あの日の感動を映像で!『DIGITAL FRONTIER GRAND PRIX 2025』~合同入学式&優秀作品クリエイティブアワード~ アフタームービーを公開

2025.05.13 15:00
デジタルハリウッド株式会社
 IT関連及びデジタルコンテンツの人材養成スクール・大学・大学院を展開するデジタルハリウッド株式会社 (本社/本校:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:春名啓紀、学長:杉山知之)では、創立以来続く伝統行事、第30回『DIGITAL FRONTIER GRAND PRIX 2025(2025年度デジタルハリウッド合同入学式/2024年度優秀作品クリエイティブアワード)』(以下DFまたはDF2025)を、4月7日にLINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)で開催いたしました。


このたびDF当日の様子をギュッと詰め込んだアフタームービーが完成しました。撮影から編集までをデジタルハリウッド大学の卒業生チームに担当いただきました。
 熱気あふれる会場の雰囲気や、登壇者のコメントなどをぜひご覧ください!

アフタームービー:
 また、各部門の受賞作品およびグランプリ作品への全審査員コメントも公式サイトに公開しました。
DF(ディーエフ)とは、デジタルハリウッド各校の新入生が一堂に会する「合同入学式」と、前年度の優秀な卒業制作を表彰する「クリエイティブアワード」を同時に開催するもので、新入生とその保護者に卒業後の先輩の姿を見せるという他の学校では例をみないユニークな取り組みを毎年実施しています。


【DIGITAL FRONTIER GRAND PRIX 2025】
(2025年度デジタルハリウッド合同入学式/2024年度優秀作品クリエイティブアワード)開催概要

開催日程:2025年4月7日(月)
内容:第一部 合同入学式、第二部 優秀作品クリエイティブアワード
会場:LINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)
公式サイト:
■DIGITAL FRONTIER GRAND PRIX(デジタルフロンティアグランプリ)とは

『DIGITAL FRONTIER GRAND PRIX』(通称「DF(ディーエフ)」)は、デジタルハリウッドの伝統的なイベントで、今年で第30回を迎えました。このイベントは、デジタルハリウッド各校の新入生が一堂に会する「合同入学式」と、前年度の優秀な卒業制作を表彰する「クリエイティブアワード」を同時に開催するものです。
第一部では、デジタルハリウッド合同入学式が行われ、新たなスタートを切る新入生を歓迎します。続く第ニ部では、前年度に卒業した学生や受講生の中から、特に優れた卒業制作を表彰するクリエイティブアワードが開催されます。
“入学式で卒業後のゴールを目の当たりにする”ことで、新入生が「いつかあの舞台に立ちたい!」と未来を描き、これからの学びへのモチベーションを高めるきっかけとなることを願って、このデジタルフロンティアグランプリを毎年企画しています。
メインビジュアル制作:松本豊氏(デジタルハリウッド大学2018年度卒業生)


■受賞作品と審査員コメントの紹介

★グランプリ受賞★
【インタラクティブ部門 ベストアート賞】
『空気彫刻「Living Between Two Ends~生を生きる 死を生きる~」』
デジタルハリウッド大学大学院 コニシ マリさん
クリエイティブアワードDIGITAL FRONTIER GRAND PRIX 2025の頂点に輝いたのは、インタラクティブ部門 ベストアート賞を受賞したコニシ マリさんの『Living Between Two Ends~生を生きる 死を生きる~』です。


▼審査員コメント

部門賞発表時のコメント:


伊東 ケイスケさん (XRアーティスト)


圧倒的なクオリティと完成度の高さに加え、鑑賞者の価値観にまで影響を与える深い表現力が印象的です。
「空気を吸う・吐く」といった日常的な行為に新たな意味をもたらす感性と構築力が秀逸です。
強さと繊細さが同居したバランスの取れた作品構成に感銘を受けました。見る者の感覚を揺さぶる力を持つ優れた作品です。


須藤 絵理香さん (株式会社電通 アートディレクター/プランナー)


身近な「空気」という存在を可視化し、インタラクティブな表現を通じて生と死といった普遍的なテーマに迫る力強さが印象的です。
鑑賞者の状況や感情によって受け取り方が変化するアートの本質を体現しており、見る者の内面に問いを投げかける力を感じます。
表現の可能性を広げ、思考を刺激する優れたアート作品です。


グランプリ発表時のコメント:


審査員リーダー 浅枝大志さん(PSA Japan ゼネラルマネージャー) 


2024年のデジタルハリウッドで数多くの素晴らしい作品の中から、小西さんの「空気彫刻」を選出させていただきました。
デジタルハリウッドらしさを重視した審査の中で、特に新設されたアート部門における新入生たちにとって、今回の選出が大きな指標となることを誇りに思います。
小西さんの作品は、その独創性とアートとしての完成度が際立っており、大変素晴らしい成果だと評価しています。

各部門の受賞作品と審査員コメントはDF2025公式サイトをご覧ください
■主催


デジタルハリウッド株式会社
1994年10月、会社設立と同時に日本初の実践的産学協同のクリエイター養成スクールを開校。
現在、東京と大阪に専門スクール「デジタルハリウッド」と、全国の各都市にWebや動画などが学べるラーニングスタジオ「デジタルハリウッドSTUDIO」を約40拠点、そしてeラーニングによる通信講座「デジハリ・オンラインスクール」を展開。
2004年には日本初、株式会社によるビジネス×ICT×クリエイティブの高度人材育成機関「デジタルハリウッド大学院(専門職)」、翌2005年4月に四年制大学「デジタルハリウッド大学」を開学。
設立以来、デジタルハリウッド全体で10万人以上の卒業生を輩出している。
また、デジタルハリウッド大学開学時より導入している、動画教材と対面授業を組み合わせた「ブレンディッド・ラーニング」のノウハウを活かして、大学・専門学校の教育機関をはじめ塾・障害者支援サービス企業・教育サービス企業向けに、オンライン授業の導入及び活用支援サービス「デジタルハリウッドアカデミー」を国内外に展開。
さらに2015年4月、スタートアップ志望者を対象としたエンジニア養成学校『ジーズアカデミー』を開校し現在東京と福岡に展開。同年11月には、日本初のドローンビジネスとロボットサービス産業の推進を目的とした『デジタルハリウッド ロボティクスアカデミー』を開校するなど、デジタルコンテンツ業界の人材育成と、産業インキュベーションに力を注ぐ。
2024年10月に設立30周年を迎えた。

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