ポスタス、日本の老舗洋菓子店『ゴンチャロフ博多ステーションショップ』へ導入

ポスタス株式会社
～POSレジと外部決済端末を合体させたPOSin運用で会計エリアの省スペース化を実現～

ポスタス株式会社（本社：東京都中央区、代表取締役社長：本田 興一、以下：ポスタス）の展開する、小売店向けPOSレジ「POS＋retail（ポスタスリテール）」が、ゴンチャロフ製菓株式会社（本社：神戸市灘区、代表取締役社長：光葉 正博）が運営するゴンチャロフ博多ステーションショップ（所在地：福岡県福岡市）で、2025年5月8日（木）から導入されることをお知らせします。

このたび、導入が決定したのは、小売店向けPOSレジ「POS＋retail」を外部決済端末に搭載したサービスです。ポスタスでは、外部決済端末にPOSレジを搭載したソリューションを「POS in（ポスイン）」と呼び、これによりキャッシュレス決済を可能とし、会計カウンターの省スペース化が実現できます。売上情報はクラウド上に集計され、管理画面へ自動集計されるため、複数店舗を運営する本部の管理工数の削減も可能です。
今後も当社は、小売店利用者の満足度向上と、運営者の負担軽減や人材不足解決へ向けた省人化の推進をPOS＋のサービス提供を通して支援して参ります。


■ゴンチャロフ製菓株式会社について
1923年（大正12年）神戸・北野町で創業の洋菓子メーカー。
ゴンチャロフ創業の祖である、マカロフ・ゴンチャロフ氏がボンボン・ショコラを作ったことが当社の歴史のはじまりです。「愛されるお菓子づくり」をモットーに、神戸発祥の高級チョコレートの老舗として、さまざまなオリジナル商品の開発、販売を行っております。お菓子を通じてご家族との団らんに、また真心を伝える贈り物として皆さまのお役に立ちたいと願っております。これからも時代の流れや人の心の変化をとらえながら、おもわずお客様が笑顔になる商品づくりを続けてまいります。


■概要
運用開始日：2025年5月8日（木）
導入店舗名：ゴンチャロフ博多ステーションショップ
店舗住所：福岡市博多区博多駅中央街1-1 マイング内
営業時間・定休日：9:00~21:00（年中無休/年始除く）


■「POS＋」および「POS＋retail」について
「POS+」は、店舗運営における「ヒト・モノ・カネ・情報」のすべてを一元化し、店長や店舗運営担当者の業務負担の軽減はもちろんのこと現場ではたらくすべての人々の労働生産性を向上することで、日本が世界に誇る「おもてなし」の実現を目指す店舗向けソリューションです。
「POS+retail」は、小売業向けに特化したクラウド型モバイルPOSレジです。在庫変動や多様な販売処理の詳細管理で、人的ミス防止や閉店作業にいたる店舗オペレーションを改善し、業務効率化・利益向上を実現します。

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■ポスタス株式会社(POS＋)について　＜

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ポスタス株式会社は、2013年5月のサービス提供から、有償モバイルPOSレジで国内トップクラスのシェアを誇るまで成長したクラウド型モバイルPOSレジ「POS+（ポスタス）」の事業を、パーソルグループのパーソルプロセス&テクノロジー株式会社より承継する形で、2019年12月2日に設立いたしました。
「POS+」は、店舗の売上向上や店舗運営担当者の業務負担軽減による生産性向上を実現し、また従業員にとって　利便性の高い機能を搭載する店舗向けソリューションです。飲食店向け「POS+ food」や小売業向け「POS+ retail」、理美容向け「POS+ beauty」、クリニック向けの「POS+ healthcare」のクラウド型モバイルPOSレジをはじめ、セルフレジ・券売機「POS+ selfregi」、モバイルセルフオーダーサービス「POS+ self order」、テーブルトップオーダーサービス「POS+ TTO」などの様々なソリューションで、効率的な店舗運営を支援いたします。