株式会社ゼノトゥーン
TVアニメや劇場アニメを手掛けるクリエイター達による、2D作画ショートアニメエピソードを公開
株式会社ゼノトゥーン（東京都渋谷区、以下「ゼノトゥーン」）は、Chiru Labs（本社：米国ロサンゼルス）が手掛ける世界的NFTプロジェクト「Azuki」のオリジナル縦ショートアニメを企画・プロデュースいたしました。2024年8月に公開された安田現象スタジオによる第1弾「Mizuki」の5エピソードに続き、第2弾となる今作では、「Azuki」のメインキャラクターである「Shao」を中心としたショートアニメ5エピソードの制作をゼノトゥーンが担当しました。TVアニメや劇場アニメを手掛けるクリエイターによる2D作画ショートアニメ作品のシリーズをぜひお楽しみください。
In the Alley, Shao searches for her sister.
Nobody knows the Alley like Shao
■「Azuki」人気エピソード「SISTERS」をベースとした縦ショートアニメを制作
TVアニメシリーズ「ウマ娘 プリティーダービー」のキャラクターデザインを手掛けた辻智子氏、TVアニメ「白い砂のアクアトープ」演出や「天穂のサクナヒメ」副監督を務めた藤井康雄氏らを迎え、Azukiのメインエピソードである「SISTERS」をベースに、行方不明となった姉「Raizan」を探すキャラクター「Shao」の日常を描く縦ショートアニメシリーズです。
2D作画ならではの温かみのある表現による「Azuki」の世界観をぜひお楽しみください。
Shao
行方不明の姉Raizanを探す旅の中で、AzukiのThe Gardenに足を踏み入れる。剣術に優れ、日頃から剣を持ち歩いている。
＜公開時期＞
2025年4月11日（金）In the Alley, Shao searches for her sister.
2025年4月18日（金）Nobody knows the Alley like Shao
以降、3エピソードが順次公開されます。
＜公開サイト＞
Azuki公式サイト
＜”Shao”シリーズクレジット＞
Director: Yasuo Fujii（藤井康雄）
Key Animator: Yasuo Fujii（藤井康雄） EP1 / Hiroki Adachi（足立裕貴） EP2 EP5 / Mari Tomita（冨田真理） EP3 / mico.animation Hiromi Yoshida（吉田ひろみ） EP4
Animation Director: Isshin Tokieda（時枝一心）
Background: Mizuka Ueda（上田瑞香）
Color Design: Koi Irie（入江鯉）
In Between Animator, Painter: Studio Bus
Compositor: Yusuke Sakamoto（坂本悠輔）
Editor: Ayumu Takahashi（高橋歩）
Animation Producer: Yuya Yoshida（吉田雄也）
Producer: Koichi Kawase（川瀬好一）
Production: Xenotoon.Inc（株式会社ゼノトゥーン）
■「安田現象スタジオ by Xenotoon」による「Mizuki」ショートアニメシリーズ新エピソードも公開
2024年8月に第1弾として公開された、「Azuki」のキャラクター「MIZUKI」にフォーカスした3DCGショートアニメ作品シリーズの新エピソードも公開いたしました。フル3DCGで描かれたMizukiとビーンズの可愛らしいエピソードをぜひお楽しみください。
■アニメにインスパイアされたデザインが特徴、世界的NFTプロジェクト「Azuki」
「Azuki」とは、コミュニティとブロックチェーンの技術を活用して分散型ブランドの確立を目指す世界的なNFTプロジェクトです。世界中に生まれた100を超えるコミュニティとともに、アート、テクノロジー、カルチャーの垣根を超えたWeb3ならではのビジネスモデルの実現を目指しています。
日本アニメ風のイラストとストリートスタイルを組み合わせた、横顔のキャラクターが特徴であり、リリース後わずか3分で完売するなど、全世界で注目を集め続けています。
＜株式会社ゼノトゥーンについて＞
アニメーション製作（資金調達・制作・視聴）をテクノロジーで再発明（Reinvention）するスタートアップです。劇場版アニメーションを制作する安田現象スタジオをはじめ、ショートアニメに特化した複数のスタジオを擁し、アニメクリエイターの契約・制作・営業・ライセンスサポートを中心としたクリエイターエコノミーの構築、テレビ・劇場用アニメーションの企画プロデュース・制作、VR空間・VTuberの企画開発、そしてAI・WEB3を利用したソフトウェア開発など、幅広い映像事業を展開しています。
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