「浅草駅」徒歩2分

【取り扱いメニュー・商品（一例）】
店内ではコーラスタンドを常設。コーラスタンドでは、その場ですぐに飲めるパウチ入りのドリンクをはじめ、クラフトコーラをその場でお楽しみいただけます。物販エリアも用意しておりますので、ご自宅用やプレゼント用にもご購入いただけます。

パウチドリンク｜THE DREAMY FLAVOR 600円（tax in）

魔法のシロップ｜THE DREAMY FLAVOR　左から Sサイズ 1,200円 / Mサイズ 2,750円 / Lサイズ6,300円（tax in）

魔法のシロップ｜THE JAPAN EDITION　左から Sサイズ 1,400円 / Mサイズ 2,950円（tax in）

イヨシコーラ（伊良コーラ）は東京発のクラフトコーラ専門ブランドです。漢方職人の孫である代表が、祖父から受け継いだ伝統的な漢方の技術とオリジナルコーラレシピをベースに、スパイスや柑橘類などの天然素材を厳選して作り上げました。2018年に東京・下落合の祖父の漢方工房を改装して誕生し、移動販売車「カワセミ号」での販売をスタート。その後、日本国内のみならず台湾、香港、アメリカなど海外にも展開を広げています。

移動販売車「カワセミ号」

代表・コーラ小林の略歴

1989年・東京生まれ。北海道大学農学部卒業。学生時代には海外放浪をしながら世界中のコーラを飲み歩いたほどの「コーラマニア」。会社員生活の傍ら、大好きなコーラ創りの探究を始める。試行錯誤するなかで、和漢方職人だった祖父「伊東良太郎」の調合技術とクラフツマンシップに辿り着き、伊良コーラを創業。
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伊良コーラ（イヨシコーラ）
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