NTTドコモ Lemino
第15話は日本随一のフリーキッカーの名手として知られる元プロサッカー選手、中村俊輔さんが登場!
株式会社NTTドコモ(以下、ドコモ)は、映像配信サービス「Lemino(R)」にて、オリジナルドキュメンタリー番組『NumberTV』第14話を2025年2月13日(木)より独占無料配信いたします。今回登場するのは、元女子バレー日本代表の絶対的エースとして知られ、数々の国際大会や国内外のリーグで勝利に貢献した木村沙織さん。17歳で日本代表に選出され、「スーパー女子高生」として一躍その名を広めた彼女ですが、その裏には、ロンドンオリンピック最終予選での「悪夢のような敗戦」など、数々の苦難がありました。彼女の真実の物語に迫ります。また、第15話には日本随一のフリーキッカーの名手として知られる元プロサッカー選手、中村俊輔さんが登場します。
(C)Asami Enomoto/Sports Graphic Number
第14話予告動画:
2024年7月25日(木)より、Leminoと数々のアスリートのドラマを伝えてきたスポーツ総合雑誌『Sports Graphic Number』の協力により誕生した、Lemino独占配信のオリジナルドキュメンタリー番組「NumberTV」がスタートしました。この番組は、トップアスリートたちの輝かしい「現在」と、それに至るまでの「挫折」をアスリート本人が語るリアルドキュメントです。全24回の配信で、様々なスポーツジャンルの一流アスリートをお招きし、それぞれの「挫折と復活」の物語を深く掘り下げます。
■第14話 <2025年2月13日(木)配信>
(C)Asami Enomoto/Sports Graphic Number
2025年2月13日(木)配信開始の「NumberTV」第14話では、元女子バレー日本代表の絶対的エースとして活躍しながらも、数々の試練と向き合い、それを乗り越えてきた木村沙織さんが登場します。
小学校2年生からバレーボールを始めた彼女は、圧倒的な才能と努力で頭角を現し、17歳で日本代表に選出。アテネ五輪では「スーパー女子高生」として脚光を浴び、国内外のリーグで活躍。世界最高峰のトルコリーグでも結果を残し、ヨーロッパチャンピオンズリーグ優勝を成し遂げました。しかし、その輝かしい経歴の裏には、誰にも言えなかった葛藤と挫折がありました。
ロンドンオリンピック後、日本代表のキャプテンに就任。周囲の期待を一身に背負いながらも、「自分はキャプテンに向いていない」と悩む日々が続きました。もともと控えめな性格で、人前で話すことが苦手だった彼女にとって、リーダーとしての重責は想像を絶するものでした。ミーティングでは、後輩たちの真剣な視線に応えなければならないと分かっていながらも、「自分の言葉で本当にチームを引っ張れるのか」と不安に駆られ、言葉が喉に詰まることもありました。その苦悩は、表情にまで現れ、「苦しそうに見えます」と何度も指摘されるほどでした。「大変だということを認めたくなかった。でも、本当は苦しかった。」
彼女が自らの弱さと向き合うことができたのは、リオデジャネイロ五輪を終えた後でした。全力で駆け抜けたキャリアの終盤、チームの成績は低迷し、自らのパフォーマンスも思うように上がらない。比較され続けた過去の成功と、思い描いていた理想とのギャップに押し潰されそうになりました。それでも、「バレーボールが好き」という想いだけが、彼女を支え続けました。
引退後、木村さんは新たな挑戦を決意します。ペットブランドのプロデュース、夫婦でのカフェ経営など、未知の世界へと足を踏み入れました。そして今、彼女は未来のバレーボール界を支える活動にも積極的に取り組み、全日本バレーボール小学生大会のアンバサダーを2大会連続で務めるなど、後進の育成に情熱を注いでいます。
「NumberTV」第14話では、木村沙織さんの栄光と挫折、そしてそこからの復活の物語を深く掘り下げます。キャプテンとしての苦悩、限界と向き合った日々、そしてそこから見つけた新しい生き方。彼女がどのように自分を乗り越え、再び歩み始めたのか。涙も交えながら真剣に語るその姿は、きっと多くの人に勇気を与えるはずです。ぜひ、「NumberTV」第14話をご覧ください。
