VHS2025年問題に向けた取り組み　磁気研究所の「VHS変換サービス」リニューアル

株式会社磁気研究所
ご自宅に眠る思い出をもう一度見たい！DVD、BD、MP4ファイルなど様々な記録媒体に対応いたします

VHSテープの映像が見られなくなる「2025年問題」。VHSテープの寿命やビデオデッキの生産終了に伴い、2025年以降VHSのデータ閲覧が困難になることを指摘した問題です。
一般家庭においても、「ビデオデッキを処分してしまい家にあるVHSが再生できない」「VHSのデータをパソコンやスマホで見たい」とお悩みの方は多いのではないでしょうか。
この事態を踏まえ、株式会社磁気研究所（本社：東京都千代田区、代表取締役：齋藤邦之）は、自社で展開している「VHS変換サービス」を消費者向けにリニューアルいたしました。

VHS2025年問題とは
VHSテープは1980年ごろに普及し始め、1990年代に需要のピークを迎えています。
テープの耐用年数は、適切な環境で保存して約20～30年と言われており、最盛期に生産されたVHSテープはそろそろ再生ができなくなる可能性があります。
また、再生環境の縮小も問題点として挙がっています。ビデオデッキは2016年に国内生産を終了しており、修理や部品交換も難しくなっているのが現状です。

磁気研究所 提供の「VHS変換サービス」
磁気研究所では、VHSに記録された映像を変換して、DVDやBDなどに記録する「VHS変換サービス」を展開しております。

サービス詳細
●DVD変換…DVD-R 1層式を使用し、DVD-VIDEO形式でオーサリングを行います。変換データはDVDプレイヤーにて再生可能です。
●BD変換…BD-R 1層式を使用し、BDレコーダー実機にて書き込みます（BDAV方式）。変換データはBDプレイヤーで再生可能です。
●MP4変換…MP4形式の動画ファイルに変換します（パソコンやスマホで再生可能です）。変換データはギガファイル便にてお送りいたします。

・オプションでHDアップコンバート（超解像度）対応いたします。
・変換データを記録したディスクは不織布ケースに入れ、ご依頼いただいたVHSテープと一緒に発送いたします。
・変換データをUSBメモリやSDカードに入れることも可能です。ご希望の際は、VHSテープと一緒に、変換データを入れる記録媒体をご同封ください。

※市販のコピー禁止テープやテレビ番組を録画したテープはお受けできません。
※テープの劣化等によりデータを変換できない場合もございます。変換できなかった場合は、着払いにてご返却いたします。


本記事に記載されていないサービス詳細につきましては、下記「本件に関するお問い合わせ先」をご参照の上ご連絡ください。


▼公式サイト

▼公式ショッピングサイト FLASH STORE

▼公式ショッピングサイト ココワン！

▼公式Amazon FLASH STORE

▼公式楽天ショップ FLASH STORE

本件に関するお問い合わせ先
株式会社 磁気研究所
〒101-0025　東京都千代田区神田佐久間町1-17
TEL: 03-3253-5811　FAX: 03-3253-5815
Email: maglabpr@mag-labo.com
※営業目的の電話は、運営に支障をきたすのでお控えください。

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株式会社磁気研究所とは
株式会社磁気研究所は、1979年に創業し、秋葉原に本社を構えています。当初は記録媒体の専門商社としてスタートし、自社ブランド"HIDISC"のもと、現在はスマートフォンやPC周辺機器の取り扱いを拡大しています。多数の技術者を擁し、常に最先端の技術を追求するとともに、安心・安全な製品を提供することに注力しています。