”日本独自の自然の香りを追求”した「naturadistill固有種蒸溜酒」が待望のレギュラー品として2025年3月12日(水)より発売!

2025.03.06 13:00
株式会社Kokage
初仕込みの「FIRST BATCH」リリース以降、大好評だった「naturadistill固有種蒸溜酒」が、ついにレギュラー商品となって登場します!

株式会社Kokage(本社:福島県双葉郡川内村 代表取締役:大島草太)は、naturadistill川内村蒸溜所から、日本独自の自然の香りを追求した「naturadistill固有種蒸溜酒」を、2025年3月12日(水)よりレギュラー商品として発売します。

▼オンラインストアの商品ページ:
当社は2024年11月2日に、初仕込み品である「naturadistill固有種蒸溜酒 FIRST BATCH」をリリースしました。発売以降、多くの方々からご好評をいただいてきた私たちの代表作である「naturadistill固有種蒸溜酒」が、3月からついにレギュラー品となって登場します。

森林の空気を思わせる凛とした香りに、繊細に広がる柑橘系の香り....。一度飲めばわかるその確かな風味に、リピーター購入が絶えず、お酒好きの方はもちろん、バーや飲食店の方々、川内村に住む地元の方々など、すでに多くの人から愛されるお酒になっています。
SAKE AWARD決勝ラウンド進出!「世界で戦える酒」としても高く評価
2025年2月17日~2月20日には「Industry Co­-Creation(ICC)サミット FUKUOKA 2025」内で開催された「SAKE AWARD」に初出場。世界で戦えるSAKEを日本から生み出すことを目指す本大会で、出場した11の酒蔵の中から見事予選を通過し、決勝ラウンドに進出。美味しさ、製法へのこだわり、ブランディング、想いへの共感といった観点から高く評価され、酒のスペシャリストや酒を愛する審査員たちから「世界で戦える酒」としても認められました。
ICC SAKE AWARDにて、決勝ラウンド出場の6名で(右から2番目が代表大島)

2025年3月12日(水)から自社ECサイトや全国の酒販店で発売開始!
今回発売するレギュラー品の「naturadistill固有種蒸溜酒」は、キーボタニカルである「かやの実」をはじめとした5種のボタニカル構成はそのままに、蒸留工程を微調整し、さらに香り高く仕上がりました。2025年3月12日(水)から自社ECサイトや全国の酒販店で順次発売予定です。
レギュラー品発売に向けて、小規模ながらも安定して多くの方に届けられるよう生産体制を整えてきた当蒸留所。現在、卸売業者様、酒販店様、飲食店様等の新規お取引先様も募集しています。

さらに香り高くなった”世界を目指す酒”、「naturadistill固有種蒸溜酒」をぜひお試しください。

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■naturadistill固有種蒸溜酒について
日本独自の自然の香りを追求した、naturadistillの代表作となるジンです。
島国である日本、国土が南北に長く標高差もあることから、国内に多くの固有植物が存在します。それらをボタニカル(蒸留酒の香りの素材)に採用し、減圧蒸留で植物の繊細な香りを抽出しています。
ボタニカルには、古来から日本に存在する4種類と、ジュニパーベリーを使用。
森林の空気を思わせる凛とした香りと、柑橘系の香りを併せもつ固有植物「かやの実」をキーボタニカルに、橘、クロモジ、ニオイコブシを合わせ、爽やかで心安らぎ、気分を前向きにしてくれるようなジンに仕上がりました。
■商品概要
商品名:naturadistill固有種蒸溜酒
内容量:500ml
アルコール度:47%
ベースアルコール:ニュートラルスピリッツ(サトウキビ由来)
ボタニカル:かやの実、橘、ジュニパーベリー、クロモジ、ニオイコブシ
おすすめの飲み方:ジントニック
品名:ジン
品目:スピリッツ
販売価格:¥4,980(税込)
発売日:3月12日(水)
■naturadistill川内村蒸溜所について

福島県双葉郡の中西部に位置し、阿武隈高地の裾野にある自然豊かな村として知られる川内村にある、元薬店倉庫を改装した小さな蒸留所です。2024年11月にオープンしました。

福島県内で唯一、上水道施設がなく、全世帯が地下水をポンプでくみ上げて生活している川内村。面積の90%を占める山林が豊かな地下水を育んでおり、村内を歩くとそこかしこで清らかな水の流れに出会います。当蒸留所は、この豊かな水の恵みをいただきながら、日本固有の素材を活かしたジンを製造しています。

蒸留には、世界でもまだ珍しい、減圧・常圧どちらも可能なオーダーメイドの国産ステンレス製蒸留器を採用。素材ごとに一番良い香りを抽出できる温度で個別に蒸留し、後からそれぞれの原酒をブレンドして完成させる製法をとっています。
蒸留所のある川内村の風景
オーダーメイドの国産ステンレス製蒸留器


2025年6月には蒸留所2階にレストランバーがオープン予定。ここでしかできない食体験を提供し、実際に足を運んでもらえるような場所としての展開を目指しています。
海外輸出も視野に入れ、川内村から福島の魅力を世界に発信することが目標です。
レストランバー完成予想図

▼各種リンク
・ホームページ:
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・YouTube:
■大島 草太(写真左)/ 株式会社Kokage 代表取締役
1996年生まれ、栃木県宇都宮市出身、福島大学卒。大学へは教員を目指して入学したが、福島の原発事故被害のあった山間部の人々の魅力や海外からの風評に触れ、起業の道へ進む。3年次に福島県川内村のそば粉を使用したそば粉ワッフルの移動販売「Kokage Kitchen」を開業。4年次に地域おこし協力隊を経験し、クラフトビール会社「株式会社ホップジャパン」に入社、醸造に携わる。その後独立し「株式会社Kokage」を設立。高校生大学生と共に立ち上げたフルーツハーブティーブランド「Tea & Things」の運営や、蒸溜所「naturadistill(ナチュラディスティル)川内村蒸溜所」の立ち上げ等、仲間を増やしながら土地の魅力を福島から世界へ届けようと模索している。

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