ちょこたび埼玉・日帰りバスツアー『《関東の台所》深谷を食べ尽くし！収穫体験＆お買い物ツアー』申込受付開始！

一般社団法人埼玉県物産観光協会
（一社）埼玉県物産観光協会（会長：朝霧重治）は、日帰りバスツアー『《関東の台所》深谷を食べ尽くし！収穫体験＆お買い物ツアー』(川越発着)の申込受付を開始しました。

新1万円札の顔・渋沢栄一の生まれ故郷である埼玉県深谷市は、生産量日本一のねぎをはじめとする野菜のほか、お肉や地酒などの様々なグルメを楽しめる町で《関東の台所》とも呼ばれています。
豊かな大地と日差し、生産者の誇りを感じながら、深谷を食べ尽くす旅に参加してみませんか？

◆おすすめポイント
深谷ねぎの収穫体験！獲りたてを丸ごと炭火で焼いて「カルソッツ」！！深谷といえば生産量日本一を誇る「ねぎ」。馬場ファミリー農園では、甘くてやわらかい「深谷ねぎ」の収穫を体験して、ねぎの香り、土の感触を味わったら、丸ごと１本を炭火で焼く「カルソッツ」。皮が真っ黒になるまで焼いて、汁がジュワーっと出てきたら食べごろです。

カルソッツ（イメージ）

「プレミアムいちご県」にも認定された埼玉県生まれのいちごを味わう！「全国いちご選手権」を３連覇して「プレミアムいちご県」にも認定されている埼玉県。加藤さんのいちご園では、30分で数種類の埼玉県オリジナル品種を食べ比べ！高設栽培だから、たくさんのいちごを見つけて味わう事ができます。また、店頭ではいちごの販売も行っています。

加藤さんのいちご園（イメージ）

老舗酒蔵で渋沢栄一とレンガに思いを馳せながらお酒の試飲とお買い物！中山道沿いにある1848年創業の「東白菊」の蔵元・藤橋藤三郎商店。渋沢栄一の真心と思いやりの精神「忠恕（ちゅうじょ）の心」をモットーに品質優先を心掛けています。店舗の裏には深谷レンガを使用した歴史的価値のある蔵・井戸・煙突もあり、見学ができます。

藤橋藤三郎商店（イメージ）

渋沢栄一も好んで食べたとされる深谷の郷土料理「煮ぼうとう」とは？昼食は、旧渋沢栄一邸「中の家」のお隣にある渋沢家大番頭の元家屋を利用した麺屋忠兵衛 煮ぼうとう店。渋沢栄一直筆の掛け軸も飾られている店内で、たっぷりの野菜と鶏肉を秘伝のタレでじっくり煮込んだ郷土の味『煮ぼうとう』と『とろろご飯』を味わいます。

『煮ぼうとう・とろろご飯セット』（イメージ）

埼玉県人気ランキング1位！深谷がたっぷり詰まった道の駅でお買い物！埼玉県「道の駅」人気ランキング1位にも選ばれた「道の駅 おかべ」。敷地内には、新鮮な野菜や切花を扱う「農産物直売センター」、漬物などの特産加工品や地酒、渋沢栄一グッズが豊富に揃う「ふるさと物産センター」、深谷の郷土料理を味わえるレストランなどがあります。

道の駅 おかべ（イメージ）

新1万円札の顔・渋沢栄一の生まれ故郷でアンドロイドが語る思い出話！渋沢栄一が生まれてから23歳まで過ごした地に、妹夫妻が1895年に上棟したのが旧渋沢邸「中の家」で、栄一が帰郷した際に寝泊まりした場所。大河ドラマ関連の展示のほか、80代の栄一を再現したアンドロイドが、映像を交えながら思い出などを語るシアターも必見です。

旧渋沢栄一邸と渋沢栄一アンドロイド（イメージ）

◆ツアー概要
【旅行日】2025年３月５日（水）、3月1９日（水）
【募集人員】各日23名（最少催行人数17名）
【発着地】ウェスタ川越前（JR・東武「川越駅」より徒歩5分）
【旅行代金】12,800円（税込み）※小学生以上同料金
【食事】昼食1回：麺屋忠兵衛 煮ぼうとう店『煮ぼうとう・とろろご飯セット』
【添乗員】同行してお世話します
【交通】貸切バス利用（イーグルバス予定）

◆ツアーの詳細とご予約
埼玉県公式観光サイト「ちょこたび埼玉」（ツアー）

★当ツアーでめぐるスポットを歴史ナビゲーターの「れきしクン」が動画で現地からご紹介★

◆事業の背景
当協会は観光地域づくり法人（DMO）として登録され、第2種旅行業も取得しており、県内市町村・事業者と連携し、着地型旅行商品を造成・販売しています。その土地ならではの観光素材を活かした、地域の魅力満載の旅行商品を提供しております。
各ツアーの情報は当協会で運営する埼玉県観光情報サイト「ちょこたび埼玉」にて掲載、販売しており、同サイトでは県内観光スポットや最新のイベント情報をタイムリーに追加・更新しているほか、「ちょこたび埼玉オンラインストア」では埼玉名産のお菓子や地酒などの食品、民工芸品、農産物など、県内各地の県産品を一度に購入することができます。