新製品:ライカ ZM 1 & ZM 2 Urban Green

2025.05.29 15:46
ライカカメラジャパン
新作ウォッチコレクションは「フュメ・ノワール」の文字盤が際立つ逸品
ライカの新たなウォッチコレクション「
」および「
」を発表いたします。

ライカの伝統的なクラフツマンシップと時計業界における最先端技術が融合した製品は、フォルムと機能の両面で自然のエレガンスを感じさせる存在感を放ちます。
最大の特徴はグリーンからブラックへとうつろう独自の「フュメ・ノワール」が美しい文字盤。繊細なグラデーションと、上質なステンレスのミラネーゼブレスレットが調和し、都会的な洗練と自然の静寂を融合させた佇まいを実現しています。その姿は、タイムレスなデザイン、精緻に刻まれる時、そして大地に根差した静けさを感じさせます。




自然は機能美の原点であり、完璧なバランスを導くインスピレーションの源です。本質を見極めるという哲学を体現し、細部に宿る美を追求しました。「
」および「
」もまたその精神を受け継ぎ、ドーム型サファイアガラス、繊細なブラスト仕上げのケース表面、高強度アルミニウム製の縦方向サテン仕上げの文字盤が、ミニマルで洗練された美しさを演出します。さらに、ロジウムメッキ仕上げとダイヤモンドカットのインデックスと針が「Made in Germany」の精緻な職人技を際立たせます。


上質なステンレスのミラネーゼブレスレットは、グリーンからブラックへとうつろう独自の文字盤と調和し「
」「
」のエレガントな佇まいをさらに引き立てます。緻密な手作業によって仕上げられ、重厚でありながら滑らかな全面サテン仕上げが施され「Leica」のオリジナルロゴが刻まれています。繊細なメッシュ状の構造が手首に心地よくフィットし、新たなタイムピースを美しく演出します。さらに、一体型の調整可能な折りたたみ式安全バックルと両側のクイックチェンジ・スプリングバーは、精緻な職人技の象徴でもあります。
2022年2月に発表されたライカのウォッチコレクション「ZM(Zeitmesser = タイムピース)」は独自のデザインコードと、クラシックな時計機能に対する革新的なアプローチを融合させた2つのモデル「ライカZM 1」と「ライカZM 2」を展開しています。これらは、ライカのヘリテージとライカカメラの世界にオマージュを捧げる存在です。特許取得済みのプッシュボタン式リューズは、ライカカメラのシャッターボタンに着想を得たもので、軽く押すだけでムーブメントを停止し、秒針をゼロ位置にリセット。時間設定を直感的に行えるという、時計業界における革新的な仕組みを実現しています。このユニークな機構により、「ライカZM 1」および「ライカZM 2」は、まさにライカらしい製品となっています。「ライカZM 2」にはさらにGMT機能(グリニッジ標準時)が搭載され、デイ&ナイトインジケーターと組み合わせることで、1組の針で2つのタイムゾーンを表示することができます。「ライカZM 1」と「ライカZM 2」の両モデルとも、ライカが自社開発・製造した機械式手巻きムーブメントを搭載。そして今回、新たに「Urban Green」バージョンとして登場しました。
150年以上にわたり、ライカは革新、卓越した技術、そしてタイムレスなデザインを象徴する存在であり続けてきました。「
」および「
」は、この精神を受け継ぎ、機能美、精密なクラフツマンシップ、そして卓越した品質への揺るぎないこだわりを体現しています。その結果生まれたのが、比類なき信頼性と存在感を備えたタイムピースです。


」および「
」は、ライカストア、ライカオンラインストアにて2025年5月30日(金) 発売予定です。




100 years of Leica: Witness to a century (1925-2025)
ライカの100年:世界を目撃し続けた1世紀
ライカは2025年、記念すべき節目の年を迎えています。ライカ初の量産35mmカメラとして知られる「ライカI」がライプツィヒ春季見本市で発表された1925年から100年の時を経て ── 2025年は「ライカI」誕生100周年にあたります。小さく扱いやすいサイズが大きな特長だった「ライカI」は写真の新たな用途の可能性を切り拓き、写真の世界へ革命をもたらしました。ライカは2025年、この節目の年を記念して「 100 years of Leica: Witness to a century (1925-2025) | ライカの100年:世界を目撃し続けた1世紀」と銘打ったセレブレーションを世界の主要5カ国の都市(ドバイ、ミラノ、ニューヨーク、上海、東京)で展開、数々のカルチャーイベントやエキサイティングな新製品をリリース予定です。また、6月には、記念すべき年のメインを飾るイベントがドイツ・ウェッツラーにあるライカ本社にて開催されます。さらに、世界各地のライカギャラリーでは、傑出した写真家の作品を展示する写真展を開催予定です。


ライカカメラ社について

ライカカメラ社はカメラ、レンズ、スポーツオプティクスを製造・販売するグローバルなプレミアムメーカーで、150年以上の歴史を誇ります。近年は成長戦略の一貫として事業領域を拡大しており、モバイルイメージング(スマートフォン)の分野にも進出しています。また、高品質な眼鏡用レンズと時計の製造も手がけるほか、自社製プロジェクターによりホームシネマ市場に参入しています。本社はドイツ・ウェッツラーにあり、ポルトガルのヴィラ・ノヴァ・デ・ファマリカンには第2の製造拠点を置いています。世界各地に独自の販売会社と120を超えるライカストアを構え、グローバルな販売ネットワークを構築しています。ライカは、革新技術が伴った「最高水準の品質」「ドイツならではのクラフツマンシップ」「インダストリアルデザイン」の代名詞となっています。
ライカブランドの文化に不可欠なのは、写真文化の育成へのコミットメントであり、その一環として世界各地に約30箇所のライカギャラリー設置、ライカアカデミーの開催、「ライカ・ホール・オブ・フェイム・アワード(Leica Hall of Fame Award)」や「ライカ・オスカー・バルナックアワード(LOBA)」といった国際的アワードの主催をはじめ写真文化の振興に取り組んでいます。



Leica Camera Japan

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