1個につき100円がカカオ産地への寄付に。「1チョコ for 1スマイル」支援地域のカカオ使用。４つの食感の違いを愉しめるTAICHIROMORINAGA「クッキーセレクション with CACAO」

森永製菓株式会社
2月28日（金）より通販限定で新発売！

森永製菓株式会社（東京都港区芝浦、代表取締役社長・太田 栄二郎）は、“お菓子をこえる「をかし」な体験を”をコンセプトにしたブランド『TAICHIRO　MORINAGA』（タイチロウ モリナガ）から、４つの食感の違いを楽しめる「TAICHIRO　MORINAGA　クッキーセレクション with CACAO」を2025年2月28日（金）より森永ダイレクトストア（森永製菓の通信販売）にて期間・数量限定にて新発売いたします。
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「TAICHIRO　MORINAGA　クッキーセレクション with CACAO」は、森永製菓が2008年より続けている商品の売上の一部を使ってカカオ産地の子どもたちを支援する活動「1チョコ for 1スマイル」で支援した、ガーナのカカオから作られたチョコレートを使用しています。「アーモンドチョコクッキー」、「メープルチョコクッキー」、「チョコチップサブレ」、「和三盆スノーボール」の4種類のクッキーのアソートとなっており、「ザク」、「ガリ」、「サク」、「ホロ」と異なる食感をお楽しみいただけます。砂糖の種類にもこだわり、原材料や配合を変えることで、全く違う表情を持つクッキーに仕上げました。また、商品を購入いただくと、1個につき100円が「カカオの国の子どもたち」の支援活動に使われます。
商品へのこだわりやストーリーをお客様に丁寧にお伝えしたいという思いから、森永ダイレクトストア限定で発売いたします。森永製菓の伝統と技術を使ってこだわりぬいて作り上げた商品で皆様に「をかし」な体験をお届けしてまいります。

■商品特長
【アーモンドチョコクッキー】
優しい甘さの素焚糖（すだきとう）を使用しチョコレートの味を引き立てました。ナッツのコクと”ザクッ”と食感が楽しめます。

【メープルチョコクッキー】
チョコレートとメープルの風味が重なり合う深い味わい。メープルシュガーの”ガリッ”と食感が楽しいクッキーです。

【チョコチップサブレ】
チョコレートに塩を合わせ、甘さ控えめの大人っぽいクッキーに仕上げました。“サクッ”と軽い食感が楽しめます。

【和三盆スノーボール】
チョコレートを練り込んだクッキーに和三盆をまぶしました。口の中に入れると“ホロッ”とやさしい食感が広がります。

■TAICHIRO　MORINAGAについて
2016年に立ち上げた森永製菓の創業者、森永太一郎の名を冠したコンセプトブランドです。1899 年、西洋菓子がなじみのない時代に、森永製菓の創業者 森永太一郎はキャラメルを日本で初めて製造販売しました。未知なる驚きを体験した明治時代の人々と同じように、今また森永製菓は、120 余年かけて磨き上げた菓子づくりの技術で、“美しい、見事だ、趣がある、心が惹かれる”といった「をかし」な体験を新たな驚きと共にお客様にお届けすることを目指しています。
公式 Instagram：

■「1チョコ for 1スマイル」について
2008年に創業110年を記念し、カカオの国の子どもたちを支援する「1チョコ for1スマイル」を開始しました。チョコレートの原料「カカオ」が作られる赤道近くの国々では、十分な教育環境が整っていない、経済的な自立が難しく子どもが働いている、などの問題もあります。「1チョコ for 1スマイル」は、ガーナなどカカオの国の未来を担う子どもたちの教育環境の改善や児童労働問題への取り組みを、商品の売上の一部を使って支援する活動です。支援活動のパートナーは、国際NGOプラン・インターナショナルと日本生まれのNGO ACE（エース）です。年間を通して行う寄付に加えて、特別期間では森永チョコレートなどの対象商品1個につき1円を寄付するキャンペーンを実施しています。開始した当初小学生だった子どもたちも大学生や社会人へと成長。これまでに約3億1772万円（2024年2月時点）を支援しました。「チョコレートを食べる人も、カカオの国で学ぶ子どもたちも、みんなの笑顔を未来につなぎたい。」それが森永製菓の想いです。

■商品概要