あまりに脳天気な「国の利払い費は増えてもOK」論

2025.02.25 10:00
2月21日、加藤勝信財務大臣は閣議後会見で、長期金利上昇を踏まえて「金利が上昇することで利払い費が増える。政策経費を圧迫する恐れがある」との認識を示した。

2月20日には、新発10年国債の利回りが一時1.44%と2009年11月以来の高水準となっていた。

この加藤財務相の発言に対し、「金利が上昇して利払い費も増えるが、政府の受取利息も増えるから、財政は悪化しない」という見方がある。それは、本当…

あわせて読みたい

金利がメガバンクの“20倍”。「地方銀行のスマホ支店」に現金を預けて“半年後に入った利息”は
女子SPA!
愛と経済の伝道師“宗さま”こと宗正彰「日本銀行“0.5%に追加利上げ”と“トランプ関税発動”の今後」を解説
TOKYO FM+
フルーツ大福「弁才天」よりカーネーションを表現した「母の日セット」登場
PR TIMES Topics
残念ですが「高齢者向けNISA」では経済は回復しません…老後資金を狙う政府の打算が空振りに終わる当然の理由
ダイヤモンド・オンライン
米国債は金利が4%、株安リスクのときこそ知りたい国債の知識とは?「個人向け国債であれば元本保証であるし、途中換金もできる」
集英社オンライン
やさしくふんわりとした天然の泡「モイスチャーバブルバス YOTEI SNOW」登場
PR TIMES Topics
「農林中金がトランプ関税から世界を救った」はデマだった? それでもくすぶる“巨額損”のリスク
ITmedia ビジネスオンライン
日米株は“波乱相場”に突入、「J-REIT」をポートフォリオに入れリスク低減効果を
ダイヤモンド・オンライン
縁日やイベント・アミューズメントにオススメ「ピカピカ光る!ネコちゃんボトル」
PR TIMES Topics
身近だけど理解しにくい「国債と金利」の基礎知識…経済ジャーナリストの後藤達也氏と考える経済の学び方
集英社オンライン
トランプ関税は“急所”を突かれて微修正に動いた…世界の投資家が「米国離れ」の皮肉
ダイヤモンド・オンライン
農と人と地域をつなげる場所「濱農カフェ」オープン
PR TIMES Topics
「金利ある世界」本格化で今すぐやるべき家計対策
東洋経済オンライン
「国債大量保有」状態からの日銀「出口戦略」の果てに待つ「長期金利7%」のリスク
ダイヤモンド・オンライン
【ヴィタメール】華やかな母の日期限定ケーキ販売
PR TIMES Topics
〈2030年の不動産〉バブル崩壊・リーマンショック超のグレートリセット懸念のなか、日本の不動産が中長期的に有望と言えるワケ
集英社オンライン
「明らかに生産性が低く持続可能性がない企業も市場に残り続けてしまう」低金利がもたらした経済全体の効率性、国家債務における政治と官僚の役割とは?
集英社オンライン
【SWELLY】2025swimwear collection先行予約開始
PR TIMES Topics
予知モデルで算出した「倒産危険度」ランキング
東洋経済オンライン
日本は長期金利「1.1~1.9%」TOPIX「3000pt超え」がメインシナリオ、バリュー株が有利?
ダイヤモンド・オンライン
待望の第3弾!物流人礼賛ビール「LOGI BEER」より「SANSHO SAISON」新発売
PR TIMES Topics