■木村沙織さんのプロフィール
(C) Asami Enomoto/Sports Graphic Number
名前:木村 沙織(きむら さおり)
生年月日:1986年8月19日
出身地:東京都あきる野市
職業:元バレーボール選手
経歴:17歳で日本代表デビュー。抜群のレシーブ力とセッターの素質を持ちながら、アタッカーとして開花。アテネ五輪では「スーパー女子高生」として注目を集めた。東レアローズへの加入後は、チームの中心選手として活躍。チームを強豪へと押し上げる立役者となった。日本代表チームでも確固たるエースとして数々の国際大会で輝かしい実績を残し、ロンドンオリンピックでは銅メダル獲得の原動力となった。その後、バレーボール界の最高峰と言われるトルコリーグに挑戦。2年間の海外経験の中で、ヨーロッパチャンピオンズリーグ制覇という偉業も成し遂げた。リオデジャネイロオリンピックでは日本代表のキャプテンを務め、チームをけん引した。2017年に現役から退き、現在は家庭を持ちながら、マルチに活躍を続けている。
【キャンペーン概要】
木村沙織さんのサイン入りグッズが抽選で4名様に当たるプレゼントキャンペーンも実施中です。貴重な機会をお見逃しなく!
■キャンペーン名:「NumberTV」視聴者プレゼントキャンペーン
■応募期間:2025年2月13日(木)0:00~2025年2月26日(水)23:59
■応募方法:番組特設ページの応募フォームから必要情報を記入して応募
■賞品:木村沙織さん サイン入りマスコットバレーボール(3名様)/サイン入りパネル(A1サイズ)(1名様)
【次回予告】
■第15話 <2025年2月27日(木)配信>
2025年2月27日(木)配信の「NumberTV」第15話では、日本随一のフリーキッカーとして知られる元プロサッカー選手・中村俊輔さんが登場します。世界的にも高く評価される中村さんですが、体が小さくマリノスのユースに昇格できなかった経験、憧れのスペイン移籍で痛感した実力の壁、ワールドカップ初戦で途中交代を命じられる苦悩など、数々の挫折を乗り越えてきました。
視野の広さと正確な左足のキックを武器に、日本代表の背番号10として長年活躍してきた中村さん。2000年には史上最年少の22歳でJリーグ最優秀選手賞を受賞し、2007年にはスコティッシュ・プレミアリーグMVPにも輝きました。現在はその経験を活かし、横浜FCのコーチを務めています。
第15話では、日本サッカー界を代表する天才レフティとして、挫折を乗り越え、世界に挑戦し続けてきた中村さんのサッカー愛に迫ります。ぜひ、彼の挑戦の軌跡を「NumberTV」でお楽しみください。
■中村俊輔さんのプロフィール
名前:中村 俊輔(なかむら しゅんすけ)
生年月日: 1978年6月24日
出身地:神奈川県横浜市
職業:元プロサッカー選手/サッカー指導者
経歴:3歳でサッカーを始め、小学生で本格的に競技に打ち込む。中学時代は横浜マリノスジュニアユースに所属するもユース昇格はならず、桐光学園へ進学。高校選手権で準優勝を経験し、超高校級MFとして注目を集めた。また、1997年に横浜マリノス(現・横浜F・マリノス)でプロデビューし、1年目でJリーグ最優秀新人賞を獲得。2000年にはJ1ステージ優勝を牽引し、史上最年少でJリーグMVPに輝く。その後はセリエA・レッジーナ、セルティック、スペイン・エスパニョールの順に移籍するなど、活躍の幅を世界へと広げた。2009年に日本復帰を決断し横浜F・マリノスへ。2013年に2度目のJリーグMVPを獲得し、天皇杯優勝に貢献。その後ジュビロ磐田、横浜FCと渡り歩き、2022年に現役を引退。国内外で長年にわたり活躍し、日本サッカー界を代表するプレーメーカーの一人となった。
この番組は映像配信サービスLeminoにてどなたでも無料で視聴いただけます。
「NumberTV」とともに、アスリートたちの感動のストーリーをお楽しみください。
