【1級施工管理技士】合格へ！ 令和6年度新試験対応　1級第一次検定対策の問題解説集シリーズが表紙デザインを一新して発売

一般財団法人地域開発研究所
1級施工管理技術検定「第一次検定」受検者用の定番・問題解説集が、表紙デザインを一新してフレッシュなイメージに！　土木・建築・管工事・電気工事・電気通信工事の5種目をラインアップしています。

施工管理技術検定受検者向け参考書の出版や受検対策講習会の運営を手がけている一般財団法人 地域開発研究所（東京・文京区／理事長：青柳一郎）は、土木・建築・管工事・電気工事・電気通信工事の計5種目の1級施工管理技術検定「第一次検定」受検者向け問題解説集2025年版を順次刊行しています。1977年から47年間、施工管理技士の受検講習会を開催し累計約98万人の受講者をサポートしてきたノウハウが詰まった過去問題集シリーズで、2025年版では表紙デザインを刷新し、よりフレッシュなイメージになりました。
■1級施工管理技術検定「第一次検定」受検者用の過去問題集
1級施工管理第一次検定問題解説集のラインアップは、土木・建築・管工事・電気工事・電気通信工事の5種目。土木、建築、電気工事の3種目は2024年12月に発売済みで、管工事は2025年4月8日（火）、電気通信工事は4月11日（金）に発売予定です。
＊「第二次検定」受検者用の過去問題集も2025年4月以降、順次発売予定

■令和6年度新試験問題に完全対応
令和6年度は、試験制度の改正に伴い、各種目とも第一次検定の試験問題の見直しが行われました。試験日までの残り数カ月間、新傾向の問題を含め、出題傾向を確認しながら過去問題を繰り返し解き、苦手分野を重点的に対策していくことが合格への近道です。

■豊富な図解が理解を助ける
文章だけでは理解しにくい問題でも、図表や写真を一緒に見ると理解・整理しやすいということが多々あります。本書では、文章による丁寧な説明と効果的な図表を組み合わせ、さまざまな角度から理解できるように工夫しています。

数式と図を組み合わせながら丁寧に解説


■すべての選択肢を詳しく解説
第一次検定はマークシート方式で、その大半は、4～5つの選択肢から「適当でないもの」や「誤っているもの」を選ぶ問題です。本書では正答肢とその理由を解説するだけでなく、正答肢以外の選択肢はどこが違うのかを詳しく解説しています。これによって、学習効率は通常の3～4倍にもなり、1問解くごとに理解がぐっと深まります。

■第一次検定問題解説集シリーズの概要
『1級土木施工管理第一次検定問題解説集 2025年版』
価格：4,290円（本体3,900円＋税10％）
発売日：2024年12月19日
判型：B5判／632ページ
ISBN：978-4-88615-432-3

『1級建築施工管理第一次検定問題解説集 2025年版』
価格：4,400円（本体4,000円＋税10％）
発売日：2024年12月26日
判型：B5判／464ページ
ISBN：978-4-88615-435-4

『1級管工事施工管理第一次検定問題解説集 2025年版』
価格：4,400円（本体4,000円＋税10％）
発売日：2025年4月8日（予定）
判型：B5判／544ページ
ISBN：978-4-88615-438-5

『1級電気工事施工管理第一次検定問題解説集 2025年版』
価格：4,290円（本体3,900円＋税10％）
発売日：2024年12月26日
判型：B5判／644ページ
ISBN：978-4-88615-441-5

『1級電気通信工事施工管理第一次検定問題解説集 2025年版』
価格：3,850円（本体3,500円＋税10％）
発売日：2025年4月11日（予定）
判型：B5判／480ページ
ISBN：978-4-88615-444-6

※上記書籍は、お近くの書店、地域開発研究所ホームページ（下記ボタンより）、Amazonや楽天ブックスなどのオンライン書店　ほかでご購入いただけます。

【概要】
―工事現場に施工管理あり―
現場全体を俯瞰し、品質を確認するために駆け回り、
スケジュールを管理し、職人さんたちへの声かけも欠かせない。
いつだって当たり前に存在し、いなければ現場が回らない。
そんな施工管理技士をさらに輝ける場所へと後押しをする。
そう、それこそが「地域さん」。
いつだって地域の中心に、新しい風を吹き込みながら。
地域の真ん中に“地域開発研究所”

（一財）地域開発研究所Webサイト
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名称： 一般財団法人 地域開発研究所
理事長 ： 青柳一郎
設立 ： 1965年4月8日
所在地： 〒112-0014　東京都文京区関口1-47-12 江戸川橋ビル
事業内容 ： 建設技術者の育成、調査研究等に関する業務