2025年4月に岩手県久慈市を拠点とする中学硬式野球クラブチーム「久慈ポニーSAMURAI FUTURES」を立ち上げ予定。子どもたちが使用するチームの野球用具などに必要な立ち上げ資金を集めたい…!
こんにちは!HAMAKO BASEBALL SCHOOL代表の濱端航大(はまばたこうだい)と申します。地元岩手県で中学校教員として5年間勤務、その後教員を退職しポーランド野球国内1部リーグで選手兼監督として3年間プレー、現在は岩手県久慈市で野球スクールHAMAKO BASEBALL SCHOOLの代表として子どもたちを中心に野球指導や講演活動を行っています。
私は久慈高校野球部、岩手大学硬式野球部を経て岩手県公立中学校教員となり、教員を退職して27歳から海外(ポーランド)で野球選手兼監督になり、現在は野球スクールを運営しているという少し?だいぶ?変わった野球人生を歩んできました。
ポーランドでの野球選手兼監督時代にはシーズンオフを利用して、沢山の方々のご支援ご協力のもと地元久慈に野球スクールを開くことができました。
その中で地元の著しい野球人口の減少、子どもの数自体も減っていること、そしてこれまで久慈市には中学硬式野球のクラブチームがなく野球を行う環境の選択肢が限られていたことなど地域が抱える様々な課題を目の当たりにしました。
久慈はとても野球に熱い地域です。
それは紛れもなく、これまで久慈地域を中心とした先人の野球人たちや部活動でご指導してくださった先生方が並々ならぬ情熱と努力で築きあげ、現代まで繋いできてくださったおかげに他なりません。
私自身もその先人たちにこの久慈の地で、育てていただいた側の1人です。
育てていただいた地域の方々や先生方、久慈地域の野球発展に命の時間を使って尽力してくださった方々には、今でも感謝の気持ちでいっぱいです。
そしてその感謝の思いは死ぬまで忘れません。
そのようなここ久慈の地に、甲子園を目指す高校球児やプロ野球選手と同じ硬式野球を中学生の段階から楽しみ、頑張りたい子どもたちが「なりたい自分」を本気で目指し、自分自身を高め、成長させられる環境をつくりたい!という思いが強くなっていきました。
チームの名前は「久慈ポニーSAMURAI FUTURES」
久慈の未来(FUTURE)を担う子どもたち、
その大切な子どもたちの将来(FUTURE)を見据えた育成をしていくという覚悟と決意を込めました。
(久慈ポニーSAMURAI FUTURES説明会の様子)
(久慈ポニーSAMURAI FUTURES合同練習会の様子)
"『久慈から世界へ』というビジョンを掲げ、野球を通して日本と世界における久慈の価値を高め、久慈の人々がさらに幸せに暮らせる新たな価値を生み出す"
そして久慈から世界へ羽ばたく人財を育成する「久慈ポニーSAMURAI FUTURES」の立ち上げにかかる費用をご支援していただきたく、クラウドファンディングに挑戦します。
どうかご支援宜しくお願い致します。
”PONY”…Protect Our Nation's Youthの頭文字をとり、
「我々の国家の宝である青少年の成長を守ろう」という理念のもと世界中に普及しているリーグです。
ポニーの特徴は「選手ファースト」、「野球は試合に出て覚えよう」という考えを大切にしています。
例えば1大会に1団体から複数チーム出場可能、リエントリー(※スタメン9人に限り、一度選手交代でダッグアウトに戻っても再度試合に出られる)というルールがあります。
ポニーリーグはアメリカに本部を置く、世界50カ国以上で活動している世界規模では最大の中学硬式野球連盟であるため、「久慈から世界へ」というビジョンに向かうにはぴったりの連盟であることも理由の一つです。
さらに、数ある中学硬式野球連盟の中でポニーリーグを選んだ最も大きな理由は、連盟の理念やルールに深く共感したからです。
・リエントリー
・1大会に1団体から複数チーム出場可能
などこれらの他にも、ポニーリーグは他連盟にはない「選手ファースト」の柔軟な取り組みをしています。
中学生は野球の技術も、心身の成長も発達途中です。
逆に言えば、それだけ大きく変われるチャンスも持っています。
そのような中学生年代において「試合に出る」という経験の中でしか得られないことが沢山あります。
「試合での1つのプレー」がきっかけとなり、その後の練習への取り組みや家庭での過ごし方、学校生活が変化していくこともあるなど、人間的成長に大きく影響するチャンスがあるのはやはり「試合での経験」です。
そうして可能な限り中学生年代で出来る経験を誰よりも積み、視野を広げ、次のステージに大きく羽ばたいて自分自身の人生を豊かなものにしてほしいと願っています。
我々「久慈ポニーSAMURAI FUTURES」の目標は『日本一価値を生み出すクラブチーム』です。
選手の成長、育成を最優先とする中で、子どもたちが充実感あふれる良い表情で活動をし、スタッフをはじめとする大人たちがそれを本気で支え、日本中に希望を与えることを本気で達成するための『日本一のクラブ』を目指します。
そして、この目標を支援してくださる皆様へのリターンについてご紹介させていただきます。
▶︎『1時間野球のマンツーマンレッスンが受けられる』 3,000円 限定30名(4月〜開始)
