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「カーキネイビースキューバ」シリーズに新しくGMTモデルが登場

2025.05.16 11:10

スウォッチグループジャパン株式会社
冒険家や海洋探検家にぴったりなこの革新的なモデルは、複数のタイムゾーンをまたいで正確な時刻を刻みます

冒険に繰り出すすべての人たちに寄り添うハミルトンから、アドベンチャーウォッチとしてスタイルと機能性を兼ね備えた「カーキネイビースキューバ GMT」が登場します。現代の探検家や航海者のためにデザインされたこの新しいタイムピースは、精度に加えて航海にインスパイアされた美しさを備えています。

新作は、未知なるものを受け入れる人々のために作られ、2つの印象的なバリエーションで登場します。ひとつは、ステンレススチール製ケースにサテン仕上げのブレスレット、グレイン仕上げのホワイトダイヤルを備え、ライトグリーンのスーパールミノバ(R)が視認性を高めています。もうひとつは、ブロンズケースにブラックの文字盤、ライトグリーンのスーパールミノバ(R)を配し、ブラックとゴールドのNATOストラップを組み合わせたもの。どちらのモデルも、ベゼルはセラミック製で、赤い針がGMTを表し、2つめの時間帯を読み取りやすくしています。

しばしば「トラベラーウォッチ」と呼ばれるGMT（グリニッジ標準時）は、1850年代半ばに誕生しました。それ以前は、ほとんどすべての町で太陽の位置を見る地域独自のローカルタイムを使っていました。というのも、どのように時刻を計測すべきかを定めた国家的、国際的な決まりは存在しなかったからです。しかし、鉄道や通信網の発達したこと、さらには世界の商業のほとんどがグリニッジを本初子午線とする海図を使用していたことから、1884年、グリニッジ標準時が国際標準となりました。今日、ハミルトンはその伝統を受け継ぎ、歴史的なクラフツマンシップと現代の革新性を融合させています。

マリンウォッチのデザインは、機能性と技術的な特性に左右されやすいものです。防水性を高めるため、最適な視認性を確保するため、様々な機能が必要になります。

「カーキネイビースキューバ」に備わった逆回転防止ベゼルは、水中にいる時間を確認し、利用可能な酸素供給量をモニターできるため、ダイバーにとって特に有用です。さらに、ねじ込み式リューズは、防水性を高めるために必要な機能です。ケースにリューズをねじ込むことができるので、偶発的な誤操作を防ぐことができます。ブロンズモデルは、ミリタリーの装飾や勲章をモチーフに、頑丈かつ耐食性を備え、時間の経過とともに美しいテクスチャーの変化を感じられます。タイムゾーンを越えても、大海原を旅しても、あらゆるチャレンジに対応できるようデザインされています。

ハミルトンについて
1892年アメリカペンシルバニア州ランカスターで創業。130年以上の歴史を誇るハミルトンは高精度な時計を作り続けています。ハミルトンのウォッチメイキング技術は、アメリカの鉄道黎明期と共に発展し、軍の兵士、パイロット、ハリウッドスターの腕元を彩りました。フィルムメーカーのウォッチメーカーとして揺るぎない存在であり続けているハミルトンの時計は、500本を超える映画に登場しており、カスタムウォッチが複数のハリウッドの大ヒット映画において非常に重要な役割を担っています。タイムピースを通して、本物のキャラクターやストーリーラインの確立に励む中で、ビデオゲームに登場するブランドウォッチを初めてデザインしたのも、ハミルトンです。クラフツマンシップと精度を追求し続けるハミルトンは、1957年に世界初の電池式腕時計を発表し、1970年には初のLED式デジタルウォッチを発表しました。ハミルトンはデザイン、テクノロジー、クラフツマンシップを追求し続け、ウォッチメイキングのリーディングカンパニーであるスウォッチグループの一員として、アメリカンスピリットとスイスのテクノロジーが融合したタイムピースを生み出しています。

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