歌麿の最初期作品《婦人相学十躰 ポッピンを吹く娘》が43年ぶりに再発見。東博で展示

2025.05.13 17:30
喜多川歌麿の最初期作品である《婦人相学十躰 ポッピンを吹く娘 》(1792〜93頃)が再発見されたと、東京国立博物館が発表した。 歌麿は1792年頃から版元蔦屋重三郎より美人大首絵の出版を始め、美人画の名手として人気を一気に集めたことで知られる。「婦人相学十躰」は、その最初期のシリーズ。タイトルは10通りの女性を描き分けるということを意味している。しかし、なんらかの理由で刊行途中で揃物名が「婦女人…

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