…濱端航大から1時間野球のマンツーマンレッスンが受けられる権利です。
※レッスン受講者は支援者本人でなくても可能
▶︎『久慈ポニー応援Tシャツ提供』 5,000円 限定100名様(4月〜発送予定)
…久慈ポニーSAMURAI FUTURES 応援Tシャツをもらえる権利です。
▶︎『久慈ポニーのSNSでお名前をご紹介』 10,000円 限定50名様(4月〜開始)
…久慈ポニーSAMURAI FUTURESのインスタグラム他各種SNSにてお名前(個人名または企業名)をご紹介させていただきます。
※掲載期間:団体、各種SNSが存続する限り掲載
※掲載方法:個人名または企業名(ロゴ・バナー掲載)、インスタグラムではフィード投稿での掲載
※注意事項:支援時、必ず備考欄に掲載を希望されるお名前をご記入ください。
:ロゴやバナーなどの画像の受け渡しについては、プロジェクト終了後にお送りするメールをご確認ください。
▶︎『監督着用練習Tシャツにお名前掲載』 30,000円 限定20名様(4月〜開始予定)
…監督の濱端航大が練習時に着用する練習用Tシャツに、個人名または企業名を掲載できます。
※掲載期間:団体が存続する限り掲載
※掲載方法:個人名または企業名(ロゴも掲載可能)、ご支援が多い順に正面上から掲載予定
※注意事項:支援時、必ず備考欄に掲載を希望されるお名前をご記入ください。
:ロゴやバナーなどの画像の受け渡しについては、プロジェクト終了後にお送りするメールをご確認ください。
▶︎『久慈ポニー公式戦ユニフォームに企業名掲載』 80,000円 限定5名様(4月〜開始予定)
…選手、監督、コーチが着用する久慈ポニーSAMURAI FUTURESの公式戦ユニフォームに企業名を掲載いたします。
※掲載期間:1期生が在籍する「3年間」とさせていただきます。
※掲載方法:企業名(ロゴ・バナー掲載)、ご支援が多い順に正面上または袖に掲載予定
※注意事項:支援時、必ず備考欄に掲載を希望されるお名前をご記入ください。
:ロゴやバナーなどの画像の受け渡しについては、プロジェクト終了後にお送りするメールをご確認ください。
2025年
1月 久慈ポニーSF ポニーリーグ連盟加盟
2月 久慈ポニーSF チーム練習開始
2月末 クラウドファンディング開始
3月末 クラウドファンディング終了
4月 久慈ポニーSF本格始動! 春季大会予選
リターン発送、開始
5月 久慈ポニーSF
東北春季大会orグローイング大会、
北日本選手権大会予選
6月 久慈ポニーSF 東北連盟1年生大会
10月 久慈ポニーSF 秋季大会
”日本一価値を生み出すクラブチーム”
ポニーリーグへの参戦をはじめ、
当クラブは”多くの価値”を残していくチームを目指していきます。
選手一人ひとりが野球を通して自分自身を磨きあげることはもちろん、
自分、家族、自分にとっての大切な人の人生も豊かにしていくこと、
進化を続ける現代野球、
それに反するかのような野球人口の減少、
地方が抱える地域課題、
学校教育現場に大きな変化を与える部活動の地域移行など、
それら一つひとつにも真剣に向き合い
選手やスタッフ、久慈ポニーを支え応援してくれる方が一丸となり、野球を通して”多くの価値”を生み出していく
これがクラブの目指す姿です。
そのためには「挑戦」を続ける必要があります。
また野球熱の高いこの久慈の地では、多くの偉大な先輩方がこれまで中学硬式野球クラブチームの立ち上げに挑戦し、なかなか実現に至らなかった歴史もあります。
沢山の諸先輩方に時間を割いていただき、膝を突き合わせ、直接お話しをさせていただく中で、
”子どもたちのため”
この思いは、時代や生まれ育ちが多少違えど同じだということを感じました。
諸先輩方や応援してくださる方々の「想い」も背負い、挑戦を続ける組織で在りたい
そうして多くの価値を生み出し、
地域の皆さんに応援していただけるような
久慈に、岩手に、日本になくてはならないチームを目指して参ります。
どうか皆様のお力をお貸しください。
ご支援のほど宜しくお願い致します。
久慈ポニーSAMURAI FUTURES
代表兼監督 濱端 航大
よくある質問
Q1.ポニーとは何ですか?
A1.中学硬式野球連盟の1つです。
他連盟と大きく違うところは選手ファーストで考えられているところです。(リエントリー、1大会2チーム出場可能など) また、世界で1番大きな中学硬式野球連盟です。
Q2.部活動との掛け持ちは可能ですか?
A2.ポニーの規則、当クラブの取り決めとしてもどの部活動との掛け持ちも可能です。
Q3.硬式ボールを投げることで肩肘の怪我に繋がりませんか?
A3.大会ではMLBが定める育成期のガイドライン「ピッチスマート」に則って運営されているので、1人の投手が無理をするということがシステム上出来なくなっています。
さらに同一試合やダブルヘッダーが行われる際に、投手と野手の中では1球あたりの負担が大きい捕手を兼ねることを禁止にしています。
また普段から肩肘のウォーミングアップ、ケアを徹底し怪我の予防をします。
Q4.道具に細かいルールはありますか?
A4.ポニーのルール上、スパイクの色指定なし、ロングパンツの使用、リストバンドの使用、サングラスの着用可などの取り組みもあります。