【「NumberTV」番組概要】
■タイトル:『NumberTV』 挫折地点~あのとき前を向いた理由~
■配信日:2024年7月25日(木)0:00~ 全24話配信(月2話配信予定)
■内容: トップアスリートの「挫折」と「復活」をテーマにしたドキュメンタリー番組。過去の写真が飾られた特別な空間(Number Room)で、アスリート本人がこれまでの人生を振り返り、挫折の瞬間や前を向けた理由について語る。
第1話:サッカー 冨安健洋
第2話:野球 清原和博
第3話:体操 内村航平
第4話:ラグビー リーチマイケル
第5話:野球 栗山英樹
第6話:サッカー 香川真司
第7話:フェンシング 宮脇花綸
第8話:野球 青木宣親
第9話:柔道 角田夏実
第10話:バドミントン 桃田賢斗
第11話:フィギュアスケート 宇野昌磨
第12話:F1 角田裕毅
第13話:サッカー 長谷川唯
第14話:バレーボール 木村沙織
第15話:サッカー 中村俊輔
■特設ページ:
■製作著作 :NTTドコモ/ Sports Graphic Number
【『Sports Graphic Number』とは】
「Sports Graphic Number」は、株式会社文藝春秋が発行するビジュアル・スポーツ総合誌です。1980年の創刊以来、野球、サッカー、ラグビー、フィギアスケート、そして近年では将棋など、様々なジャンルを特集。通巻1100号を迎えた今も、希少なインタビュー、書き手の熱が伝わるノンフィクション、そして独自の世界観を持つ写真で、アスリートの姿を伝え続けています。
<2025年2月13日発売 1114号>
[スペシャルインタビュー]
イチロー「日本人らしさを貫いて」
[巻頭メッセージ]
王貞治「親愛なる米国野球とイチロー君へ」
[同僚が見た背中]
城島健司/黒田博樹「隣にいたから分かること」
・さらに、『NumberWeb』でも「NumberTV」連動記事を掲載しております。
前編:
ドコモの新しい映像配信サービス。
感情でつながるLeminoならではの機能で、スポーツの試合生配信やアスリートのドキュメンタリー番組はもちろん、人気の映画やドラマ、独占配信のオリジナル、韓流作品や、音楽ライブまで豊富なコンテンツに出会える映像配信サービスです。
無料コンテンツ(広告付き)のほか、月額990円(税込)※1の「Leminoプレミアム」ではさらに充実のラインアップをお楽しみいただけます。
「Leminoプレミアム」を初めてご契約いただくお客さまは、初回初月無料※2でご利用いただけます。
■「Lemino」サービスサイト :
※1 「Leminoプレミアム(App Storeでの購入)」「Leminoプレミアム(Google Playでの購入)」の月額使用料は1,100円(税込)です。
※2 <初回初月無料キャンペーン>
・Leminoプレミアムに初回お申込みの場合に限り、月額使用料が31日間無料となります。
・過去にdTVで初回初月無料の適用を受けたお客さまで、本キャンペーンの適用を受けていないお客さまは適用対象となります。
・ 「Leminoプレミアム(App Storeでの購入)」「Leminoプレミアム(Google Playでの購入)」「Leminoプレミアムプリペイドカード」「Leminoプレミアム視聴用シリアルコード」をご利用のお客さまは、適用対象外です。
・他の無料キャンペーンと重複すると本キャンペーンが適用されない場合があります。
・本キャンペーンを終了する際は、「ドコモのホームページ」にてお知らせいたします。
・本キャンペーンは予告無く内容を変更させていただく場合がございます。
※「Lemino」は株式会社NTTドコモの登録商標です。
※内容は発表日現在のものです。コンテンツの提供形態、キャンペーン、番組内容などは予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。
※お申込みの方法によっては、権利者の都合により、一部ご視聴になれないコンテンツがある場合がございます。